| 出身天体： |
リーヴァス超銀河系／アギュオンス腕／サンガーナ小惑星帯 |
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| 根源系統： |
晶属／アルギメルト大系統晶属 |
| 系統詳細： |
サンギュオン系統晶属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型 |
多様 |
Gex=5〜10 |
数千〜数万年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
６ |
６ |
１６ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
大小無数の鉱物粒子が集合して肉体を作る。
視野が広く他者に合わせる融通に優れる。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
サンガントは、サンガーナ小惑星帯を発祥とする晶属系のエイリアン種族である。
砂礫や砂利が集合した岩石のオブジェを思わせる外観が大きな特徴であり、
近縁種であるノースネストと同様、この小石のような体組織を組み替えて容姿を変える能力を持つ。
粒の多様な無数の鉱物粒子を、生命存在場層の霊力と念動力が結びつけ、支えているのだ。
この能力特性のため、環境順応性が非常に高いことで知られ、
肉体を構成する無機質粒子が溶解・蒸発するような超高温環境以外なら、大抵適応が可能という。
また周囲の砂礫や結晶を取り込んだり、排出することで体格を変える能力もあり、
このためサンガントの種族平均の体格や出力、寿命などは常に非常に多様で不明瞭である。
必要あらばシェロニクスのように個体群が合体・統合することもあるのだ。
リーヴァス超銀河系の銀河列強の１柱である、エイガント銀河共同体の盟主格で知られており、
広い視野と柔軟な思考を有する監視者種族として名高い。
変幻自在の肉体を持つために多様なものの考え方を受け入れることが可能で、
個体群が合体することで強大なザイオロードと対峙できるほどの戦力を発揮できるが、
サンガント自身は戦いを好まず、むしろ融和を重視する種族で有名である。
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【Meking Memo／設定補記】
2015年に初めてイメージした宇宙人（人型ではないが^^;）
直接的なモチーフではないが、アメコミキャラのサンドマンがイメージソース。
砂のような微細な無機物の粒子をコントロールして自在に姿を変える種族のイメージである。
ＳＦやファンタジーではモンスターの部類に入りがちな個性であるが、
サンガントはそのフレキシビリティを「友好的な知性」として活用している。
自在に姿を変えられるため「様々な種族に合わせて行動できる」イメージなのだ。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2019〜2023】 |
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| （整備中^^;） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| エイガント銀河共同体 |
組織（星間連合） |
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