ＧＤＷ-ＣＨＡＲＡＣＴＥＲＳ （キャラクター設定集）

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★ポルフィン（Porfin）　統合ナンバー：CS-RVR21701D01 出身天体： レイヴァーノ銀河系／レムセイル腕／惑星ポーラフ 根源系統： 竜属（泳族）／フィルシュレア大系統泳族 系統詳細： 各種評価： （評価指標） 生　態 平均体格 平均出力 平均寿命 雌雄2性型 卵生 0.2m Gex=-0.5 60年 能力評価 知力評価 社会評価 総合評価 ２．５ ４．５ ４．５ １１．５ 【評価概要】 　基準年時代においては概ね開発者種族。 　丸っこい小さな泳族だが文明を持ち、 　侮れない技術力で活躍している。 【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト） 　ポルフィンは、惑星ポーラフを発祥とする竜属（泳族）系のエイリアン種族である。 　ぽってり丸っこいフグのような体形の、比較的小さな泳族（魚類）であるが、 　カイズナンのように開発者相当の文明を保有することで知られる。 　見た目こそ小さく愛嬌のある外見だが、侮れない技術力を持っており、 　リパルサーマトリクスを駆使して大気圏でも浮遊行動を取ることが出来る。 　エラ呼吸生態であるため、大気中で活動する際には、 　喉からエラにかけて呼吸を補助する“口内マスク”を装着する他、 　機動力向上と乾燥防止のため、シャープなウェットスーツを着用している。 　この他、必要なら重力制御技術によって「水の球体」を展開することも出来る。 　陽気で友好的な種族だが、警戒心は強く容易に心は開かない。 　 【Meking Memo／設定補記】 　2017年に初めてイメージした宇宙人（人型ではないが^^;） 　愛嬌のある顔つきで知られるダンゴウオが主なモチーフ。 　（ただし本来のダンゴウオはクマノミ程度のかなり小さな魚類である） 　文明を保有させているのは「言語交流させるため」であるが、 　小さな水棲種族が開発者として銀河社会に進出しているわけなので、 　相応に優れた技術力は必然的に要求されるのである。 　出力値がマイナスだが、これは掌サイズの小型種族であるためであり、 　エネルギー量自体がマイナスに振れているわけではない。 　アークスの100分の１以下の質量の種族は、理論上こうなるのだ。 　 【種族個体リスト】 個　体　名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備　考 【2017〜2019】 ティコ・パルイ D01-N21701 女性 ポロリルを使う音楽家。 【その他種族関連設定リスト】 関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備　考 レイヴァーノ銀河共同体 組織（銀河列強） ポルフィン・エアマスク アイテム 泡言語 アイテム 　 　 　 　 　 　 ★ポルフィン個体特集（2017〜） 　 ★ポルフィン／ティコ・パルイ 　統合ナンバー：CS-RVR21701D01-N21701 出身地：惑星ポーラフ 【個体概要設定】 　基準年時代に生きたポルフィンの女性。 　元々フリーの音楽家であったが、ピナケロンのティガールと知り合い、 　彼が座長を務めるタレントチーム「ティガルーバ」に加盟した経緯を持つ。 　掌サイズの小さな種族だが、かなり気が強く、それでいてさっぱりした性格で、 　彼女のビーチボールのような「膨れっ面」がよくネタになる（本人は不本意だが） 　音感やリズム感は非常によく、とりわけポロリルの扱いは絶妙。 　カラベロックの派手好きセレブダンサー、エリーナと共演した経験もある。 　 時代枠：基準年時代 【CHARACTER'S SPEC】 種　　　族： 身　　　長： 身体出力： 精神出力： 属性評価： 主な能力： ： ： ： 装 備 等： ポルフィン 17cm Gex=-0.8 Gex=-0.5 （未定） 音楽家のスキル 精神共鳴 （思念交流含） 他 ポロリル エピソード： 【Meking Memo／設定補記】 　2016年に初めてイメージしたキャラクター。 　ダンゴウオをモチーフとしたポルフィンの個体として、 　音楽活動に勤しむ、ムードメーカー的なマスコットキャラクターを考えたもの。 　「膨れっ面」のイメージはフグのアレである（笑） 　 　 　 　 ◇