GDW-CHARACTERS
(キャラクター設定集)
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★グニパリルGniparill【投稿設定】 統合ナンバー:CS-HDSS2101AS1
出身天体 ハドケウリ銀河系/シトロエラ腕/惑星グルパロヘル グニパリル(シウ・ガルパロール)
根源系統 麟属テブラミス大系統麟属
系統詳細 シェトラップ系統麟属
各種評価
評価指標








生 態 平均体格 平均出力 平均寿命
雌雄2性型
胎生
2m超 Gex=6.6 7,000年
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
6.5 18.5

【評価概要】
 基準年時代においては概ね監視者種族。
 ケンタウロス体形でプライドの高い勇猛な戦神族
 ナグロスファ友邦軍の盟主格。
種族概要設定設定補記個体リスト関連設定リスト

 グニパリルは、惑星グルパロヘル出身の強大な麟属ザイオノイド種族である。
 ケンタウロスのような4脚2腕の体形に、オオカミを思わせる顔を持ち、胸に赤い毛の塊がある。
 この“赤い胸”は彼らの誇りのシンボルになっており、鮮やかな方が尊敬されると言われている。
 非常にプライドが高く、「殴られても許すが侮辱されると殺す」と言われるほどである(多少誇張を含むが)
 格闘能力の高さに特に定評があり、中間肢は手としても足としても使うことができるため、
 存外に器用な種族でもあり、狩猟道具から発展した様々な工芸もある。

 ナグロスファ友邦軍盟主格として知られる監視者種族であるが、
 かなりの武闘派で知られる戦神族であるため、協調派のレイラモンディスなどは苦手にしている。
 また開発者時代には相当な強硬派であったため、「監視者進化自体奇跡」と言われることもあるようだ。
 ただそういう進化経緯を持つため、過去に闇を持った種族でも実力本位で付き合う傾向があり、
 「魔族から神族に転化した」エンビカルなどと親密な関係を築いている。
 肉体派で有名な戦神族の1柱であるホルヴィストとも気が合うようである。

 
惑星グルパロヘル
Meking Memo/設定補記
 2010年頃白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人
 ケモノ要素を持つケンタウロス系キャラである“タウル”をモチーフとした種族の実質的な第1号。
 (本種以前にケンタウロスをモチーフとしていたのは上半身が人間であるユスラビオンだけである)
 オオカミのようにプライドが高く勇猛な種族のイメージだが、監視者なので理性と忍耐を持ち合わせる。
 (参照:『白銀の賢者・別室』内の設定

 ところで野獣のような振舞いを畏怖するがゆえに神々と見なす価値観も世界にはあるようだが、
 協調性を重視する銀河社会では使いにくい概念なのでご了承願いたい。
 (強大な戦士属性を至上とする戦国宇宙なら、野獣のような神々にも存在意義があるのだろうが)

 
種族個体リスト
個 体 名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備 考
【2010〜2011】
シウ・ガルパロール
AS1-AS2101 勇猛な戦士でディガス大使。 【投稿個体】原案:白銀の賢者
 神話の軍神ティールなどがモチーフ。
(個体名未定) AS1-M21001
ヴォレイフ・スコーティル
AS1-MS2101 【投稿個体】原案:飛石武
イクシア・へイス・ヴェクトレス
AS1-AS2111 【投稿個体】原案:白銀の賢者
 『とある科学』キャラなどがモチーフ。
ティオパール・ヴェクトレス
AS1-AS2112 【投稿個体】原案:白銀の賢者
 『とある科学』キャラなどがモチーフ。
【2012〜2015】
【2016〜2019】
その他種族関連設定リスト
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備 考
ナグロスファ友邦軍 組織(星間連合) 【投稿設定】原案:白銀の賢者
 
 

 

 
 

 
★グニパリル個体特集(2010〜2011年)
 
★グニパリル/シウ・ガルパロール
 統合ナンバー:CS-HDSS2101AS1-AS2101

 【投稿個体】
設定画(2011
出身地:惑星グルパロヘル 【個体概要設定】
 近未来史に生まれたグニパリルの男性。
 純白に近い体毛の胸元に群生する真紅の毛がバラの花を思わせる、優雅な外観を持つ。
 優れた格闘能力を持つグニパリルの中でも突出した実力の持ち主で、
 種族が編み出した武術を更に洗練させ、種族を超えた流派を生み出した始祖でもある。
 ハドケウリ銀河系で知られる武術ジュリッツ流シウが生み出したものなのだ。

 アトラス危機後の時代に生まれ、ディガス大使に志願し外交活動を始める。
 右の中間肢が欠損しているために4脚形態を取ることは少ないが、問題はないようだ。
 エンビカルのディガス大使アンテプ・ネフメルトを師と仰ぎ、
 ファルセナンフォレスタ・ラウレサント等、ディガス勇猛な戦神達に盟友が多い
 (シウと出遭った際、フォレスタはすでに高齢の高位大使だったが)

 シウが右の中間肢を失ったのは、ゾアクロイドの戦士ミノムルガンと対決した時である。
 この高潔なゴトロックスの魔戦士との勝負でシウは重傷を負うが、
 これがミノムルガン“心変わり”の契機となり、遠未来史において重要な役割を果たす。
 またシウは未来史のユスラビオン強化体ステア・オルヴィエルの師でもある。
 シウ亡き後、彼女もまた未来の銀河大戦の鍵を握る1人となるのである。

 
時代枠:近未来史〜遠未来史
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





装 備 等:
グニパリル
2.4m(2脚時2.8m)
Gex=4.8
Gex=9.4
(未定)
ジュリッツ流格闘術
多属性サイキック
精神共鳴
(思念交流含)


エージェントスーツ









エピソード:
【Meking Memo/設定補記】
 2009〜2010年頃白銀の賢者氏が投稿したキャラクター。
 グニパリル自体ケンタウロス(タウル)がモチーフだが、シウは更に神話上の軍神ティールがモチーフとなっている。
 設定画は正大使時代(ブリンカムビ事件時代を想定)をイメージしたものである。
 

 
(イクシア・へイス・ヴェクトレス/再編整備中^^;)
 

 
(ティオパール・ヴェクトレス/再編整備中^^;)