| 出身天体： |
アトラス銀河系（原種は複数の惑星出身） |
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| 根源系統： |
系統越えミュータントのため該当大系統なし。 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 雌雄2性型? |
多様 |
多様 |
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| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
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４ |
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【評価概要】
アザゼイラ因子の干渉で変異した人為の魔族。
存在場への寄生で変異し根源系統をまたぐ。
気配を消す能力にも優れる。 |
【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
グリゴリアンは、出身不明のミュータント系ゾアクロイド種族である。
起源体アザゼイラの因子干渉による変異で、後天的に“魔族化”されたミュータント個体群を指しており、
“宿主”を変異させる「存在場寄生体」は人属の胎児に似るが、変異体側の根源系統は多様である。
（存在場寄生ではないが、因子融合によって統合生命体となる点ではザムノイドに似ている）
アザゼイラはセラムの神魔双極が示唆されるヴァーツの魔神であり、セラムに準じた能力特性を持っているため、
グリゴリアンとして変異を遂げた個体もこの特性を受け継ぐという特徴を持っている。
最も典型的な特性の反映が、精神力によって実体化されたコウモリのような翼を展開させることである。
これは形状こそ異なるが紛れもなく、セラムの超物質翼（ウィンジェル）と同じ原理による。
ゾアクロイドらしく全般に攻撃的で、混沌とした世界に美意識を見出す傾向があるが、
寄生型のため能力水準に関しては個体差が大きく、その意味での脅威はそれほどではないという説もある。
ただし寄生型であるがゆえに、容易にその素性を隠すことが可能（翼も任意に出し入れできる）であるため、
知らず知らずのうちに同化侵食が進行するという、伝染病のような脅威を秘める。
もっとも伝染病がそうであるように、駆逐することが全く出来ないわけではなく（でないと破局を回避出来ない）、
個体によっては同化侵食に関心がなかったり、侵食を事前に捉えることも不可能ではないようだ。
特に能力に秀でたいわゆる“高位体”は、アークグリゴリアンとも呼ばれる。
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【Meking Memo／設定補記】
2008年頃に飛石武氏が投稿した宇宙人（必ずしも人型ではないが^^;）
『遊星からの物体Ｘ』や『スターゲイトＳＧ１』のような、寄生同化型の魔物のアイデアの１つである。
起源体アザゼイラはもちろん、聖書神話の悪魔の１種であるアザゼルがモチーフになっている。
2011年頃に再編しており、「存在場に寄生する」というアイデアで個性化した。
その後類似例が出来たが、それ自体は問題ではない（宇宙の広さを考えれば唯一化の方が問題だと思う）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2008〜2011】 |
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| アザゼイラ |
MS1-Z |
起源体 |
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【投稿個体】 |
| ヴァサーガ |
MS1A-MS2081 |
アークグリゴリアン |
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【投稿個体】 |
| ゴモリネル |
MS1A-MS2082 |
アークグリゴリアン |
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【投稿個体】 |
| シェムファイザー |
MS1A-MS2083 |
アークグリゴリアン |
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【投稿個体】 |
| デクシェラ |
MS1- |
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【投稿個体】 |
| 【2012〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| アークグリゴリアン |
キャラクター種族（亜種） |
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【投稿設定】 |
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