ＧＤＷ特殊外装概論

ＧＤＷ-ＩＴＥＭＳ
（アイテム設定集）

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★ＧＤＷ特殊外装概論　統合ナンバー：IC-Z06

　
　ＧＤＷ世界観は、銀河社会という惑星と種族を超えた、銀河規模の大規模な文明共同体を持っており、
　（銀河社会という用語は１つの国家や星間連合ではなく、複数の勢力が重なり合う社会的総称の意味で存在する）
　この銀河社会を中心に様々な物語が繰り広げられている。
　そしてこの銀河社会には、実に多様なアイテムが存在しており、風景に彩りを与えているのだ。

　こうしたアイテムの内、当ページでは“特殊外装”のジャンルについて紹介する。
　特殊外装は、特殊な作業環境で使用される外装を指し、作業服や戦闘服、装甲服やそれに準じる装備を意味する。
　銀河社会における特殊外装は多くの場合、下記するエーテルスーツ方式で開発されているため、
　瞬時に着脱することが可能なのが特徴の１つであり、単なる作業服とは一線を画す。
　ただし特殊外装と呼ばれる場合は、エーテルスーツ式の作業服全てを指すわけではなく、
　ザイオロイド系列外装など、余り一般化していない装備について用いる。

　主な特殊外装リスト

　◆エーテルスーツ式外装システム

　　銀河社会の作業服で代表格とされるのが、エーテルスーツ・システムである。
　　エーテルスーツ・システムは、気密性と通気性を兼ね備えた、多層式でやや硬質の作業服であり、
　　電子回路やネットワークと接続するユビキタス・ウェアラブルアイテムとしての機能を兼ね備えている。
　　オプションによってはそのまま、宇宙服として使えるものもある。

　　ただしその高機能な設計要請から、手作業による着脱には手間を要する構造になっていることが多く、
　　この手間を省くために、メトラクル・システムのノウハウを活かしてシステム全体を圧縮してタキオンパックに収納し、
　　必要時に応じて瞬時に解凍し、分子レベルから復元して装着することが可能になっていることが多い。

　　こうした“変身的”な装着課程を持つこともまた、エーテルスーツ・システムの大きな特徴の１つだ。
　　銀河社会における全ての作業服がエーテルスーツ方式を採用しているわけではないが、
　　その利便性から採用されることが多く（技術ソースの理解は必須であるが）、結果として標準化されているのである。
　　そして軍服（戦闘服）や装甲服といった特殊外装も、その使用環境から多層化された複雑な構造を持つため、
　　しばしばエーテルスーツ方式が採用され、通常時と有事（非常時）を瞬時に切り替えられるようになっている。

　　中には拘束具のように、犯罪容疑者などの抵抗を防ぐためにこのシステムが使われるケースもある。
　　エーテルスーツ方式の拘束具は、文字通り「脱げない服」の構造にすることが可能だからだ。
　　もちろんこうしたアイテムは「悪用することも可能」であるため、使用には厳しい制約が課されるのが普通である。

　◆波動制御デバイス式エーテルスーツ

　　エーテルスーツの中には、使用者の存在場に効果的な負荷をかけることで、
　　使用者の波動能力を活性化させ、効率的な能力の発揮を可能にしているタイプも存在する。
　　これが波動制御デバイス式エーテルスーツであり、ディガスのエージェントスーツがその典型的な実例である。
　　ディガスのエージェントスーツは、個々の大使の存在場を解析して作られるオーダーメイドスーツであり、
　　それぞれの大使が持っている固有能力が、最も洗練された形で発揮できるよう、サポートすることが可能だ。

　　この波動制御デバイス式エーテルスーツを軍事組織や警察組織が採用すれば、文字通り戦闘服として使える。
　　一般的な波動制御デバイス式エーテルスーツは、健康器具のように存在場を活性化させる仕様が多いが、
　　軍用の波動制御デバイス式エーテルスーツは「出力増幅機能」など、パワーアシスト機能を持つことが多い。
　　時にザイオノイドやザイオロードを相手にせねばならない制宙歩兵の装甲服に、こうした機能がよく使われる。
　　チートなパワーを発揮できるわけではないが、相手との戦力差を埋める効果は十分に期待できるのだ。

　　もちろん完璧に戦力差をカバーできるわけではなく、あくまでも能力のアシストを意図したものであるが、
　　この制約を意図して超えるアイテムが、ザイオロイド系列システムとして知られている。

　主な特殊外装リスト

　◆ザイオロイド系列強化システム

　　ザイオロイド系列強化システム（ザイオロイド系列外装）は、使用者を“ザイオロイド化”する外装システムである。
　　ザイオロイドとは“超亜類”とも訳され、時限的に突出した能力を持つ生命体を指す用語である。
　　ザイオノイドやザイオロードに似ているが、強大な能力を常時発揮できるものではなく、
　　特殊な変身能力や波動制御デバイスの手を借りて「１時的にその力を得る」ケースに対して使われる。

　　こうした効果を持つ外装アイテムがザイオロイド系列外装であり、戦闘服や装甲服の延長上にあるアイテムだが、
　　単に装着する装備ではなく、１時的に使用者の肉体と“融合”して、時限的なミュータントやジェネティックの性質を得る。
　　こうすることで、爆発的なスペックを比較的容易に発揮しやすくなるという特徴がある。
　　単なる戦闘服や装甲服では、パワーアシスト機能があっても、元々の肉体をはるかに圧倒するような能力は得にくい。
　　設計上それが可能な高機能システムでも「使用者の肉体がついて行けない」状態になるのだ。
　　しかし「１時的に融合」するザイオロイド系列外装なら、その制約を超えることが理論上、可能なのである。

　　ただしこうしたアイテムは「肉体の負担を軽減する」１方で、実は存在場には大きな負担になるケースが多い。
　　時限的にしろ「肉体の存在場に干渉し、体質や構造を変えてしまう」ため、存在場への負荷は逆に大きいのである。
　　生まれつき人間体への変身能力を有する竜神系種族など、中にはこうした存在場変質に耐性を持つ種族もいるが、
　　全体としてその比率は少なく、存在場に過負荷をかけるザイオロイド系列外装は、リスクを内包するアイテムでもあるのだ。

　　このため存在場負担を考慮していないザイオロイド系列外装を使用した場合“副作用”が起きるリスクが高く、
　　使用者の肉体を書き換える機能にバグが生じ、使用者が不可逆的に“ミュータント化”してしまう危険性があるのだ。
　　バグが生じた場合、“変身”を解除しても不具合が残ったり、体質が変わっていることがあるだけでなく、
　　最悪の場合「融合が永続化」してしまう可能性もあり、実際にこうした事態で「種族が変わってしまった」ケースもあるのだ。
　　生命現象が存在場によって支えられている限り、都合の良い変幻特性は得にくいということである。

　　中にはこうしたバグの可能性を考慮して、最初から「不可逆的な変異」を起こすザイオロイド化兵器も存在する。
　　これらは「１時的な融合」ではないが、人為的な「異種族化」を短時間に実現することが可能であり、
　　１部の軍事的に強硬な星間連合や武装組織、過激派などが「容易に強化兵を作る」意図で利用することがあり、
　　生命個々の自由意志を無視したものとして批判や非難を浴びるケースが多い（ただ過激派は大抵その批判を意に介さない）

　主な特殊外装リスト
　ザイオロイド系生命群特集

　

【Meking Memo／設定補記】
　1990年代から2000年代にかけて考証を重ねてきたＳＦ的なアイデアをまとめたもの。
　変身ヒーロー系の戦闘服アイテムを「ＧＤＷ式に空想科学考証した」ものであり、
　変身能力特集とオーバーラップするが、固有能力ではなくアイテムのカテゴリになるためここで紹介した。

　瞬時に強力な戦闘服を装着するという、特撮ヒーローに良くあるアクションを可能にするため、
　エーテルスーツ技術を背景に置いているが、エーテルスーツ・システム自体は変身ヒーローを前提にした設定ではなく、
　高機能なウェアラブル作業服の着脱の手間を省く意図から出来た設定だったりする。
　その設定を「瞬時に装着する戦闘服」のアイデアに応用したものなのだ。

　またこの特殊外装カテゴリは、「必ず強大な能力を獲得できるというわけではない」ので注意が必要である。
　ディガスのエージェントスーツのように、「出力の増幅」ではなく、「効率的な配分」を意図したものもあるからだ。
　ディガス大使クラスは元々優れた能力を持つ上、戦うことを主眼に置いた職能ではない（外交官の延長なのだ）ため、
　パワーインフレを助長するような増幅機能を持たせる必要はなかったのである。

　またザイオロイド系列兵器に「存在場への過負荷」という制約設定を設けたのも、パワーインフレ回避の意図がある。
　本来の能力をはるかに圧倒できる能力をご都合的に獲得して、いつでも元に戻れるようなアイテムがあると、
　銀河社会のパワーバランスが根底からひっくり返ってしまうという懸念がG-maにはあった（苦笑）
　そのため、危険ドラッグのように「乱用は身を滅ぼす」という制約を付けたわけなのだ。
　付け加えると、設定本文には書いていないが、「改造されたから」という理由で、無限大の強大化はＮＧなので要注意。
　これらの変身アイテムは、基本的には「デザイン上の多様性」を触発するために作ったものなのだ。

　

◎主な特殊外装のリスト
外装名	統合ナンバー	システム概要	備考

アーティロード真装体		アーティロードの“巨神形態”を指す。　超物質外装方式による“変身”で１種のザイオロイド化。	ウルトラマン巨人体などがモチーフ。
アルトスキン・システム		アーティロードが真装体形成時に利用するサイバーインナー。　他種族も使用できるがアーティロード化は原則的にしない。　他種族の装着者（融合体）はアルティネスロイドと呼ばれる。　（他種族の場合巨大化しないため、可逆的なアーティロイドとなる）
アゾム・スーツ		タイランタ連邦が開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　TBLが開発した自動的なサイボーグ兵生成システムの１つで、　不可逆型で装着者（融合体）はアゾムノイドと呼ばれる。
アムディマグナ		旧アムーグア帝国が開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　可逆型に該当するが存在場への負担が大きいとされる。　宇宙の様々な現象や要素をシンボル化して戦闘機能に反映する。	ガイアメモリなどがモチーフ。
アルティラン真装体		アルティランの“巨神形態”を指す。　超物質外装方式による“変身”で１種のザイオロイド化。	【2次創作】　GDW世界観におけるウルトラマン巨人体。
アンチパワードスーツ　（加重力スーツ）		リーヴァス銀河連合が開発した特殊外装の１つ。　グラヴィクス式ターミナルクォーツを仕込んだエーテルスーツであり、　着用者にプラスの重力をかける効果を持つ。　ザイオノイドがウェイトトレーニングをする際によく使う他、　暴走リスクを抑制するリミッターの役目もある。
イェルソード		イェルメッシュが開発した複合アサルトスーツの１種。　イェルメッシュが着用することで「生きた宇宙戦闘機」と化す。	デストロイドなどがモチーフ。
エージェントスーツ		ディガス大使の正装で高品質なエーテルスーツの１種。　使用者の存在場を活性化させ、波動能力の効率化に貢献。　儀礼服であると同時に、戦闘服にも宇宙服にもなる。
エルティロア・システム		アトラス連合で開発されたザイオロイド系列兵器の１つ。　スマートな強化服だが装着者を１時的に超越的な戦士に変える。　可逆型で装着者（融合体）はエルティロイドと呼ばれる。　ザイオノイド戦力と共同作戦を行うことを想定した仕様。
ガイローム・スーツ		タイランタ連邦が開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　TBLが開発した自動的なサイボーグ兵生成システムの１つで、　不可逆型で装着者（融合体）はガイロームノイドと呼ばれる。
ガゾローム・システム		タイランタ連邦が開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　TBLが開発した自動的なサイボーグ兵生成システムの１つで、　不可逆型で装着者（融合体）はガゾロームノイドと呼ばれる。
カリオロイド・チェンバー		タイランタ連邦が開発したジェネティック強化アイテムの１つ。　ゼクローム・スーツやガゾローム・システムの延長に当たり、　取り込んだ有機生命体を鉱物結晶の組成に変える機能がある。　ウォーカー式の自律化されたタイプもあり広義の特殊外装。
ギゾロイド・アームズ		タイランタ連邦が開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　可逆型で装着者（融合体）はギゾロイドと呼ばれる。	ガイバースーツなどがモチーフ。
クウィンセルド		クウィンディエスが開発した複合アサルトシステムの１種。　クウィンディエスが装着することで「生きた宇宙戦闘機」と化す。　（ただし原形は必ずしも戦闘用ではなかった）	【投稿アイテム】原案：ヴァイオレット
クリシェヴァスティオン		ヴィクトランが開発した複合アサルトシステムの１種。　ヴィクトランが装着することで「生きた宇宙戦闘機」と化す。	ミーティアなどがモチーフ。
ザイオノイド・ブースター		デストラクタが開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　ザイオノイドやザイオロードの能力をコピーできる強化服。　可逆型で装着者（融合体）はブレンダーと呼ばれる。	ウルトライドなどがモチーフ。
ザイオマトリクス・システム　（降霊・降魔神器）		魔修羅連合（MBS）が開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　魔獣や神獣の存在場と時限的に融合する強化システム。　可逆型で降霊術の延長線にあるが実際に形態が変化する。　スペリオルメイデンもこのシステムから派生した個体群。	【クロスオーバー】　降霊術系変身ガジェットのSF化。
ザイオロイド系列兵器（総称）		人為的にザイオロイド化を誘発する生体兵器の総称。　可逆型と不可逆型があるが、可逆型は超高度な技術が必須。
ザイクローム・システム		タイランタ連邦が開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　TBLが開発した自動的なサイボーグ兵生成システムの１つで、　不可逆型で装着者（融合体）はザイクロームノイドと呼ばれる。
ザイローム・スーツ		タイランタ連邦が開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　TBLが開発した自動的なサイボーグ兵生成システムの１つで、　不可逆型で装着者（融合体）はザイロームノイドと呼ばれる。
ザイローム・アームズ		タイランタ連邦が開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　ザイローム・スーツを着脱可能に改良したもの。　可逆型で装着者（融合体）はザイローム・アーマロイドと呼ばれる。　エルティロア・システムと技術的な互換性が指摘されている。
ジオムスキン		ジオームスが開発した生体培養式のサイバーインナー。　自らのハイブリッド化に欠かせないアイテム。　ゾア・アームズと技術的に互換するという説もある。
真装体（総称）		超物質外装との融合で誕生するザイオロイド戦士の形態。　戦闘服とは似て否なる構造で、時限的な巨大化が可能だが、　その分使いこなすことが難しく、基本“戦神族”向け。
スペリオス真装体		スペリオスの“巨神形態”を指す。　超物質外装方式による“変身”で１種のザイオロイド化。	ウルトラマン巨人体などがモチーフ。
ゼオロード・システム		タイランタ連邦が開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　不可逆型で装着者（融合体）はゼオロードと呼ばれる。　未来史に開発され、ザイクロームノイドなどの延長線にある。
ゼクローム・スーツ		タイランタ連邦が開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　TBLが開発した自動的なサイボーグ兵生成システムの１つで、　不可逆型で装着者（融合体）はゼクロームノイドと呼ばれる。　装甲服自体が自律ウォーカーのように動くのも特徴であり、　自ら芯となる有機生命体を取り込むプログラムになっている。
ゾア・アームズ		ヴァーツなどが開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　魔獣の皮や外骨格のような構造を持ち装着者を強化する。　不可逆型で装着者（融合体）はゾアムロイドと呼ばれる。
ビゾナカウル		デストラクタが開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　ゾア・アームズの派生型で外骨格状の構造を持つ。
ビゾナスケイル		デストラクタが開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　ゾア・アームズの派生型で生体スウツ状の構造を持つ。
マジュラスウツ		魔修羅連合（MBS）が開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　ゾア・アームズの派生型で生体スウツ状の構造を持つ。
マジュラマスク		魔修羅連合（MBS）が開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　ゾア・アームズの派生型で生体マスク状の構造を持つ。
デゾム・スーツ		タイランタ連邦が開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　TBLが開発した自動的なサイボーグ兵生成システムの１つで、　不可逆型で装着者（融合体）はデゾムノイドと呼ばれる。
ネヴュロイド・システム		タイランタ連邦が開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　機動兵器などの機能をコピーし、サイボーグ化された兵士に反映。　不可逆型で装着者（融合体）はネヴュロイドと呼ばれる。	モビルノイドから派生した設定の１つ。
オルトロイド・システム		タイランタ連邦が開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　機動兵器などの機能をコピーし、サイボーグ化された兵士に反映。　ネヴュロイドを可逆型にした時限的な兵士強化システム。　可逆型で装着者（融合体）はオルトロイドと呼ばれる。	モビルノイドから派生した設定の１つ。
マルチアサルトスーツ（総称）		制宙歩兵が装着する装甲服の総称。　エーテルスーツ方式によるウェアラブルデバイスの１種。
メルトロード・システム		旧メルトルート共同体が開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　アーティロードのように巨大化した真装体を擬似的に形成する。　存在場の負担が大きいため、ザイオノイド向けのアイテム。	巨大化設定の背景の１つとして考証。
ヴォルグロード・システム		ヴォルマグスが開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　アーティロードのように擬似的な巨神形態を形成する機能を持つ。　メルトロード・システムから派生したものと思われる。	【3次創作】GDW世界観における、　マグマ星人巨大化の言い訳（爆）
モビルノイド・システム		ゴーディスが開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　機動兵器などの機能をコピーする強化服であるが、　装着者（融合体）は時限的なサイボーグ・モビルノイドとなる。　オルトロイド・システムと技術的に互換すると思われる。	【3次創作】MS少女などがモチーフ。
ユニバース・ドライブ		デストラクタが開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　天体現象の特性をコピーし能力反映する強化服のシステム。　可逆型で装着者（融合体）はユニヴォリューターと呼ばれる。	ガイアメモリなどがモチーフ。
ユニロード・システム		セルフィアンが開発したザイオロイド系列兵器の１つ。　金属神獣族ウルフェマシンドと共鳴同化して装甲兵を形成する。　装甲兵はユニロードと呼ばれ、メタフィロス連邦の戦力となる。　ザイオマトリクス・システムとメカニズムが互換する。	【投稿アイテム】原案：白銀の賢者　『レイアース』のロボ騎士などがモチーフ。
リドムス・アームズ		惑星リドムスで開発された装甲服の総称。　マルチアサルトスーツの１種だが高機能でブランド化している。　装着者はリドムス・アーマロイドと呼ばれる。

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