GDW-CHARACTERS
(キャラクター設定集)
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★アミティアンAmitian【投稿設定】 統合ナンバー:CS-CDAS2101DS1
出身天体 カルセディア銀河系/アルミレック腕/惑星アミティア
根源系統 竜属(竜人族)/オーディエル大系統竜属
系統詳細
各種評価
評価指標








生 態 平均体格 平均出力 平均寿命
雌雄2性型
卵生
2m Gex=3.5 400〜600年
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
3.5 4〜5 6.5 14〜15

【評価概要】
 基準年時代においては概ね開発者種族。
 青緑色の肌を持つ狡猾な竜人族。
 カルサドランのライバルに当たり、
 強力な軍事同盟を築き上げている。
種族概要設定設定補記個体リスト関連設定リスト

 アミティアンは、惑星アミティア出身の竜属エイリアン種族である。
 青緑色のムラのある肌と細い瞳が特徴で、生態的には両生類に当たる。
 優れた霊力資質と感知能力を秘めた種族であるが、アミティアンを有名にしているのは能力より技術であり、
 とりわけアミティロイドと呼ばれる人工知能ロボットの開発と生産を主導したことで有名であり、
 カルセディア銀河系の代表的な列強勢力の1つ、アミティル銀河連邦を築いたことでも知られる。

 かつてカルセディア銀河系最大勢力であったカルセディア共和国(旧共和国)とは距離を置き、やや軍事偏重傾向があり、
 ネマイアス級戦艦に代表される大型の軍艦を数多く開発、軍事大国を築き上げている。
 タイランタ連邦ほど強硬ではないものの、旧共和国とは何度か紛争状態になっており、
 とりわけアムーグア帝国が介入した8万年前の銀河大戦では旧共和国を崩壊寸前まで追い詰める攻勢を展開した。
 (ただしこの背景には、アムーグア帝国が利用価値のある勢力として支援した影響も大きかったようである)

 共和国の衰退によって、アミティル連邦は銀河の覇者となったが、2万年後アムーグア帝国が滅亡すると同時に、
 再編勃興した新共同体に押し戻される形で、徐々に影響力を縮小させることになった。
 “最盛期”であった約7万年前に比べ、アミティル連邦勢力は半分ほどになっているが、
 それでも「7万年もの間決定的に衰退していない」という事実は、この種の軍事優先勢力としては珍しいことであり、
 アミティアン狡猾さと逞しさを証明する歴史的事実となっている。

 そして現在のアミティアンは10万年近い宇宙開発の歴史を経てより“丸く”なっており、
 再び銀河の盟主となったネアロカルセディア共同体(新共同体)と、牽制し合いながらも緊張を避ける術を獲得、
 新共同体の主導種であるカルサドランライバル種族として影響力を行使し続けている。
 (因みに平均寿命に変化があるのは、数万年の歴史における能力進化を考慮したものである)

 
惑星アミティア
Meking Memo/設定補記
 2010年頃桂枝芽路氏が投稿したオリジナル宇宙人
 ポジション的には、『スターウォーズ』における銀河帝国の位置付けであり、モチーフの1つにもなっているが、
 外観は全く別のオリジナル種族となっている(銀河帝国の主導種は共和国や同盟軍と同じ人間だが^^;)
 またアミティル連邦もポジション上は銀河帝国であるが、保有する宇宙艦艇のイメージは、
 ヤマトシリーズのガミラス帝国(帝政ガミラス)などの影響の方が強い。

 
種族個体リスト
個 体 名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備 考
【2010〜2011】
(個体名不明?)
アスメル・カルティエル
DS1-BS210* 【投稿個体】原案:飛石武
レグゼル・ギューオン
DS1-B21001 エグザ・キューンなどがモチーフ。
【2012〜2015】
【2012〜2015】
【2016〜2019】
その他種族関連設定リスト
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備 考
アミティア共和国 組織(星間連合) TN-CDUS2101 アミティアンの初期星間国家。
 アミティル連邦の前身に当たる。
【投稿設定】原案:桂枝芽路
アミティル銀河連邦 組織(星間連合) TU-CDUS2101 アミティアンが築いた銀河列強
 1時は銀河の覇権を手にしたこともある。
カルセディア共和国同盟 組織(星間連合) TU-CDU21001 通称“旧共和国”
 8万年前に戦火で崩壊した星間連合。
SW旧共和国などがモチーフ。
ネアロカルセディア共同体 組織(星間連合) TU-CDU21002 旧共和国の遺志を継ぐ新興星間連合。
 カルサドランが主導権を握る。
アムーグア銀河帝国 組織(星間連合) TU-USU21001 過去にユリス銀河系を支配した軍事国家。
 カルセディア銀河系にも侵攻した。
ユリス・カルセディア銀河大戦 歴史事件 8万年前に起きた銀河大戦。
 アムーグア帝国の侵攻が引き金。
ユージャン大戦などがモチーフ。
 
 

 

 
 

 
★アミティアン個体特集(2010〜2011年)