| 出身天体： |
オーディエル銀河系／コア宙域／主星アグナム |
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| 根源系統： |
空属／アヴィエイル大系統空属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型 |
数十km |
Gex=15 |
数十万年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
７ |
４ |
１５ |
【評価概要】
主星プラズマに命が宿った巨大な波動生命体。
知的な炎の竜神のように振舞う。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
アグノミネアは、主星アグナムを発祥とする空属系の知的なクリーチャー種族である。
アグナムの複雑に対流するガスとプラズマのクラスターが生命体として独自に進化したものであり、
「抽象的な竜神の形態を持つ生きたプロミネンス」と形容される独特の形態を持つ。
（ガス生命は通常晶属に分類されるが、プラズマ化が顕著なため空属扱いになっている）
プロミネンスそのもの（地球を軽く飲み込むほど大きい）と比較すれば“小さな炎の竜”であるが、
それでも平均で数kmから10km以上に達する巨体を有し、その体格に応じて出力も大きい。
種族平均値で“出力の壁”であるGex=10を越えていることが確認されている数少ないケースである。
これはキロメートル級の巨体を持つ“プラズマ生命体”であるためだ。
また出身こそ固有天体だが、容易にその圏外に出られるため、宙棲クリーチャーの１種でもある。
独自の文明を持ってはいないが、文明種族とコミュニケーション可能な高度な知性を有しており、
監視者クラスと認識されている１種の“神獣族”として知られている。
知的交流の際には、「生きた炎の竜」とは思えないほど、放射するエネルギー量をコントロールし、
柔らかな暖かさのみを発する程度に、能力を抑制することができる１方で、
星間安全保障上重大な問題に対処する際には、まさに審判者と呼べる苛烈な振舞いを見せる。
実際に“その気”になりさえすれば、１体で惑星を焼き尽くすことも出来るのだ。
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【Meking Memo／設定補記】
2012年頃に初めてイメージした種族。
「恒星のプロミネンス自体に命が宿った燃えるガスの神獣族」というコンセプトであるため、
かなり巨大であり、そのサイズに応じてスペックも高い。
設定当時はＧＤＷ世界観で「数値上は最強の種族」の１柱であった。
数値だけを見ればリヴレイズよりも強大であるが、キロメートル級の“炎の竜神”であるため、
種族評価のカテゴリではリヴレイズに劣る面もあるのだ。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2012〜2019】 |
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P01-M21201 |
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スピリオーディア団に加盟する青い炎竜神。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| スピリオーディア龍士団 |
組織 |
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ドミニオーグが主催する義勇神獣同盟。 |
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