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| 設定画（2022※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク／中米 |
【個体概要設定】
2006年（BWO-046頃）に地球の中米に生まれたアークスの元・少年。
１３歳の時にエヴァンス・アナキスに変異した。
真っ青な髪とゴールドイエローの肌、大きな胸部とグラマーな中肉体形が特徴で、
筋肉質に見えるが、腰は細く筋肉も見た目よりしなやかで柔らかい。
体形や色合いはちょうどサムを巨乳にしたようにも見える。
変異初期には戸惑いを隠せなかったが、数年で新しい体と環境に慣れ、
エヴァンス特有の開放的なキャラクターを展開するようになる。
サムやピアスに比べるとクールな性格であり、振舞いはイールに近い。
ただ筋肉量は相応にあるため、身体能力はかなり高い。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
変異年齢：
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エヴァンス・アナキス
168cm
Gex=2.3
Gex=3.0
（未定）
空間浄化
精神共鳴
（思念交流含）
他
１３歳（2019）
雄性起源→中性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1997年頃に初めてイメージしたキャラクター。
ただし1995年頃に描いた無名キャラと、その後設定統合している。
巨乳と筋肉質な体形（腰は細い）という、この時期独特のデザインの代表格。
G-maの印象は強いが、世界観的には個性が少ないため反映が遅れたorz
2003年に試作した3Dモデルで、レンダリングに異様に長い時間がかかっている等、
奇妙に不遇な創作経歴を持つキャラでもある（爆砕） |
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| （須藤蘭奈／再編整備中^^;） |
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| （ケリー・ランス／再編整備中^^;） |
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| 設定画（2014-2024） |
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| 出身地：惑星アーク／北欧 |
【個体概要設定】
2008年（BWO-044頃）に地球の北欧に生まれたアークスの元・少年。
同2022年の第２次エヴァンス大爆発時に変異した個体の１人で、
身長実に2.4mに迫る、エヴァンスで最も背の高い変異体である。
系統上はアナキス系に当たるが、サーラと同じくその変種と言える個体で、
巨大な胸と細くくびれた腰部の極端な体形が最大の特徴。
（サーラはエデナほど極端ではないが、やはりアナキス系では珍しい体形である）
この極端な体形を支えるため実は結構筋肉質で、足腰は見た目より逞しい。
それでもその巨大な胸のため腰痛に悩まされがちらしい。
エヴァンスの中で最も大きな体格を持つため、しばしば高位体と疑われるが、
アクエリアスの存在場解析では高位体ではないと結論づけられている。
そのためその体格からは意外なほど、疲れやすいことでも知られる。
この辺り実際に高位体とされる、ヴァナとの違いの１つでもある。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
変異年齢：
|
エヴァンス・アナキス
237cm
Gex=2.3
Gex=3.4
（未定）
空間浄化
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（2022）
雄性起源→中性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1997年に初めてイメージしたキャラクター。
1996年頃から筋肉質で胸が大きく、腰などが極端にくびれている“超女体系統”のキャラを描いているが、
その発想を極限まで推し進めたのがこのエデナである（爆）
バストが異様に巨大なキャラクターは年齢制限系の同人誌などに良く出てくるパターンだが、
エデナは別にそうした性的なアクションを意図して作ったキャラクターではない。
純粋に“超女体系統”を極端化させたデザインとして描いたものである（ぶっちゃけ説得力はないがorz） |
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| 設定画（2017-2022※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク／南米 |
【個体概要設定】
2005年（BWO-047頃）に地球の南米に生まれたアークスの元・少年。
2019年にエヴァンスに変異し、間もなくコミュニティに加盟した経緯がある。
南米は2016年の“第１次大発生”で数十万人ものエヴァンスが誕生しているため、
（最終的な報告書でも南米出身がエヴァンス全人口の３割を占める）
大規模なミュータント・コミュニティが短期間のうちに形成されたためだ。
典型的なアナキス系であり、２ｍ近い長身とグラマラスな体形はサーラに似る。
やはり南米出身のアイカ・クレイストと共に、最もサーラと誤解される１人である。
（並べてみると体格や顔つきで明らかに識別は可能なのだが）
変異後しばらく経過しても、多少の羞恥心や戸惑いを残すなどシャイな性格だが、
外観が（エヴァンスとして）貫禄あることから、そういう性格だと思われにくいらしい。
本人はシャイなために大人しく振る舞うのだが、周囲はそう見ないのである。
同じ南米出身で共にサーラに似た大柄な変異体であるアイカと仲が良いが、
この他にはある種意外にも見えるが、エマと交友関係が深い。
大人しい性格でよく目立つグラマラスな体形は、どこか似ていることも事実だ。
ただ単にシャイなだけでなく、芯は据わっており、この点もエマと似ている。
“瞬間変異”と形容される、変身を思わせる急激な変異をした経緯でも知られる。
（エヴァンス変異体の３割ほどが、こうした急激な課程で変異している）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
変異年齢：
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エヴァンス・アナキス
198cm
Gex=2.2
Gex=3.3
（未定）
空間浄化
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（2019）
雄性起源→中性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1998年に初めてイメージしたキャラクター。
サーラタイプの“巨乳長身女体”の表現追求の過程で出来たキャラであり、
サーラと似るがより細身で、それでいて筋肉質なキャラの絵を当時描いていた。
当時の水準では気に入っていたキャラであるが、ＧＤＷとしてはハイライトがないため、
設定構築が遅れてしまった経緯がある（苦笑）
エマと仲が良い設定も、同時期にデザイン確立したキャラだったからだ。 |
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| 設定画（2022※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク／中東 |
【個体概要設定】
2008年（BWO-044頃）に地球の中東に生まれたアークスの元・少年。
同2016年の第１次エヴァンス大爆発時に変異した個体の１人で、
カラース系に多い濃いピンク色の皮膚と、巨大な胸部が特徴。
また変異最終期に急激に体形が変わった“瞬間変異体”でも知られる。
よく目立つ外見のためかやや羞恥心を残しており、純粋で大人しい性格。
“同期”で反転カラー系統のレノスを慕っている。
宗教上の理由から性差別的な価値観の根強い地域の出身であるため、
コミュニティに保護されるまでは色々な苦労があったようであり、
その経験値ゆえか、戸惑うような素振りの割に芯は結構強く逞しい。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
変異年齢：
|
エヴァンス・カラース
174cm
Gex=2.1
Gex=3.3
（未定）
空間浄化
精神共鳴
（思念交流含）
他
９歳（2016）
雄性起源→中性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1998年に初めてイメージしたキャラクター。
G-maの“女体化妄想”の行き着く先（爆）として、エデナと共にほぼ不動の地位にある存在である。
エデナほど極端ではないものの、巨大な胸と濃いピンク色の肌はインパクト抜群で、
今なお何度かリメイクを続ける程度には印象が強かった（2022年にもリメイクした） |
【旧作画像】
| 2013 |
2008 |
2007 |
2002（2003加工） |
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| （セイル・サントス／再編整備中^^;） |
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| 設定画（2013） |
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| 出身地：惑星アーク／北米 |
【個体概要設定】
2010年（BWO-042頃）に地球の北米に生まれたアークスの元・少年。
同2022年の第２次エヴァンス大爆発時に変異した個体の１人で、
変異直後から強靭な筋力を発現しており、その能力水準はエヴァノイド並み。
エヴァンス自体は基本的に戦闘向けではない（基礎能力は空間浄化）が、
イオンはその中でも例外的な特性を持つ個体であり、
アクエリアスと縁を持ち、竜王に所属する唯一のエヴァンスとなった。
竜王所属後更に肉体を鍛えており、全体に細めのラインながら、
驚異的なレベルの筋力と運動能力を秘めている。
同じく竜王に所属するエヴァノイド系戦士のアルバやアイナと仲が良い。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
：
変異年齢：
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エヴァンス・ネオス
171cm
Gex=2.7〜
Gex=3.3
（未定）
空間浄化
ギアチェンジ
（瞬間筋力強化）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１２歳（2022）
雄性起源→中性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1999年に初めてイメージしたキャラクター。
筋肉質ではあるが、太っては見えないいわゆる“細マッチョ”のデザインのために作ったキャラで、
体脂肪率１ケタと言われる体操選手のようなキャラクターとして作ったもの。
「エヴァンスでは珍しいアクション向け」になったのもこのため。 |
【旧作画像】
| 2009 |
2007 |
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| 設定画（2010） |
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| 出身地：惑星アーク／南米 |
【個体概要設定】
2010年（BWO-042頃）に地球の南米に生まれたアークスの元・少年。
同2022年の第２次エヴァンス大爆発時に変異した個体の１人で、
２ｍを大きく超える長身を持つ後期エヴァンスの高位体の１人に当たり、
やや羞恥心を残した少年のような性格と、グリーンに染まった眼が特徴。
（白目がないわけではなく、白目の部分が濃い緑色なのだ）
背の高さもさることながら胸もかなり大きく、
その縁か、“超巨乳”の持ち主であるエマやヴァイラ、エデナと仲が良い。
因みにエヴァンス・コミュニティ２位の長身であり、
ヴァナより背が高いのはエデナだけである。
また高位体であるため、ポテンシャルは実はエデナを大きく凌ぐ。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
変異年齢：
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エヴァンス・ネオス
222cm
Gex=2.7
Gex=3.6
（未定）
空間浄化
精神共鳴
（思念交流含）
他
１２歳（2022）
雄性起源→両性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1999年に初めてイメージしたキャラクター。
初期設定では古代文明の改造人間（つまり今で言うエヴァノイド）であり、目の色が違うのはこの設定の名残。
（エヴァンス自体を、古代文明の改造人間の隔世遺伝と解釈していた時期があったのだ）
本文にも書いているが、エデナ同様“超女体妄想”が極端に振れた１人である（爆） |
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| 設定画（2020※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク／東アジア |
【個体概要設定】
2010年（BWO-042頃）に地球の東アジアに生まれたアークスの元・少年。
１２歳の時にエヴァンス・ネオスに変異した。
同2022年の第２次エヴァンス大爆発時に変異した個体の１人で、
やや小柄であるが、発育は良くグラマーな体形で、鮮やかな緑色の髪も特徴。
ジャパン・ミュータント・センターを見学で訪れていた際に、
潜在的に持っていた変異性因子が発現して、エヴァンスに変異した経歴の持ち主。
当時センターに滞在していたサーラ・エルティシアが変異の予感を察し、
専用の交流室に招き入れた直後に変異したという。
実はアリアスのように、センター来訪が変異のきっかけになったケースは複数あり、
同じ2022年に変異した水倍翔も、センターでエヴァンスに変異している。
変異の動揺はあったものの、比較的若い年齢で変異したこともあって、
アリアスの適応自体は早く、すぐに多くの友人関係を作っている。
中でも自分と同じように小柄で緑色の髪を持つ、エレム・アスベルと仲が良い。
“女体化”の影響で性格が中性化している点でも似ている。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
変異年齢：
|
エヴァンス・ネオス
159cm
Gex=2.0
Gex=3.0
（未定）
空間浄化
精神共鳴
（思念交流含）
他
１２歳（2022）
雄性起源→中性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1999年頃に初めてイメージしたキャラクター。
巨乳で筋肉質で長身という“超女体妄想”が落ち着き始めた頃に作ったキャラの１人であり、
より女性的な骨格を意識している点などが、エヴァノイドのアイナなどと似ている。
センター来訪中に変異した経緯は当初ハッキリ決まっていなかったが、
1999年に描いた変異直後のイラストで、隣にサーラがいたためにこういう設定になった。
日系を除けば西洋系の名前が多かったために、アジア風の名前を付けている。 |
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| 設定画（2020※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク／北米 |
【個体概要設定】
2006年（BWO-046頃）に地球の北米に生まれたアークスの元・少年。
同2016年の第１次エヴァンス大爆発時に変異した個体の１人で、
灰色の皮膚と髪を持つやや小柄なモノキス系。
帯電体質で限定的ながら放電能力を持っており、
放電出力は小さいものの、落雷に耐えられるなど何気に打たれ強い。
10歳という若さで変異しているために純粋な幼い少年の人格を持つ。
レオスやヴィレスと共に、アクエリアスの竜王後援組織に関わっている。
アンティロイドのティムに名前と外観が似ており、良く混同されるが別人。
（髪の色が全く違うため、識別は比較的容易なのだが）
ただしその縁から両者は間もなく知り合い、親友関係を持つことになる。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
変異年齢：
|
エヴァンス・モノキス
162cm
Gex=2.1
Gex=3.0
（未定）
空間浄化
精神共鳴
（思念交流含）
帯電・放電
他
１０歳（2016）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1999年に初めてイメージしたキャラクター。
当時から基本的な設定は大きく変わっていない（アクエリアス関連設定を追加した程度）。
アンティロイドのティムから派生したキャラクターであり、
1999年当時は同一人物という設定だったが、後に別人のキャラクターに分離した。 |
【旧作画像】
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| （レム・トール／再編整備中^^;） |
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| 設定画（2017※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク／中米 |
【個体概要設定】
2010年（BWO-042頃）に地球の中米に生まれたアークスの元・少年。
2022年に起きた第２次エヴァンス大爆発でエヴァンスに変異した経緯を持つ。
髪と肌、瞳（虹彩）の色が全て同系色になるモノキス系の１人であり、
赤紫とも言うべき独特の色に全身が染まっている。
色相はちょうど、レオスとヴィレスの中間に位置すると言える。
エマなどの“ローズ肌”のカラース個体群にも雰囲気が近い。
体格も大柄で胸部も発達しているため、ヴィレスに劣らずよく目立つ。
能力属性は“火”のレオスと“地”のヴィレスの両方にチャンネルを開くことから、
火山地帯の波動共鳴に優れ、焼けた石を素手で掴める程度には熱にも強い。
とはいえ、さすがに噴火を制御したりマグマを触れるようなチート能力はない。
火山地帯に流れる、独特の“古地磁気”を感知できる程度である。
意外にも普段はクールに振る舞うため、“激情型”のレオスやヴィレスとは違うが、
“本性”を解放した際の激しさはこの２者に劣らないことから、
保有する能力属性の特性と相まって“歩く休火山”と呼ばれることもある。
２人と同じくアクエリアスの後援組織に関わるが、本人は裏工作に関わるよりも、
大地の息吹を感じる温泉地帯などでのんびり過ごすのが好きらしい。
このため、温泉が多い日本にもアクエリアスの縁もあってよく訪れている。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
変異年齢：
|
エヴァンス・モノキス
180cm
Gex=2.1
Gex=3.6
（未定）
空間浄化
精神共鳴
（思念交流含）
地磁気共鳴・念動
他
１２歳（2022）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1999年に初めてイメージしたキャラクター。
実は当時ヴィレスのリメイク絵を描いていた際に、使う色をミスってしまい、
１度“没”になったデザインの中から、“のれん分け”して復活した経緯がある。
（当時はデジタルではなく、サインペンを使ったアナログ着色だった）
こういう“分離設定”で新キャラが出来ることがG-maには比較的多い。
（ガンマとゾウム、アキラとラキアなどが他の顕著な例）
たとえ没案でも「個性があれば無駄遣いしたくない」のがG-maの流儀なのだ。
赤と紫の“属性カラー”を持つため（基本属性カラーとは必ずしも一致しない）、
レオスが持つ火属性、ヴィレスが持つ地属性を組み合わせて、
「火山との共鳴」が基本的なキーワードとなった。
個体名のフェイルも、ハワイの火山の女神ペレからの連想であり、
柔らかさを意識しつつ、中性的に聞こえる名前として考え出したものだ。
ただし噴火やマグマを操ったりさせると、もはやエヴァンスの枠ではなく、
ザイオノイドクラスのパワーインフレキャラになり兼ねないため、
熱耐性は高いが、専ら自然共鳴・感知能力を主体にすると解釈している。
甚大な被害をもたらす火山噴火の直前予知などで、活躍させたいキャラと言える。 |
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