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★人属系統特集 統合ナンバー：CX-Z01H |
人属は、主に哺乳類生態のヒューマノイド種族、つまり霊長類を指す根源系統である。
胎生で内骨格によって体重を支える点は麟属と共通するが、体毛は概して少なく、基本的に直立体形であり、
文明を構築するのに最も適した形態を持つと銀河生命学では考えられている。
生態面では麟属と大きな差がないことから、独立した根源系統に含めるべきかについては今も議論があるが、
（例えば翔族や泳族が竜属の派生系統であるように、麟属の派生系統「人族」が望ましいという説がある）
人属に該当する種族が大系統を形成し、銀河社会に大きな影響力を行使していることは事実である。
人属の中でも体毛が濃く、地形の制約を受けにくい種族群は、人麟族の混合系統に分類されており、
このグループには概ね、“猿人・類人猿”に該当する種族が含まれている。
また文明化に特化したと考えられるだけに、人属を起源とした非文明のクリーチャー種族は少なめである。
この特徴は“文明種族が少ない”とされる根属と対照的な個性でもある。
因みに外見がヒューマノイド型であっても、生態が異なる場合は人属に分類しない場合があるため注意。
例えばラトリアンは内骨格を持たず筋肉で体重を支えるため、繊属傘下の繊人族に分類され、
ヴェイガルは生態的には爬虫類や両生類に近いため、竜属傘下の竜人族に分類される。
無機質系のヒューマノイド種族も、体組織の結晶成分が多い場合は晶属傘下の晶人族に分類される。
（ただし無機質成分を持つ種族の全てが晶属の傘下に分類されているわけではない）
【主な人属大系統など】
ザイオス大系統人属（アトラス・イグザ銀河団を中心とする大系統）
リーヴァス大系統人属（リーヴァス・アヴィエラ銀河団を中心とする大系統）
ゼネローク大系統人属（コルヴィアス・レイヴァーノ銀河団を中心とする大系統）
人属系バストラクト（人属中系統などの均等混血個体群）
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【Meking Memo／設定補記】
2005〜2010年にかけて構築した根源系統の概念からピックアップしたもの。
本文にもある通り、いわゆる「人間型種族」のグループを指す空想科学分類の定義である。
創作ジャンルにおいては人間（人類）の他、異色肌（肌の色が違う人間型種族）などをここに含んでいる。
エルフなどもＧＤＷ世界観の分類に従えば、人属に該当する。
ただし「肉体を持っている」ことが前提であり、人型でも実体が曖昧な場合は人属に分類されない。
また猿やゴリラ、またはその近縁の猿人や類人猿も、ＧＤＷでは人属の傘下にある種族であり、
体毛が濃くクリーチャー（動物）的な特徴を持つケースもあるため、人麟族という系統分類を設定している。
本文にあるように、霊長類も生物学上は哺乳類の１種であり、生態的には大差がないため、
「人型種族だけ特別扱い」しているようにも見える嫌いがあるが、
作者が人属（爆）である上、人型の宇宙人が結果的には多いため、便宜上区別化する意図もある（苦笑） |
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| ★ザイオス大系統人属 統合ナンバー：CX-Z01H01 |
ザイオス大系統人属は、人属系統種の大規模なグループ“大系統”の１つである。
大系統は、銀河を越えて広がる根源系統のグループ（稀に混合系統の大系統もある）を意味し、
ザイオス大系統はアトラス・イグザ銀河団を中心に、おおむね半径1,500万光年に渡って広がりを持つ。
系統起源体に当たるザイオスは、アトラス銀河系の汎銀河に当たるザイオス銀河系を拠点としているが、
大系統内に属する中系統は、この銀河よりもアトラス銀河系やイグザ銀河系に広がる傾向が強い。
ＧＤＷ世界観における地球人類であるアークスも、銀河社会ではザイオス大系統人属内の中系統であり、
主にアトラス銀河系に分布するオリオネス系統人属（オリオネス人類）の１員と見なされている。
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【Meking Memo／設定補記】
2005〜2010年にかけて構築した根源系統の概念からピックアップしたもの。
人属系統としては最初に作った大系統であり、本文の通りＧＤＷ版地球人であるアークスを内包する。
（大系統全体としては、オーディエル大系統竜属の方が実は古い）
系統起源体に当たるザイオスのイメージはギリシャ神話に登場するゼウスであるが、モチーフ依存ではない。
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| ◆主なザイオス大系統内中系統 |
| 中系統名 |
分布銀河系 |
統合ナンバー |
系統種概要 |
備 考 |
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| オリオネス系統人属 |
アトラス銀河系 |
CC-ATH20301 |
ザイオス大系統に属する人属中系統の１つ。
主にアトラス銀河系・オリオネス腕を中心に分布している。
形態の異なる２つのグループを内包する。
「オリオネス人類」という通称もあり、系統内混血も多い。
主な系統内種族：アークス、レイオシス、セラム、プレディアシス |
地球人類を含むグループ。 |
| エディオル系統人属 |
イグザ銀河系 |
CC-EXH20301 |
ザイオス大系統に属する人属中系統の１つ。
主にイグザ銀河系・エディオル腕を中心に分布している。
「エディオル人類」という通称もあり、系統内混血も多い。
主な系統内種族：カウリアン、ティライアンス、レキスタン、エイペス |
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| アーティオレア系統人属 |
アリオナス銀河系 |
CC-ARH20301 |
ザイオス大系統に属する人属中系統の１つ。
主にアリオナス銀河系・アーティオール腕を中心に分布している。
形態の異なる２つのグループを内包する。
「アーティオレア人類」という通称もあり、系統内混血も多い。
主な系統内種族：アリスタン、トロディルス、ミルトネオス |
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| ザイゴル系統人麟族 |
ザイオス銀河系
アトラス銀河系 |
CC-ZSH20601 |
ザイオス大系統に属する人麟族中系統の１つ。
主にアトラス銀河系からザイオス銀河系にかけて分布している。
主な系統内種族：ゼプト、ヴァジュロック、キリーガン |
猿人タイプをグループ化。 |
| サフィランス系統人麟族 |
イグザ銀河系 |
CC-EXH20601 |
ザイオス大系統に属する人麟族中系統の１つ。
主にイグザ銀河系・ロンディウム腕を中心に分布している。
主な系統内種族：サンドリアン、ラルクレイアン |
猿人タイプをグループ化。 |
| アトレイシス系統人属 |
アトラス銀河系 |
CC-ATH21001 |
ザイオス大系統に属する人属中系統の１つ。
アトラス銀河系のやや古いグループとされる。
主な系統内種族：アーカトラス、ゾーティス、サヘルタン |
巨人タイプをグループ化。 |
| カルセディア系統人属 |
カルセディア銀河系 |
CC-CDH21001 |
ザイオス大系統に属する人属中系統の１つ。
主にカルセディア銀河系を中心に分布している。
主な系統内種族：カルサドラン、シェルバラン、ソレイラン |
スターウォーズ人類などがモチーフ。 |
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| ★リーヴァス大系統人属 統合ナンバー：CX-Z01H02 |
リーヴァス大系統人属は、人属系統種の大規模なグループ“大系統”の１つである。
大系統は、銀河を越えて広がる根源系統のグループ（稀に混合系統の大系統もある）を意味し、
リーヴァス大系統はリーヴァス・アヴィエラ銀河団を中心に、おおむね半径4,000万光年に渡って広がりを持つ。
ザイオス大系統人属より古く、リーヴァス超銀河団宙域を代表するグループである。
系統起源体は不明瞭であり、銀河団生態系の前サイクル（2,700万年前よりも前）に由来するとの説もある。
リヴレイズに代表される数多くのザイオノイド種族を輩出していることで知られるが、
系統内の裾野は非常に広く、１言でその特徴を言い表すことは難しい。
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【Meking Memo／設定補記】
2005〜2010年にかけて構築した根源系統の概念からピックアップしたもの。
設定順序としてはザイオス大系統より新しいが、設定上はこちらの方が古くザイオス大系統の起源でもある。
（ザイオス大系統の起源体であるザイオスは、リヴレイズの超太古個体の転生体と解釈しているからだ）
GDW世界観が「人属優勢」である根拠の１つとして設定しているところもある（笑）
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| ◆主なリーヴァス大系統内中系統 |
| 中系統名 |
分布銀河系 |
統合ナンバー |
系統種概要 |
備 考 |
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| リーヴェンス系統人属 |
リーヴァス超銀河系 |
CC-LVH20801 |
リーヴァス大系統に属する人属中系統の１つ。
主にリーヴァス超銀河系・リーヴェンス腕を中心に分布している。
形態の異なる２つのグループを内包する。
「リーヴェンス人類」という通称もあり、系統内混血も多い。
主な系統内種族：リヴレイズ、クラクメアー、ラハレクス |
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| ゼクトロン系統人属 |
オーディエル銀河系 |
CC-ODH20801 |
リーヴァス大系統に属する人属中系統の１つ。
主にオーディエル銀河系・ヴィクロトン腕を中心に分布している。
「ゼクトロン人類」という通称もあり、系統内混血も多い。
主な系統内種族：ゼクティアン、ヴィクトラン、ウェチェルギプ |
主に魔法人類系をグループ化。 |
| リーヴァルス系統人属 |
リーヴァス超銀河系 |
CC-LVHS2091 |
リーヴァス大系統に属する人属中系統の１つ。
主にリーヴァス超銀河系・リーヴェンス腕を中心に分布している。
「リーヴァルス人類」という通称もあり、系統内混血も多い。
主な系統内種族：ベルクリット、ユグドラリス、ヘルゼスト |
【投稿設定】原案：白銀の賢者
主に魔法人類系をグループ化。 |
| シャルバーラ系統人属 |
シャルバロン銀河系 |
CC-SBH20901 |
リーヴァス大系統に属する人属中系統の１つ。
主にシャルバロン銀河系を中心に分布している。
やや硬く滑らかな皮膚を持つ種族が多い特徴がある。
主な系統内種族：メズシュリー、バヒロティア、ラシャイズ |
主に神仏系をグループ化。 |
| トゥルキネクト系統人属 |
アヴィエラ銀河系 |
CC-AVH20901 |
リーヴァス大系統に属する人属中系統の１つ。
主にアヴィエラ銀河系を中心に分布している。
身長10mを越す大柄な種族が多い。
主な系統内種族：ヘスピカン、トゥルトゥス、ヨトゥルカン |
主に巨人系をグループ化。 |
| クロスメア系統人属 |
ローグリエル銀河系 |
CC-LGH21001 |
リーヴァス大系統に属する人属中系統の１つ。
主にローグリエル銀河系を中心に分布している。
無機質で硬い皮膚を持つ種族が多い特徴がある。
主な系統内種族：ミラスフィン、ステラーヒー、ロクスタン |
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| セニレイン系統人属 |
キュルティロン銀河系 |
CC-CTHS2131 |
リーヴァス大系統に属する人属中系統の１つ。
主にキュルティロン銀河系・セレニアル腕を中心に分布している。
ザイオニクスホーンを持つ種族が多い特徴がある。
主な系統内種族：セリュエジアス、オウグレアス、キシュキリアン |
【投稿設定】原案：ヴァイオレット
主に鬼神系をグループ化。 |
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★人属系バストラクト 統合ナンバー：CC-Z01HX1 |
バストラクトというのは、主に中系統の範囲内で見られる、均等に近い混血個体群のことである。
系統種の概念では、中系統の範囲内であれば、容易に混血が可能であると考えられており、
（高度な医療技術を用いれば、大系統レベルの混血や、根源系統を越えた“合成”も可能だが、一般的ではない）
特定の種族に因子特性などが偏っていない混血個体群を、こういう呼称で呼ぶことがよくある。
またバストラクト概念は、これは各個体群の“帰属意識”を補完する心理的な効果もある。
混血個体はどうしても、種族における帰属意識が曖昧になりがちだからだ。
理性を重んじる開発者を主力とした銀河社会において、混血に対する差別は恥ずべきことと見なされているが、
自身のアイデンティティを補完する要素として「種族というグループ」は無意識的に重要なものなのだ。
そのため「混血個体群」をそれ自体が種族に準じるグループであると見なす解釈として、バストラクトが使われるのである。
人属系バストラクトは、その名の通り、人属の中系統内で見られるバストラクトのことである。
（同様に、竜属系の混血なら竜属系バストラクト、麟属系の混血なら麟属系バストラクトなどと呼ばれる）
人属にも複数の大系統があり、その中に更に多数の中系統があるため、バストラクトの種類も豊富である。
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【Meking Memo／設定補記】
バストラクトという概念の草案は、2010年頃に白銀の賢者氏が投稿したものである。
当初はオリオネス系統人属内の混血個体群を指す用語として、オリオネス・バストラクトに相当する設定として投稿されたが、
その後G-maが「他の系統種にも応用可能」であると考え、概念を拡大させた経緯がある。
ただそれぞれの系統種に多くの混血個体設定があるわけでは必ずしもない（2019年現在では^^;）ため、
第４次再編以降、「根源系統の枠組みで種族に準じるグループとして分類する」ことにした。
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| ◆主な人属系バストラクト |
| 名 称 |
分布銀河系 |
統合ナンバー |
主な特徴 |
備 考 |
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| アーティオレア・バストラクト |
アリオナス銀河系 |
CS-ARVX2031H01 |
アーティオレア系統人属のバストラクトを指す。 |
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| アトレイシス・バストラクト |
アトラス銀河系 |
CS-ATVX2101H01 |
アトレイシス系統人属のバストラクトを指す。 |
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| エディオル・バストラクト |
イグザ銀河系 |
CS-EXVX2031H01 |
エディオル系統人属のバストラクトを指す。 |
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| オリオネス・バストラクト |
アトラス銀河系 |
CS-ATVX2031HX1 |
オリオネス系統人属のバストラクトを指す。 |
【投稿設定】原案：白銀の賢者
（バストラクト概念の原案に相当） |
| ザイゴル・バストラクト |
ザイオス銀河系
アトラス銀河系 |
CS-ZSVX2061H01 |
ザイゴル系統人麟族のバストラクトを指す。 |
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| サフィランス・バストラクト |
イグザ銀河系 |
CS-EXVX2061H01 |
サフィランス系統人麟族のバストラクトを指す。 |
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| セニレイン・バストラクト |
キュルティロン銀河系 |
CS-CTVX2131HX1 |
セニレイン系統人属のバストラクトを指す。 |
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| リーヴェルス・バストラクト |
リーヴァス超銀河系 |
CS-LVVX2091HX1 |
リーヴェルス系統人属のバストラクトを指す。 |
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| リーヴェンス・バストラクト |
リーヴァス超銀河系 |
CC-LVVX2081H01 |
リーヴェンス系統人属のバストラクトを指す。 |
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◆主な人属系バストラクト個体 |
| 個体名 |
種族（バストラクト）名 |
統合ナンバー |
主な特徴 |
備 考 |
| 【2004〜2009】 |
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| セロク・トロレイクス |
オリオネス（♂） |
ATVX2031HX1-N20701 |
プレディック団に所属する、影を背負った剣士。 |
※サルベージキャラ。 |
| 【2010〜2011】 |
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| エニエット・コルリフネ |
オリオネス（♀） |
ATVX2031HX1-NS2101 |
ヴァイセンの次女。
純粋な性格で実は機械弄りが趣味。 |
【投稿個体】原案：白銀の賢者
『なのは』キャラなどがモチーフ。 |
| エニエット・ヴァイセン |
オリオネス（♂） |
ATVX2031HX1-NS2102 |
喫茶カルビッシャの店主。 |
【投稿個体】原案：白銀の賢者
『なのは』キャラなどがモチーフ。 |
| エニエット・ピチェン |
オリオネス（♀） |
ATVX2031HX1-NS2103 |
ヴァイセンの妻で菓子職人。 |
【投稿個体】原案：白銀の賢者
『なのは』キャラなどがモチーフ。 |
| エニエット・トゥード |
オリオネス（♂） |
ATVX2031HX1-NS2104 |
ヴァイセンの長男。 |
【投稿個体】原案：白銀の賢者
『なのは』キャラなどがモチーフ。 |
| エニエット・カジン |
オリオネス（♀） |
ATVX2031HX1-NS2105 |
ヴァイセンの長女。 |
【投稿個体】原案：白銀の賢者
『なのは』キャラなどがモチーフ。 |
| ジャーオン・スクライク |
オリオネス（♂） |
ATVX2031HX1-NS2106 |
連邦軍人経験を持つニヒルな密輸業者。
ネヴィリアン因子を持つため高位体に近い。 |
【投稿個体】原案：劉哲也
ハン・ソロなどがモチーフ。 |
| ベルク・シルマリル |
オリオネス（♀） |
ATVX2031HX1-NS2107 |
常にクールなアスルミータの姉。 |
【投稿個体】原案：白銀の賢者 |
| ベルク・アスルミータ |
オリオネス（♀） |
ATVX2031HX1-NS2108 |
エニエット・コルリフネの同級生で気が強い。 |
【投稿個体】原案：白銀の賢者 |
| ポッド・ファルク |
オリオネス（♂） |
ATVX2031HX1-NS2109 |
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【投稿個体】原案：白銀の賢者 |
| ザトナ・ヴィルメイズ |
ザイゴル（♂） |
ZSVX2061H01-N21001 |
元グレッパングのタイトル保持者で財界の名士。 |
ミスター・サタンなどがモチーフ。 |
| メテキヤ・フーケルバ |
オリオネス（♂） |
ATVX2031HX1-NS2111 |
特殊な召喚能力を持つ男。 |
【投稿個体】原案：白銀の賢者
『犬夜叉』の弥勒などがモチーフ。 |
| フェイデン・アクティベイル |
オリオネス（♂） |
ATVX2031HX1-N21101 |
優れた演出家でコメディ業界の重鎮。 |
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| リシュア（リシュエル）ウルス |
オリオネス（♀）
（高位体） |
ATVX2031HX1-M21101 |
エンキとシュトゥラミィの間に生まれた子。
因縁の混血児に当たるが、優れた歌手となる。 |
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| 【2012〜2015】 |
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| アレック・フォルス |
オリオネス（♂） |
ATVX2031HX1-N21201 |
ＡＴＵの活動家でザイオロイド外装装着者。 |
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| ジャビアーノ・ヴィルメイズ |
ザイゴル（♂） |
ZSVX2061H01-N21401 |
ATTに住むミュージシャンでザトナの縁者。 |
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| セルバ・アンシェード |
オリオネス（♂） |
ATVX2031HX1-N21501 |
タイランタ連邦の軍人で巡宙艦クルー。 |
古代守などがモチーフ。 |
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| ★人属系バストラクト個体特集（2004〜2009年） ※主にサルベージキャラ。 |
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| 出身地：プレディアス・リングシステム |
【個体概要設定】
基準年時代に生きたオリオネス・バストラクトの男性。
ロイゲールとサーズニックの混血であり、プレディック法術士団に所属する“魔法剣士”。
半ばすり切れた青灰色のローブ状のエーテルスーツを着用し、
属性制御用のタキオンコイルをサヤに内蔵した、ロイガル刀剣の長剣を携帯している。
主に使う属性は霊雷の連動軸であり、魔力と霊力双方に通じるが、
切り札である“天槌斬”を除けば、強大な術式は少なく、器用さで個性を持つ。
デストラクタの工作員ロギア・オーガルディンと因縁があり、
ロギアが強化体になったそもそもの原因が、セロクとの衝突にあったという。
セロク自身はロギアが強行した反体制テロ工作を止めるために天槌斬を解き放ったのだが、
そのためにロギアは脊髄を損傷する結果になってしまったからだ。
もちろんロギア自身の結末は自業自得と呼ぶべきものであるが、
ロギア以外にも巻き添えを食った者が多く、それがセロクの負い目となっているのである。
プレディック団のメンバーではあるものの、普段は１人で銀河社会を放浪しており、
上記の“負い目”もあって、他人と深い盟友関係を築くことを避けている。
飄々として気楽な振る舞いで人当たりは良いが、いまいちつかみ所のない人物であり、
セロクと比較的長い友人関係を持つ、ロイゲールの著名な剣術師範メナス・シャルビーは、
「他人との深い関係を避けるため」にセロクがわざとそうしていると見ている。
白髪頭でヒゲも濃いことから、かなり老齢の人物に見えるが、実は見た目よりずっと若い。
これは奥義に当たる天槌斬の行使が「寿命を削るため」と考えられている。
天槌斬は天候を変えるほどの効果を引き出すため、セロクの存在場への負担が大きいからだ。
そのためセロクは存在場劣化病である、ザイオバーラ症候群の発症も疑われている。
アトラス銀河系の銀河社会は、１部を除けば平和的であるが、
プレディック団のベテラン剣士として、過去何度かその奥義を使ったツケがあるようだ。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備 等：
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オリオネス系混血
1.8m
Gex=2.2
Gex=4.4（外力5）
霊雷の連動軸
剣士のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
ロイガル刀剣
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2017年に初めてイメージしたキャラクターだが、原案は2007年まで遡る。
元々は2007年から2011年にかけて構想した合作ファンタジー企画“ＫＯＧ”のキャラであり、
この企画が中断したため、ＧＤＷキャラクターとしてサルベージしたものである。
イメージは“ＫＯＧセロク”と大差ないが、銀河社会に適応させるため設定を変えている。
旧ＫＯＧ企画は、ＧＤＷ世界観のオーディエル銀河系との伏線コラボを想定していたため、
当初はヴィクトランとしてのサルベージも検討したが、結局オリオネス人類に落ち着いた。
この辺りはアトラス系の住人の方が、人脈のイメージが容易だったからだ（苦笑）
オーディエル系の銀河社会も開拓すべきだが、まだ軌道には乗っていないorz |
【旧作画像】
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