| 出身天体： |
アトラス銀河系／ソロメール腕／ゾルーガ超宙域 |
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| 根源系統： |
人属／ザイオス大系統人属 |
| 系統詳細： |
オリオネス系統人属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 雌雄2性型 |
1.8m |
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1〜2万年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
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４〜５ |
６ |
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【評価概要】
セラムの近縁に当たるゾアクロイド。
個体は全て起源体メルゴールが生み、
誕生経緯に謎を持っている。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
メルグリアは、ゾルーガ超宙域群の発祥が推測されている、人属系のヒューマノイド種族である。
セラムの神魔双極が疑われているゾアクロイド種族の１種で、漆黒の翼を生やす魔人の形態を持つが、
黒い翼はセラムの翼と同様ウィンジェルであり、肉体器官としては形成されていない。
もっとも保守的なセラムは、メルグリアがセラムの神魔双極である可能性を認めていないようである。
起源は比較的新しいとされており、これも神魔双極説に批判的な意見がある背景の１つだ。
（寄生ゾアクロイドのグリゴリアンがセラムに干渉して生み出したという説もある）
強い精神干渉能力を有し、限定的にだが存在場に干渉して対象物を操ることが可能である。
その１方で「生殖能力を持っていない」のも特徴であり、確認されているメルグリア個体は基本的に全て、
その起源体と言われているメルゴールが創造したものだと考えられている。
そのため近未来史に起きたアトラス危機でメルゴールが死亡したと見られて以降は、
メルグリアの新たな個体の誕生は確認されておらず、事実上の絶滅危惧種となっているようだ。
こうした特異な繁殖特性から、固有種というよりもミュータントに近いという説もある。
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【Meking Memo／設定補記】
2009年頃に白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人。
飛石武氏が投稿したグリゴリアンと同様、聖書神話における悪魔をモチーフとした種族であるが、
（『ローゼンメイデン』の水銀燈もイメージの確立に影響を及ぼしているようだ）
グリゴリアンよりはハイライトの限られた“少数派”のイメージが強い（起源体の死亡も初期に設定された）
なお翼がウィンジェルというのは再編時にG-maが追加しており、原案にはなかった（汗）
（参照：『白銀の賢者・別室』内の設定）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2009〜2015】 |
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HS1-Z |
（起源体） |
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【投稿個体】原案：白銀の賢者 |
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HS1-AS2101 |
（♀） |
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【投稿個体】原案：白銀の賢者 |
| 【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| 神魔双極 |
キャラクター分類 |
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戦神族とゾアクロイドがペアで発生する現象。
宇宙のパワーバランスに影響を及ぼす。 |
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| ウィンジェル |
アイテム |
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翼のような形態を取る波動外装の系統。
セラムの翼もこれに該当する。 |
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| アトラス危機 |
歴史事件 |
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