| 出身天体： |
フェルバース銀河系／ディルセアス腕／遊星スークル |
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| 根源系統： |
晶属／メイフェロン大系統晶属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型 |
数ｍ |
Gex=5 |
800年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
５ |
６ |
１５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
鎧のような構造を持つパネル状の金属生命体。
異種族と契約し装備の１部になることも可能。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
スロークルは、遊星スークルを発祥とする晶属系のエイリアン種族である。
騎士の鎧を思わせる姿であるが“中身”はなくがらんどうで、“鎧”そのものが生命体であり、
状況に応じて複数の形態に変形する能力を持っているのが大きな特徴である。
可変性の金属生命体（晶属）であるため、機属に似ているが“体内”に機械的な構造はない。
ただ金属パネルのような体組織を加工するため、限定的なハイブリッド種族でもある。
装甲板のように見えるが繊細な構造を持ち、様々な元素が積層している。
異種族の個体と“契約”して共鳴・共生関係を持つケースが多く（全てではない）、
フェルバース銀河系で騎士のような風貌をしている戦士や傭兵の１部は、
スロークルとの契約により、その“肉体”を文字通り装甲服の代わりに着用しているのだ。
契約者のエネルギーを分けてもらうことで、スロークル自身も耐久性を向上させることが出来、
（鎧になる都合上外部の応力にさらされるが、共鳴によってフィールド強度を上げられる）
その共鳴次第では“生きた波動増幅デバイス”となることが可能なのである。
子孫を作る場合は、装甲パネルの１部を分離するスタイルを取る。
複数の“装甲体”から肉体を構成しているが、“幼体”は最初は単一の装甲体であり、
自ら無機物を取り込んで、新たな装甲体を“生産”する形で成長するのだ。
そのため、複数個体が可変能力で“合体”することも可能であり、
１体の契約者と、こうした“集合体”がパートナー契約を結んでいるケースもある。
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【Meking Memo／設定補記】
2019年に初めてイメージした宇宙人（必ずしも人型ではないが^^;）
フェルバース銀河系のモデルであるNGC891が属する、ペルセウス座銀河群から、
勇者の鎧を連想し、それ自体が生命体として活動する設定が閃いた。
状況に応じて変形する設定は、実は『聖闘士星矢』のガジェット聖闘衣（クロス）がヒント。
装着前の聖闘衣が、モチーフ元の星座に由来した動物などの形態を持つことから連想している。
契約者と共生関係を持ち、生きた装甲服となる設定も聖闘士がモチーフであるが、
本家のように、装着者が必ず人間型であるとは限らないので注意（笑）
可変性を持つのは、契約者の種族格差をカバーするための要請でもあるのだ。
また契約者に依存する生態ではなく、必要なら単独で生きていくことも出来る。
この辺りも、ファンタジーでしばしばある「自我を持つ魔道具」とは少し違うところである。
合体能力を持ち、「複数個体で１人の戦士と契約できる」のも差別化（個性化）設定である。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2019〜2023】 |
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| （現在個体未設定^^;） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| デュラセウス銀河共同体 |
組織（星間連合） |
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| 波動制御デバイス |
アイテム |
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