| 出身天体： |
フィルシュレア銀河系／ゼルシオン腕／惑星キュレオス |
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| 根源系統： |
竜属（竜晶族）／コルヴィアス大系統竜属 |
| 系統詳細： |
レヴィレンツ系統竜属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
4〜60m |
Gex=7〜8 |
4,000年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ６ |
６ |
６ |
１８ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
大柄で怪力の竜人系戦神族。
長い歴史を持つが保守的で野心を戒める。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
テュイキュレオンは、惑星キュレオスを発祥とする竜属系のエイリアン種族である。
高度な気象制御能力と、ずば抜けた身体能力を秘めるザイオノイドにして、
ゼフィオンと共にフィオサリア銀河連合の主戦力を担う監視者（戦神族）である。
雄性体と雌性体で、大きく容姿が異なることでも知られ、
雄性体は赤みを帯びたウロコに覆われた逞しい竜人の外観だが、
雌性体は下半身が蛇のように細長く、独立した脚（歩行肢）が存在しない。
雄性体の逞しさで特に有名であり、筋力・身体能力においては盟主格のゼフィオンを凌ぐ。
実際にフィオサリア連合軍における、最強の白兵戦力とされているのだ。
雄性体の高位体はゼフィオンのように巨大化（神獣化）できるようだが、
わざわざ巨大化するまでもなく、大抵の戦線ではその打撃力で突破が可能である。
もちろんただ力任せに突撃するわけではなく、テクニカルな技能を持っている。
武人気質で職人文化を持っており、勤勉であるためか見た目よりもずっと技術力は高い。
実のところ、歴史の長さにおいてもゼフィオンを超えており「影の盟主」とも言われるが、
テュイキュレオンたちはあくまでもゼフィオンの補佐役に徹している。
これは約8,000年前に起きたルヤカイン動乱の際、
その反乱を鎮圧するため、テュイキュレオンが陣頭指揮を取った経緯に起源を持つ。
元々テュイキュレオンは“旧支配者”であるルヤカインの盟邦であり、
ルヤカインの“暴走”を止めるため、泣く泣く反旗を翻したと言われている。
ルヤカインにとっては“裏切り”とも言える行為であり、その後ろめたさが今も尾を引き、
「自分たちは盟主の器にはない」と考える者が主流なのである。
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【Meking Memo／設定補記】
2012年頃にヴァイオレット氏が投稿したオリジナル宇宙人。
ギリシャ神話に登場する“魔獣”テュポーンが主なモチーフになっているが、魔物枠ではない。
原案ではもう少し“戦士属性”が強調されていた（ヴァイオレット氏の“ワイルド嗜好”による）が、
監視者枠であるため、賢者にもなれる程度の視野はあると見なしてテキストを作成している。
肉体的に恵まれるがゆえに、得られる視野もあることだろう。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2012〜2019】 |
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DS1-NS2121 |
女性 |
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【投稿個体】 |
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DS1-NS2122 |
男性 |
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【投稿個体】 |
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DS1-A21201 |
男性 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| フィオサリア銀河連合 |
組織（星間連合） |
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| ルヤカイン動乱 |
歴史事件 |
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【投稿設定】 |
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