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★惑星ラトル棲息クリーチャー種族設定特集 統合ナンバー：CX-EXE18501CTX |
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本コンテンツは、惑星ラトルに棲息する主なクリーチャー種族及びその個体に関する設定特集である。
ＧＤＷ世界観におけるクリーチャー種族は、動植物全般を指す総称分類の扱いであり、いわゆる“モンスター系”に限定しない。
惑星ラトルに限らず、銀河中の生態系を有する惑星や遊星に、それぞれ固有のクリーチャー種族が棲んでいるのだ。
なお固有天体に営巣地を持たないクリーチャー種族に関しては、宙棲クリーチャー特集を参照されたい。
【主なクリーチャー種族】※個体設定は各種族設定特集内にリストアップ。
ヴァングラー
ドーゴー
フォムワール
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| ★ヴァングラー（Vanglar） 統合ナンバー：CS-EXE18501I01 |
| 出身天体： |
イグザ銀河系／エディオル腕／惑星ラトル |
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| 根源系統： |
甲属／アトクルス大系統甲属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 雌雄2性型 |
300m |
Gex=8.5 |
1,500年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ２．５ |
２．５ |
１ |
６ |
【評価概要】
惑星ラトル発祥のザイオロード種族。
空母のように巨大な甲殻類の仲間だが、
雑食性で気質は大人しい。
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【種族概要設定】
ヴァングラーは、惑星ラトルに棲息するクリーチャー種族の１種である。
アークのカニやエビに近い生態の甲殻類であるが、平均全長が約300mとかなり巨大であり、
成熟し切った老齢の個体の場合、1,000mを超えるケースも報告されている。
ただし雑食性の大人しい動物であり、大きな甲殻の内側に浮き袋を幾つも持っており、
浅海域を浮島のように漂って暮らす独特の生態を持っている。
惑星ラトル最大の動物の１種であり、甲属系では文句なしの最大種である。
個体数は多くはなく、成長もそれほど早くはなく、生態系に過剰な負担はかけていない。
生産者種族としてはかなり寿命が長いが、これものんびりと成長するためである。
文明を持つハンターを例外としてほぼ天敵がいないのも、こうした生態を持てる背景だろう。
客船が乗るほど大きな甲殻には、サンゴの仲間が群生していることも多い。
ラトル最大の陸塊、ヴァンガール超大陸の名はこの動物から取られたとの説もある。
巨大で細長いヴァングラーの外観が、ヴァンガール超大陸を連想させたとの逸話がある。
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【Meking Memo／設定補記】
2015年に初めてイメージしたクリーチャー種族設定で、モチーフはタガメ。
水生昆虫最大種の１角であるタガメを、原子力空母ほどに巨大化させたイメージで、
（現実のタガメもカブトムシより大きく、飛行甲板のような平たい胴体を持っている）
元ネタは獰猛な肉食動物だが、ヴァングラーの方は雑食性になっている。
スケール的には「怪獣サイズ」であるが、惑星ラトルは「神々の住む惑星」なので、
ヴァングラーもそれほど獰猛な生物としてはイメージしていない。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
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| （個体名未定） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| （関連設定未定） |
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| ★ドーゴー（Dogoh） 統合ナンバー：CS-EXE18501A02 |
| 出身天体： |
イグザ銀河系／エディオル腕／惑星ラトル |
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| 根源系統： |
麟属／クルセイヴェン大系統麟属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 雌雄2性型 |
3m |
Gex=3.5 |
150年以上 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ２．５ |
２．５ |
２ |
７ |
【評価概要】
惑星ラトル発祥のクリーチャー種族。
大陸奥地に棲む雑食性の大型獣で、
気位が高いがカウリアンとは気が合う。
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【種族概要設定】
ドーゴーは、惑星ラトルに棲息するクリーチャー種族の１種である。
ヴァンガール超大陸の中部に主に棲息しており、縞模様が印象的なふさふさとした体毛を持つ。
脚が長く、遠目にはウマやシカを連想するが、どちらかと言えばオオカミに近い。
体格は大型のクマほどもあり、ヴァンガールの奥深い森で主のように振舞う“獣王”。
山岳地帯の起伏に富んだ険しい地形の中を、時速100km以上で疾走する身体能力を持つ。
雑食性で、主に淡水性の魚介類や果物、キノコ類などを食べる。
気品ある種族で実際にプライドが高いが、カウリアンとは相性が良く、
個体レベルではあるものの、パートナー関係を持っている場合も少なくない。
古い伝統文化ではドーゴーを調教するものもあったが、現在は批判的に解釈されている。
ドーゴーの“品格”を尊重するため、調教という行為を由としないためだが、
過去にラトリアン・アガリスとカウリアンが抗争した時代において、
調教したドーゴーを騎馬のように用い、戦火に送り出した反省も含まれているらしい。
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【Meking Memo／設定補記】
2015年に初めてイメージしたクリーチャー種族設定。
「肉食動物に似た骨格だが草食動物の生態を持つ」コンセプトで考証した種族で、
オオカミに似た顔つきだが体形はシカに似ていて、クマのように大きいというイメージ。
神獣というほどではないが、気位の高い獣王として考証している。
種族名は「ＤＯＧを反転させるとＧＯＤ」の連想から出来てたりする（笑）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
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| （個体名未定） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| （関連設定未定） |
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| ★フォムワール（Fomwarl） 統合ナンバー：CS-EXE18501C02 |
| 出身天体： |
イグザ銀河系／エディオル腕／惑星ラトル |
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| 根源系統： |
繊属／イクシエラ大系統繊属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 雌雄2性型 |
2m |
Gex=3 |
200年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３ |
２ |
２ |
７ |
【評価概要】
惑星ラトル発祥のクリーチャー種族。
鳥類に似た生態を持つ飛翔生物だが、
内骨格を持たない軟体動物から進化した。
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【種族概要設定】
フォムワールは、惑星ラトルに棲息するクリーチャー種族の１種である。
翼や肢のような器官を持ち、遠景では翔族（鳥類）のように見えるが実は繊属であり、
空棲クラゲ類（大気中を浮遊する軟体動物）の仲間から進化したと考えられている。
惑星オヴォティスの肉食性飛翔動物、オーロングの近縁種に当たる。
複数の亜種があり、サイズは様々だが、大きな個体は翼長3mを超えることがある。
小型の亜種はしばしば群れをなし、編隊を組んで飛行する光景が見られる。
翼状器官には羽毛に似た突起が複数あり、非常に薄いが力強く羽ばたくことができる。
遠くから見ると白っぽく輝くが、実は半透明であり、近くでは薄く透けているのが分かる。
丸い胴体の先には細い頭部があり、４つの目の先は細くクチバシのようになっているが、
実は４叉に分岐するアゴであり、小動物などを捕食する際には、
頭部全体が割れるように開き、素早く獲物を捕獲し、飲み込む動作を行う。
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【Meking Memo／設定補記】
2015年に初めてイメージしたクリーチャー種族設定で、モチーフはアホウドリとクリオネ。
イメージのルーツは優雅な水鳥であるが、繊人族ラトリアンを生んだ星の動物であるため、
「実は半透明の軟体動物」という変化球を投じたものである（笑）
捕食時はクリオネのバッカルコーン宜しく、余り優雅とは言えない姿になる（爆）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
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| （個体名未定） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| （関連設定未定） |
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