| 出身天体： |
ハドケウリ銀河系／プテット腕／惑星ケルヴェロム |
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| 根源系統： |
麟属（麟人族）／テブラミス大系統麟属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
2.2m |
Gex=4 |
500年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３．５ |
４〜５ |
５．５ |
１３〜１４ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
３つの頭部を持つイヌに似た獣人族で、
保守的で寡黙な振舞いをする。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
カルヴォロムは、惑星ケルヴェロムを発祥とする麟属系のエイリアン種族である。
顔つきはグニパリルに似るが、フォロビアーと同様に３つの頭部を持っているのが大きな個性だ。
グニパリルに代表される“６肢麟属”の前２本が頭部に変化したタイプなのである。
３つの頭部はそれぞれ違う表情を見せるが、意識は連動しているようである。
下記する通り保守的で寡黙なため、人格が別々にあるのかどうかは不明瞭で議論があるようだ。
ある種の突然変異体が種族化した経緯を持つため、個体数は少なく、それゆえ誤解されがちだ。
魔力適性があるためゾアクロイドと誤解されることもあるが、過去に指定されたことは１度もない。
（グニパリルがゾアクロイド指定を見送られた程度には“緩い”銀河社会なのも１因だが）
カルヴォロムたち自身も、自分たちが銀河社会のマイノリティであるという自覚はあるようで、
余り目立たずに地味に暮らすことを由としているところがある。
こうした保守的なところも誤解の１面と言える……特徴的な外見の割に余り自己主張しないからだ。
また口内に毒牙があり、尾の先にも毒針を持つため、これも魔性と思われる１面である。
（もちろんこうした生態的な武器を持つ種族は別にカルヴォロムに限らないのだが）
フォロビアーの調教で知られるポロウリーとは長い交易関係があるようだが、拡がっていない。
カルヴォロムたちも「銀河社会とつながっていれば良い」というスタンスのようだ。
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【Meking Memo／設定補記】
2011年頃に白銀の賢者氏が投稿した宇宙人（必ずしも人型ではないが^^;）
地獄の番犬として有名なケルベロスが主なモチーフになっているが、文明を持つ獣人族である。
本家が魔物に等しい（「地獄を守ってる」わけなので魔物と言えるか微妙だが）ことから、
誤解されがちな側面を持つ物静かな種族として考証されている。
（参照：『白銀の賢者・別室』内の設定）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2011〜2019】 |
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| （整備中orz） |
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| 【2020〜2023】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
| バリクラット条約機構 |
組織（星間連合） |
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【投稿設定】 |
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