| 出身天体： |
カルセディア銀河系 |
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| 根源系統： |
※準生命のため根源系統には分類されない。 |
| 系統詳細： |
※準生命のため根源系統には分類されない。 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性・無性 |
多様 |
多様 |
数十〜数百年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３〜４ |
４〜５ |
６ |
１３〜１５ |
【評価概要】
カルセディア銀河系の自我を持つ作業機械。
多くは人格を持ったＡＩの域に留まるが、
１部が準生命相当の格を持つ。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
カルセディロイドは、カルセディア銀河系で開発されたウォーカーのジャンルである。
自律式ＡＩによる、擬似的な自我を持つ作業機械類の総称として認識されるが、
大型機の比率は少なく、他の文明種族と余り変わらない機種が全体的に多い。
これは文明種族の作業を補佐することが主な目的となっているためだ。
アミティル連邦が開発した機種が最大シェアを持つため、アミティロイドとも呼ばれる。
高度な自我を形成するため、準生命に相当するという解釈が存在しており、
生命に準じるか否かには今なお議論があるが、銀河社会の１員としてはほぼ不動だ。
また特に自立性が高く、目的を持って行動する「意識の高い」個体が存在しており、
こうした個体は主要列強における“人格テスト”を減ることで、
生命体に準じる“固有権利”を獲得することもあると言われている。
カルセディロイド全体を準生命と見なすか否かについては議論が続いているが、
こうした「固有権利を持つ意識の高い個体群」は準生命に当たるとの見方が多い。
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【Meking Memo／設定補記】
2016年頃に初めてイメージした擬似種族設定。
2010年頃に桂枝芽路氏が『スターウォーズ』のドロイドをモチーフに投稿した自律ロボット、
カルセディロイドから派生したものであり、基本的にメカニックであるこのグループ内に、
「生命体に準じる個体群がいる」という解釈をG-maが持ち込んだものである。
因みに準生命の概念はこの時なく、後から妖怪などの解釈例としてコンセプトを作っており、
カルセディロイドの“高位体”も「人為による準生命」という解釈になった。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2016〜2019】 |
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RX1-B21601 |
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裏社会の機密を持つ機械のスパイ。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
| アミティロイド |
メカニック
（キャラクター成分有） |
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アミティル連邦が手がけたカルセディロイド。
銀河最大のシェアを持ち、軍用機の比率が高い。 |
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| 準生命 |
キャラクター分類 |
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確立していない生命存在場層を持つ生命のグループ。
人為起源の場合は人工準生命とも呼ばれる。 |
妖怪や精霊のGDW解釈。 |
| アミティル銀河連邦 |
組織（盟主共同体） |
TU-CDUS2101 |
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【投稿設定を含む】 |
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