| 出身天体： |
シャルバロン銀河系／外層宙域／惑星ロワヤーマ |
 |
| 根源系統： |
人属（人麟族）／リーヴァス大系統人属 |
| 系統詳細： |
シャルバーラ系統人属 |
各種評価：
（評価指標）
|
| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
1.5〜3.5m |
Gex=5.5 |
700年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
５ |
５．５ |
１４．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
筋肉膨張能力を持つ猿人型種族で、
潜在的には怪力だが保守的で大人しい。
|
【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ワロヤマヤは、惑星ロワヤーマを発祥とする人属系のエイリアン種族である。
ゴリラに似た猿人系種族（人麟族）であり、頭部と肩から角を生やしているのが特徴だ。
普段はやや小柄であるが、筋肉や軟骨を膨張させる能力を持ち、
１時的に２倍ほどに体格を大きく出来るのも個性的である。
この“巨人形態”での身体能力がザイオノイドに迫る高水準だが、長時間は持たない。
（Gex=5を超える出力の多くは驚くなかれ、この筋力に由来する身体出力なのだ）
元は求愛行動や部族抗争のために進化させた能力だと考えられるが、余りに強力なため、
過去の絶滅種族の中に恐るべき天敵がいたのではないか、というのが定説である。
開発者階級だが、長い歴史と達観的な視野を持つため、“準監視者”相当との説もある。
ただし基本的に保守的で大人しい種族であり、銀河社会への進出も積極的ではない。
人懐っこい気質で異種族交流には大いに関心を持つ側面もあるのだが、
星間交易など経済面で積極的に進出する意思はないようである。
ラシャイズが主導権を握るヴルティーラ同盟所属だが、上記の性質から余り目立たない。
ラシャイズも平時はワロヤマヤの性質を尊重し、自由にさせている様子である。
（強硬派と言われがちなラシャイズだが、外交力も決して侮れないのだ）
シャルバロン危機においても、目立たないが故にヴァーツも優先制圧対象にしなかった。
ただし戦術拠点確保のために飛来した先遣隊は、彼らに返り討ちにされている。
しかし重点要衝制圧を優先させたヴァーツは、本格的な報復措置を取らなかったという。
ワロヤマヤの長い歴史は、強力な運も味方していると言われる所以である。
|
|
|
【Meking Memo／設定補記】
2012年頃に白銀の賢者氏が投稿した宇宙人。
『ウルトラマンコスモス』に登場した童心妖怪ヤマワラワが主なモチーフになっている。
いわゆる「怪獣の宇宙人化」の１例であるが、限定的な「巨大化能力」を持たせているのが特徴。
しかも超自然的な変身ではなく、風船のように体を膨らませ（筋肉自体が膨張するのだが）、
１時的に爆発的なパワーを発揮するというユニークな設定になっている。
当然巨大化と言っても限度があり、２倍強の倍率に留まっている。
しかしGex=5を超える身体出力は「大型恐竜を難なく絞め殺せる」ほどにチートなのだ。
「運が味方している」設定は原案にはないが、本家が「妖怪」なのでそういう考証もアリだろうし、
チート属性を持つ種族なら、ヴァーツなどに狙われた可能性も想定出来たからだ。
|
【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2012〜2015】 |
|
|
|
|
| （構想中orz） |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 【2016〜2019】 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
|
|
|
|
|
| ヴルティーラ星間同盟 |
組織（星間連合） |
|
|
【投稿設定】原案：白銀の賢者 |
| シャルバロン危機 |
歴史事件 |
|
|
【投稿設定を含む】 |
|
|
|
|
|
|
 |
