| 出身天体： |
サーヴェンティア銀河系／ファネロイズ腕／惑星クァラデュレン |
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| 根源系統： |
竜属／フォルセイド大系統竜属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
7m |
Gex=5.5 |
900年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ５ |
５．５ |
６ |
１６．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
ヘビに似た下半身と人型の上半身を持ち、
プライドが高いが基本的にクールに振舞う。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ラミュトーンは、惑星クァラデュレンを発祥とする竜属系のエイリアン種族である。
蛇に似た下半身とヒューマノイド的な上半身が特徴で、脚はないが２本の腕を持っている。
水陸両性で相応に知性の高い種族であるが、プライドもかなり高いことから、
過去にはクァルドニクスを強くライバル視し、実際に争ったこともある。
クァラデュレンの２次文明種と言われることもあるが、クァルドニクスと寿命以外で大差はなく、
クァルドニクスの華々しさには見劣りするものの、“水圏の主”として振舞う。
強力な毒腺を持っており、クァルドニクスも急所に流し込まれれば死に兼ねないとされるが、
この毒腺を文明的にコントロールすることが知性の発展にも貢献しており、
それが同時にラミュトーンのプライドの背景にもなっている。
そのためモンスター的な扱いを受けると、豹変するように態度が変わることが多いという。
（もっとも理解の足りない異種族を怪物扱いする時点でかなり知性水準が低いと言える）
爬虫類生態であるため基本的に死ぬまで成長し、老齢になると全長10ｍを超すケースもある。
（身長は2m前後であり、体長の半分以上は長く伸びた胴体や尾に当たる）
長い胴体の筋力も侮れず、こちらもクァルドニクスを失神させる程度には強い。
もちろん対立の時代は当に過ぎ去っており、クァルドニクスのクールな女房役である。
惑星統合社会においては、軍事を司るバルクファスに対して、主に行政を担当するようだ。
やや権威主義的に振舞うものの、視野は広く柔軟性を持ち合わせている。
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【Meking Memo／設定補記】
2019年にヴァイオレット氏が投稿したオリジナル宇宙人。
インド神話の蛇神ナーガを主なモチーフとするが、ラミアなどのイメージも入っている模様。
（インド神話の神々も顔つきなどはしばしば擬人化されている）
惑星ラトルのマラディアンやカウリアンのポジションも参考になっているらしい。
ただクァルドニクスと対抗的な時代があるため、原案よりやや寿命を引き延ばしている。
監修過程においては「空」を制するクァルドニクスとの“対比”も考証に盛り込んだ。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2019〜2023】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
| クァラディメス同盟 |
組織（星間連合） |
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【投稿設定】 |
| サーヴェンティム銀河共同体 |
組織（星間連合） |
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