| 出身天体： |
リーヴァス超銀河系／リーヴェンス腕／惑星クラゴメーア |
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| 根源系統： |
繊属（繊甲族）／ゼクシード大系統繊属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
性変動型
卵生 |
1.7m |
Gex=3.5 |
500年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３．５ |
４．５ |
５ |
１３ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
深海部に棲む貝の仲間で独自の文明を持つ。
身を守るため強力な衝撃波を放射出来る。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
チャンボラシェは、惑星クラゴメーアを発祥とする繊属系のエイリアン種族である。
ホラ貝のような細長い甲殻から軟体質の本体と触手が露出しており、軟体質部分は一見して弱そうだが、
実は水深数千ｍ、数百トンを超す水圧に耐えることができる種族である。
（ただし高水圧環境で進化した種族であることから、大気圏内では加圧服を着る必要があるのだが）
作業用の細い触手の先には感覚器官が集中しており、暗い海底で目の代わりをする。
クラゴメーアの盟主格クラクメアーやグラコママルでさえ、深海での活動能力は彼らに劣ると言われる。
クラクメアーが築いた文明に参加しているが、棲息環境が違うことから余り深い関係とは言えない。
更にチャンボラシェには、貝殻内に溜めた空気や水を圧縮して、局部的な衝撃波を発する能力があり、
この能力を独自の道具によって高度に武器化し、防衛力の１部として洗練させている。
またこの“チャンボラスター”はジャングムなどの海棲大型獣を撃退するための武器でもあり、
仕留めたジャングムを活かして調教し、漁や海底掘削に使うこともあるようだ。
（ただの衝撃波と侮るなかれ、水圧の高い深海で放たれた衝撃波は容易にキャビテーションを起こす）
加圧服を除けば日常で衣服を着る文化はないが、装飾を触手や殻に巻きつける文化がある。
また感光器官としての視力は環境の影響で退化しているため、「スキンシップを重んじる」気質がある。
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【Meking Memo／設定補記】
2010年頃に白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人（人型ではないが^^;）
天然の笛にもなるホラ貝がモチーフで、元ネタが海底に棲むため水圧に強い種族となっている。
音を出す機能を「戦闘力として洗練させている」のが個性であり、キャビテーションを誘発する設定は、
実際にこの能力で獲物を仕留めるテッポウエビなどからの連想である。
（参照：『白銀の賢者・別室』内の設定）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2010〜2011】 |
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| （整備中orz） |
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| 【2012〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
| 第２文明種 |
キャラクター分類 |
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先輩種族がいる星の後輩種族を主に指す。
両種族の歴史経験値は数万年単位で異なる場合が多い。 |
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| リーヴァス銀河連合 |
組織（星間連合） |
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| クラゴメーア水神党 |
組織（軍事組織） |
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クラゴメーアの政治及び軍事組織。 |
【投稿設定】原案：白銀の賢者 |
| チャンボル・ジャケット |
アイテム |
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チャンボラシェが大気圏内で着る加圧服。
貝殻の隙間にピン留めするバブル状の構造を持つ。 |
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| チャンボラスター |
アイテム（能力） |
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チャンボラシェの“音波放射能力”を武器化したもの。
衝撃波のフロントは金属が溶けるほど高温になる。 |
【投稿設定を含む】 |
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