| 出身天体： |
セルメルド銀河系／中層宙域／遊星クルゼクト |
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| 根源系統： |
甲属／アトクルス大系統甲属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
12m |
Gex=5.5 |
500年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３．５ |
５ |
６ |
１４．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
触手を持つ昆虫型種族で気性が荒いが、
独特の有機的な文明を築く。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
クルゼクタンは、遊星クルゼクトを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
甲殻類から進化した種族であるが、紡錘系の胴体から複数の触手が伸びるため、
まるでイカを思わせる外観であるが、繊属というわけではなく、
触手とは別に６本の脚と２本の作業肢を持っている。
前傾が強い体形であり、身長は4m前後だが、全長は10mを超える。
バイオテクノロジーに通じた種族として知られており、
有機物や共生生物を駆使した独特の文明と、流線形の立体都市を築いている。
クルゼクタンの都市は、まるで食虫植物の集合体を思わせる非常に独創的なものだ。
そのため、こうした様式に慣れない種族にはしばしば強く警戒されるが、
理解を示す限り開放的な態度を取り、開発者相応の知性を持つ。
宇宙船にもその様式が採用されており、まるで巨大な貝を思わせる。
ただその１方で、差別的な態度を取る相手には容赦せず、
しばしば猛獣のような猛威で抵抗することから、衝突事態も実は少なくない。
竜甲族のセルペオンとは比較的通じ合っているようであり、
クルゼクタンの“怒り”をセルペオンがなだめることも良くあるらしい。
（セルペオン自体保守的であるが、クルゼクタンよりは融通が利く種族なのだ）
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【Meking Memo／設定補記】
2017年に初めてイメージした宇宙人（人型ではないが^^;）
特にモチーフはないが、「イカと昆虫を足して割った」イメージで考証している。
コウイカのような前後に細長い胴体の後ろから触手が数本伸びており、
これとは別の場所から６本の節足と２本の腕が伸びる体形である。
４脚動物のような体形のまま文明化した種族として考証した結果であり、
普通の形態では独創性に欠けるため、色々とパーツを混ぜてこうなった（爆）
『マトリックス』のセンチネルもイメージソースの１つであり、
立体的な通路を泳ぐように移動するイメージもある。
有機的な文明のイメージソースは『アビス』のエイリアンシップ辺りからで、
それが海ではなく「森の中に半分地形と同化した」状態で存在している。
（『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー２』のエゴの神殿もソースの１つだ）
ある意味グロテスクだが、それも「人間原理」に過ぎないのだ。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2017〜2023】 |
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| （現在個体未設定^^;） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| クルゼクティア様式 |
アイテム（様式） |
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