| 出身天体： |
リーヴァス超銀河系／アギュオンス腕／サンガーナ小惑星帯 |
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| 根源系統： |
機属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型 |
多様 |
Gex=3〜12 |
数百〜数万年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３ |
５．５ |
６．５ |
１５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
サンガントの宇宙船が自我を持ち独立した。
大規模な船団を作り宇宙を遊動している。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ソルピーズは、サンガーナ小惑星帯を発祥とする機属系のエイリアン種族である。
同心円状の金属パネルを重ね合わせたような円盤状の無機外殻を持っており、
その内部に機械的な器官や伝達組織を形成している。
エイガント銀河共同体に属し、盟主格サンガントを補佐する代表種族の１つ。
円盤構造の中心部には複数のアタッチメントがあり、
触手状のパーツを出すことも可能で、これが作業肢として機能する。
実は元々、サンガントが開発した宇宙船のＡＩが自我を持ち自己増殖したものであり、
サンガントと同じ宙域発祥で縁が深いのもこうした起源に由来する。
ただし現在は独立した種族であり、サンガントに依存した社会構造ではない。
元々が「自我を持つ宇宙船」であるため、真空でも問題なく活動可能。
特定の惑星などに定着せず、大規模な宇宙船団を形成して移動する社会を持ち、
この宇宙船団が実は全て、カースト化されたソルピーズの個体群に相当する。
小型のカーストは１ｍ前後だが、大型のカーストは数百ｍ以上にもなり、
小型のカーストはしばしば大型のカーストの「体内」で生活している。
そのため、この船団を「ソルピーズ集合体」と呼ぶこともある。
機属であるため感情の起伏は緩やかでクールな気質を持つが、
基本的に友好的であり、大型カースト個体は実際に銀河社会の宇宙船として、
体内を加工し、他種族の乗船に対応させているケースも多い。
監視者ではないが１００万年近い歴史を持ち、
大型カースト個体は１万年を超す寿命を持つなど「準監視者」の資質を有する。
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【Meking Memo／設定補記】
2016年に初めてイメージした宇宙人（人型ではないが^^;）
機属（機械生命体）の形態バリエーションとして「空飛ぶ円盤」をモチーフにしたものであり、
『ニューヨーク東８番街の奇跡』に登場した円盤宇宙人にイメージソースがあるが、
この宇宙人が直接のモチーフというわけではなく、より多様で規模が大きい。
ゼノムのような「生きた宇宙船」のポジションを担う種族でもある。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2016〜2023】 |
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R01V-N21801 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ソルピーズ集合体 |
キャラクター分類 |
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| エイガント銀河共同体 |
組織（星間連合） |
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