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| 設定画（2011） |
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| 出身地：惑星グルパロヘル |
【個体概要設定】
近未来史に生まれたグニパリルの男性。
純白に近い体毛の胸元に群生する真紅の毛がバラの花を思わせる、優雅な外観を持つ。
優れた格闘能力を持つグニパリルの中でも突出した実力の持ち主で、
種族が編み出した武術を更に洗練させ、種族を超えた流派を生み出した始祖でもある。
ハドケウリ銀河系で知られる武術ジュリッツ流はシウが生み出したものなのだ。
アトラス危機後の時代に生まれ、ディガス大使に志願し外交活動を始める。
右の中間肢が欠損しているために４脚形態を取ることは少ないが、問題はないようだ。
エンビカルのディガス大使アンテプ・ネフメルトを師と仰ぎ、
ファルセナンのフォレスタ・ラウレサント等、ディガスの勇猛な戦神達に盟友が多い。
（シウと出遭った際、フォレスタはすでに高齢の高位大使だったが）
シウが右の中間肢を失ったのは、ゾアクロイドの戦士ミノムルガンと対決した時である。
この高潔なゴトロックスの魔戦士との勝負でシウは重傷を負うが、
これがミノムルガンの“心変わり”の契機となり、遠未来史において重要な役割を果たす。
またシウは未来史のユスラビオン強化体、ステア・オルヴィエルの師でもある。
シウ亡き後、彼女もまた未来の銀河大戦の鍵を握る１人となるのである。
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| 時代枠：近未来史〜遠未来史 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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グニパリル
2.4m（2脚時2.8m）
Gex=4.8
Gex=9.4
（未定）
ジュリッツ流格闘術
多属性波動制御
精神共鳴
（思念交流含）
他
エージェントスーツ
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2009〜2010年頃に白銀の賢者氏が投稿したキャラクター。
グニパリル自体ケンタウロス（タウル）がモチーフだが、シウは更に神話上の軍神ティールがモチーフとなっている。
設定画は正大使時代（ブリンカムビ事件時代を想定）をイメージしたものである。 |
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| 出身地：惑星グルパロヘル |
【個体概要設定】
遠未来史に生きたグニパリル（変種説がある）の男性。
優れた能力を持つ高位体だが、性格はかなり高慢で同時に協調性に欠ける人物。
有効空間を支配し、物理現象を捻じ曲げるハイペロード属性の持ち主で、
若くして裏社会と縁を持ち、用心棒のような稼業をやっていた時代もあるようだ。
相手が出力で上回るケースを除き、勝負で負けたことがないが、
アンチサイキック属性の保有者であるティアームだけは例外だったらしい。
自身より数ケタ出力の劣る開発者でブリッカルヒのティアームに勝てないことは、
イクシアにとって屈辱的なことだったが、彼がブリンカムビ事件に巻き込まれて、
学友ビオライネルと共に激動の時代に関わっていく課程で縁を深め、
（裏社会を知るイクシアのコネも、事件の解決に少なからず影響を及ぼしたらしい）
最後はティアームに致命傷を与えたマフィア工作員に逆襲で「敵を討つ」ことになる。
後にビオライネルのクローンである、ティオパールの保護者になった他、
晩婚ではあるが同名の“１人娘”も得ている。
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| 時代枠：遠未来史 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備 等：
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グニパリル
2.1m（2脚時2.5m）
Gex=4.2
Gex=8.4
ハイペロード属性
多属性波動制御
精神共鳴
（思念交流含）
他
エーテルスーツ
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2011年頃に飛石武氏が投稿したキャラクター。
『とある魔術の禁書目録』シリーズの主要キャラ、アクセラレータが主なモチーフ。
本家は高慢で攻撃的な性格、チートなスペックなどがベジータに似ており、
主人公との腐れ縁のようなポジションも含めてよく似ている（笑）
スピンオフで“養子”を持つ設定は、白銀の賢者氏がモチーフキャラを投稿した。
本家のアクセラレータは“１方通行”の異名の通り、
相手の攻撃ベクトルを逆に弾き返す能力者として設定されているが、
（そのため「寸止めすると逆に作用して殴られる」という自爆オチも生んでいる）
イクシアの方はより汎用性のあるハイペロード属性に変えている。 |
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| 出身地：惑星グルパロヘル |
【個体概要設定】
遠未来史に生きたグニパリル混血の女性。
グニパリル変種の高位体、イクシア・ヴェクトレスの娘に当たる。
ティオパールの名はイクシアが過去に養子にしたティオパール・シュリビアに由来。
“晩婚”の娘のため、イクシアとは実に5,000歳以上も歳が離れている。
（平均寿命7,000年のグニパリルとしても“老年期”に生まれた娘なのだ）
父親同様にハイペロード属性を持つが、効果は今ひとつで父親ほどに強力ではなく、
グニパリルの伝統格闘技ジュリッツを独学で学び、鍛え上げている。
裏社会にも縁を持った父親の影響で、母親がシェトパリルであることもあって、
グニパリルとしてはややスペックが低く、そのコンプレックスを補うために修行した。
アトラス・テクトラクタ来訪時にステア・オルヴィエルと出逢って意気投合し、
オビリック会のメンバーに名を連ねたことが、彼女の運命を変える。
ハドケウリ銀河系から1,000万光年以上も離れたアトラス銀河系で起きた大事件、
クロイティス銀河大戦の重要な生き証人の１人となったからだ。
オビリック会を支援したアビレイオスのクルー、ゼナト・アンヴァスとも仲が良い。
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| 時代枠：遠未来史 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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グニパリル
2m（2脚時2.4m）
Gex=4.2
Gex=6.3
ハイペロード属性
ジュリッツ流格闘術
多属性波動制御
精神共鳴
（思念交流含）
他
エーテルスーツ
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2011年頃に白銀の賢者氏が投稿したキャラクター（飛石武氏も考証に関与）
『リリカルなのは』続編シリーズに登場するヴィヴィオ盟友の“格闘娘”、
アインハルト・ストラトスが主なモチーフになっているが、
強大な父親の背中を追ってきた経緯の設定にイクシアを絡めているのがポイント。
混血なのはアインハルトの魔導具がヒョウをモチーフにしていたため。
ゼナトとの縁は後付けだが、同じアクティブ獣人女子枠として設定した（笑 |
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