| 出身天体： |
フラクシア銀河系／ティルハーブ腕／惑星フォイズン |
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| 根源系統： |
竜属（竜人族）／コルヴィアス大系統竜属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
1.5m |
Gex=3 |
350年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３．５ |
４．５ |
５ |
１３ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
カエルに似た外見で蛍光色の肌を持つ。
強力な毒腺を持つが分泌は制御可能だ。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
フォイザッシュは、惑星フォイズンを発祥とする竜属系のエイリアン種族である。
蛍光性の明るい黄緑色の肌を持ち、カエルに似た顔つきの両生類型種族である。
（“人種”によってはオレンジ色の肌を持っていることもあるようだ）
体表は半透明の樹脂層で覆われており、まるで濡れているような強い光沢を放っている。
これは皮膚から分泌する化合物が生み出した粘膜の１種だが、必ずしもべたつくわけではない。
（乾燥した環境にある程度暴露すると、スベスベした樹脂状の皮膜になるらしい）
やや小柄だが身体能力は高く、軽く数ｍを跳躍し、身のこなしも素早いが、
最大の能力特性は、体内に強力な神経毒の毒腺を持っていることだ。
これは相手の体質が炭素を主成分とした有機物で出来ている限り、何らかの中毒を引き起こす。
（種族によってそれがシビレの程度に留まるか、致死量を超えるかは様々だ）
もっとも開発者として銀河社会に進出している種族として、毒の分泌状態は制御可能であり、
日常生活を行う上で重大な支障があるわけではない（エーテルスーツで防護も可能だ）
体表を覆う粘膜起源の樹脂層も、皮膚を保護する役目を持っており、
肌寒く乾燥した宇宙船内でも、個体の健康状態を維持することが可能になっている。
フォイザッシュは元々が、複数の天敵から身を守るために毒腺を獲得した種族であるため、
文明化してからも警戒心が強く、セキュリティに一家言を持つ。
またコルヴィアス大系統に属するため、体内に無機物の器官を持っているが、
これがちょうど毒腺の外層であり、毒と化学変化を起こさないようになっているのだ。
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【Meking Memo／設定補記】
2019年に初めてイメージした宇宙人。
モチーフはヤドクガエルであるが、本物のように「触れない」のもさすがに危険であるため、
（リアルのヤドクガエルは素手で触るだけで毒にやられるほど危ない）
粘膜の層は一定の強度で皮膚を覆い、安易に化学変化を起こさない設定になっている。
フラクシア銀河系のモデルであるESO547-16がオタマジャクシに似るため連想した。
毒腺を持つことを除けば、モブに近いカエル星人である（笑）
因みに実際のヤドクガエルは、自身は解毒成分を持つために中毒症状を起こさず、
フォイザッシュのように「無機物の器官」を持つ必要はないのだが、
コルヴィアス大系統種族の特徴であり、異星の種族であるがゆえの生態差と解釈されたい。
言い訳をすれば、「カエルに似るがカエルではない」のである（爆）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2019〜2023】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| フラックス惑星連盟 |
組織（星間連合） |
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