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| 設定画（2014） |
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| 出身地：準主星リヴラス |
【個体概要設定】
超古代史に生まれたリヴレイズの男性であるが、基準年時代も存命する。
平均寿命15万年を越すリヴレイズの中でも高位体に当たり、既に25万年以上を生きるとされる。
有名なセイヴァネスロードの１つ、スペリオーグ機動団の総司令官として知られる“武神”で名高く、
守護者の称号の１つ、オルディロード（龍神将）の格を持つ数少ない１人でもある。
ある種の神魔融合体であり、殺意を無効化する特殊属性ザイオニックの保持者としても知られる。
単体で魔神の壁を越す波動能力を解放し、「歩く核融合炉」と形容されるリヴレイズでもトップクラスであり、
全身から解放するまばゆい光は、開発者クラスはおろか監視者クラスでも正視が難しいほど。
誰も近寄れないとコミュニケーションも取れないため、自ら生成した遮光シールドを羽衣のようにまとうが、
それでも莫大な光エネルギーを十分には抑制できず、彼と「相席」出来る者は限られている。
（小さな“太陽”の隣に立って“被曝死”しない程度の防御力が必要なのだ）
普段は目を閉じており、開眼した際には更に光の圧力が増すと言われている。
元々高位体として優れたスペックを発揮してきたが、現在の図抜けた水準は必ずしも“天性”ではなく、
戦神族リヴレイズの使命を達成するために、長い時間をかけて積み重ねた修行の産物でもある。
10万年を越す修行を自らに課し、存在場が耐えられる限界まで波動制御能力の水準を引き上げ続けた結果、
（エネルギーを秩序的に留める力場である存在場にも耐久限界があるからだ）
現在知られるシュゼナスの驚異的なスペックに到達したと言われている。
現在においてはセイヴァネスロードの最高幹部として、自ら紛争の前線に立つことはないが、
過去には幾度となく最前線に立ち、絶大な抑止力としての責任を果たしてきた、生きる伝説の１人。
中でも有名な“武勇伝”の１つが、約15万年前に起きたヴァーツ危機の１つ、
トレヴァイン危機において、ゾルディアンの魔神ズィノアードと事実上の“一騎打ち”を展開したものだ。
反物質の対消滅効果を制御し、宇宙艦隊を丸ごと“蜂の巣”にするズィノアードの猛攻に、
当時正面から対峙することが出来たのも、シュゼナスだけだったと言われている。
守護者の神器の１つにして、その象徴的存在である神剣ギサルナクを帯剣する剣士としての顔もあるが、
彼がその神剣を抜き放ったのは、25万年を越す生涯でも数回に留まったと言われている。
（ズィノアードと対峙した際にもギサルナクを抜いてその猛攻を切り裂いたという）
むしろシュゼナスは宇宙屈指の神剣を託された者として「抜かないこと」を基本にしてきたと言われており、
その忍耐力と平常心を持って、スペリオーグ機動団の重心を担い続けてきたのである。
そんなシュゼナスも、基準年時代においてはさすがに「寿命の終わりが近い」ことを感じ取っているようで、
オルディロードの称号を持つ自らの“後継者”に大きな関心を持っているようだ。
中でもラトリアンの若い高位体、ドラグン・ガーダーの未来には大いに期待しているという。
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| 時代枠：基準年時代（前後数万年） |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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装 備 等：
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リヴレイズ
17.4m
Gex=9.9
Gex=15超（外力25超）
（未定）
軍事指揮官のスキル
多属性波動制御
ザイオニック属性
ザイオノーヴ優位属性
クロノオーヴ効果属性
精神共鳴
（思念交流含）
他
特務艦スペリエント
（自身の光波動で制御する）
神剣ギサルナク
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2010年に初めてイメージしたキャラクターで、モチーフは『日本書紀』などに登場する軍神・素戔嗚尊。
神話の最高神の複合モチーフであるリヴレイズでも屈指の“戦士”ということで、このキャラを連想したものだ。
ただしギリシャ神話のヘラクレスにも似た“暴れん坊”の属性を持つ素戔嗚尊よりもクールなキャラクターのイメージもある。
（基準年時代におけるシュゼナスは軍事指揮官であるため、冷静なリーダーシップが求められるのも背景の１つだ）
神剣ギサルナクの原案はヴァイオレット氏によるが、これも草薙の剣がモチーフ。
リヴレイズ自体がそうであるように、元々「パワーインフレ志向の打ち止め」を意図してわざとスペックを引き上げたため、
戦士キャラとしては「強すぎて使い勝手の悪い存在」という側面もあった（自爆）シュゼナスであるが、
2014年にトレヴァイン危機の主戦犯として作ったズィノアードが、事実上初めて“ライバル格”に収まっている。
もっとも「パワーインフレの連鎖反応」を防ぐため、こうしたライバルキャラは基本、奨励していない。
ズィノアードも「シュゼナスが本気になって戦う実力者が過去にいた」程度の存在であり、
シュゼナスと言えど「絶対無比の最強ではない」バランス感覚を持って作ったキャラクターなのだ。
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| （ザイオス／再編整備中^^;） |
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| 出身地：準主星リヴラス |
【個体概要設定】
リヴレイズの強大な老兵で、ディガス評議員大使。
ディガスで最も古い宇宙艦隊である、第１艦隊の基準年時代における司令官。
既に１２万歳を超えており、ディガス最長老の１人と目されている（種族的には壮年なのだが）
リーヴァス超銀河系やアヴィエラ銀河系、テクノーヴァル銀河系などの大使長を歴任しており、
特にリーヴァス系では、都合３回入れ替わりで大使長を任じたベテラン中のベテランである。
スペリオーグ機動団の指揮官にして生ける伝説シュゼナス・ヴァリエントの教え子に当たり、
血気溢れるブリガンディゲードのリヴレイズ戦士ウォーラノスとは盟友関係を持つ。
セイトーラス自身は力技よりも繊細な波動制御に得意分野を持っているようで、
これはテクノーヴァル銀河系の盟主格テクノビアンとの交流も影響しているらしい。
長い人生の間にはリーヴァス銀河連合の議員を務めた時代もあり、
巨大な移動首都リーヴァス・セリオーグの構造も熟知しているようだ。
記憶力も非常に高く、「ディガスの高位大使の名前は全て覚えている」と言われている。
（現在の全てではなく、数百万年過去にさかのぼったデータまで把握しているのだ）
またその強大な光のオーラと、独自開発した闇波動を複雑に編み込んで、
繊細な“光と闇の羽衣”をまとっており、その美しさはため息が出るほどだという。
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| 時代枠：基準年時代（前後数万年） |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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：
：
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：
装 備 等：
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リヴレイズ
17m
Gex=9.3
Gex=14.4（外力16超）
（未定）
軍事指揮官のスキル
多属性波動制御
ザイオノーヴ優位属性
クロノオーヴ効果属性
精神共鳴
（思念交流含）
他
エージェントスーツ
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2010年に初めてイメージしたキャラクターで、特にモチーフはなく、ディガス設定再編時に生まれた長老キャラ。
ＧＤＷ世界観のキャラとしてはスーパーチート組になるが、リヴレイズでディガス筆頭格となれば想定可能な水準。
第１艦隊の司令官だが、ディガスの総司令官というわけではない（銀河団規模の騎士団であるディガスに単一の総代表はいない）
個体名はサターン（悪魔ではなく土星の方）とタイタン（同じく土星の衛星）から取っている。 |
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| 出身地：準主星リヴラス |
【個体概要設定】
超古代史から遠未来史にかけて生きたリヴレイズの男性。
ローグリエル大帥軍に所属する大幹部で「天孫帥」の肩書きを持つ人物であり、
妹に当たるバチェスカ・ドラーイェンも同じくローグリエル軍の高官である。
基準年時代で既に５万年以上を生きるが、リヴレイズとしてはまだ若い。
（平均15万年を生きるリヴレイズとしては“若造”なのだ）
リヴレイズらしく強大なプラズマを扱う義勇の有志であり、
神獣ガルドルフィスの巨大な“愛獣”パエラチャリを駆ってよく前線に出てくる。
将官クラスのためわざわざ前線に出張る必要は必ずしもないのだが、
自身の存在自体を星間安全保障の抑止力として誇示する意図があるようである。
（もちろん狙撃される可能性を考えてちゃんと対策は取っているのだ）
スペリオーグ機動団司令官シュゼナスの若い頃も参考にしており、
とりわけ15万年前のトレヴァイン危機の際、ヴァーツ魔神ズィノアードと激突、
これを退けた際の“武勇伝”に憧れているところがあるようである。
シュゼナスの弟子であるラトリアンのディガス大使ドレインとも面識がある。
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| 時代枠：基準年時代（前後数万年） |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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：
：
：
：
：
装 備 等：
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リヴレイズ
16m
Gex=9
Gex=12.3（外力15超）
（未定）
軍事指揮官のスキル
多属性波動制御
ザイオノーヴ優位属性
クロノオーヴ効果属性
精神共鳴
（思念交流含）
他
特製タキオンスーツ
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2010年頃に白銀の賢者氏が投稿したキャラクター。
黄道12星座の星々をモチーフとするローグリエル軍の幹部キャラの１人であり、
白鳥座のα星デネブの他、ギリシャ神話の太陽神アポロンもモチーフになっている。
ある意味ステレオタイプの武神キャラだが、種族的には若手と設定されており、
ベテラン枠のシュゼナスやセイトーラスと区別化している。 |
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