| 出身天体： |
シャルバロン銀河系／惑星ミロガン |
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| 根源系統： |
麟属（麟人族）／クルセイヴェン大系統麟属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
2.3m |
Gex=4.2 |
360年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
４ |
５ |
１３ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
角が生えた狼のような長身の獣人族。
やや保守的で頑固な気質を持つ。 |
【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ミルガネスは、惑星ミロガンを発祥とする麟属系のエイリアン種族である。
アークのオオカミに似た顔つきの獣人族であるが、額から１本の長い角が生えているのが大きな特徴。
この角は雌雄共にあるが、概して雌性体（女性）の方が長くて鋭い。
体格や身体能力で雄性体に劣る雌性体が、その不利な条件をカバーするためだという説がある。
もっとも開発者として銀河社会に進出した時点で、性差別などとっくの昔に克服しているのだが。
白銀の体毛も特徴の１つであり、頭部の長い角と相まって幻想的である。
戦士文化を持ち、自然を愛する保守的な種族で知られるが、その１方で厳格な管理には馴染めず、
ミロガンがテルガロンの近傍にあることも影響して、中道的な立場を取ることが多い。
シャルバロン危機当時はまだ消費者種族であり、ヴァーツに対抗できる術など全くなかったが、
テガルラやカルワーカの宙域防衛のおかげで滅亡の危機を回避している。
気象制御系の波動制御能力を秘めるが、ヴァーツ魔人を退けられるほどではないのだ。
裏を返せばこの時にテガルラらに大きな恩があり、彼らに同調しがちなのもこのためとも言えるだろう。
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【Meking Memo／設定補記】
2010〜2011年頃に初めてイメージした宇宙人。
「ユニコーンの角を生やした白毛のオオカミ」のイメージで考証した獣人族である。
実のところ『もののけ姫』の神獣族・山犬が連想のきっかけになっている。
猛獣のようだが誇り高く、保守的な武人種族のイメージだ。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2010〜2019】 |
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A01-N21201 |
（♂） |
逞しいがクールな企業役員。 |
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| 【2020〜2023】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| コロンガル銀河連合 |
組織（星間連合） |
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| テルガロン連盟 |
組織（星間連合） |
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| シャルバロン危機 |
歴史事件 |
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