GDW-CHARACTERS
(キャラクター設定集)
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★テガルラTegalra【投稿設定】 統合ナンバー:CS-SBMS2083HS1
出身天体 シャルバロン銀河系惑星テルガロン テガルラ
根源系統 人属(人麟族)/リーヴァス大系統人属
系統詳細 シャルバーラ系統人属
各種評価
評価指標








生 態 平均体格 平均出力 平均寿命
雌雄2性型
胎生
1.6m Gex=5.9 1,000年
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
18

【評価概要】
 基準年時代においては下位の監視者種族。
 赤い肌と長い鼻が特徴で、やや傲慢だが、
 器用で要領の良い種族として知られる。
種族概要設定設定補記個体リスト関連設定リスト

 テガルラは、惑星テルガロン出身の人属ヒューマノイド種族である。
 小柄な体躯に赤い肌と長い鼻が特徴で、テルガロン大森林の上部(林冠部)に都市を築いている。
 猿に似た種族から進化し、限定的ながら空中浮揚能力を有し、小回りの利く要領の良い種族である。
 ただいささかプライドが高く自意識が強いため、管理主義のジウサーズ共同体には馴染めず、
 開発者時代(数万年は前だが)は独自の文明体制=テルガロン連盟を築いていた。

 その後、アスレイジュコロンガル連合を組織して“独立”すると、便乗するように加盟している。
 ただジウサーズ共同体とも独自のコネクションを持っているため、
 銀河社会の仲を取り持つ種族として、一定の影響力を維持し続けていると言われている。
 監視者への進化が認められたのも、こうした貢献と無関係ではない。

 1種の猿人(人麟族)だが、壮年〜老年期には魔女のように伸びる鼻も、青年期には適度に高く、
 プライドを反映した振舞いも加わって、優雅で美麗に見えることもある。

 
惑星テルガロン
Meking Memo/設定補記
 2008〜2009年頃白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人で、モチーフは天狗
 長い鼻を持つ人型の妖怪で、山伏から生まれたとも言われる天狗を「下位の神族」と解釈したもので、
 イメージソースが「山林の主」であるため古風な文化を持つイメージだが、
 銀河社会に参加していることから、超光速宇宙船も自力開発出来る技術力を持っているのである。
 なお天狗には羽が描かれることもあるが、テガルラ羽は生えていないので注意。
 また「青年期には美形」という設定はG-maが追加したオマケネタ(笑)

 
種族個体リスト
個 体 名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備 考
【2009〜2011】
クマーナ HS1-NS2091 【投稿個体】原案:白銀の賢者
(個体名未定) HS1-N21001
【2012〜2015】
ヴァラーサ HS1-B21201 豊臣秀吉などがモチーフ。
その他種族関連設定リスト
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備 考
コロンガル銀河連合 組織(盟主共同体) 【投稿組織】原案:白銀の賢者
テルガロン連盟 組織(銀河列強)
 
 

 

 
 

 
★テガルラ個体特集(2008〜2015年)
 
★テガルラ/ヴァラーサ
 統合ナンバー:CS-SBMS2083HS1-B21201
出身地:惑星テルガロン 【個体概要設定】
 シャルバロン危機の直前に勃発したヴルティーラ動乱で活躍したテガルラ“武人”
 元々は民間人であり、セキュリティ関連のベンチャーを興して成り上がった経緯を持つ。
 やがてヴァラーサの企業は軍事部門に進出することとなり、バヒロティアの武人シルゾンの目に留まる。
 自らも技術者であったヴァラーサが発展させた繊細なタキオンテクノロジーに有用性を見出され、
 技術顧問としてシルゾンの艦隊に入ったことがきっかけで、軍人に人生の舵を切った。

 民間企業出身であるためか、軍人でありながら「血を流さない交渉」に長け、
 シルゾンが暗殺された後もなお、緩衝宙域で大きな影響力を維持し続けた。
 (この政治術のためか、同時代の有力政治家の1人ハイダスメルとはライバル的な関係だったという)
 シャルバロン危機においても、彼が官民双方で築いたネットワークは大きな効果を発揮している。
 因みにこの時ヴァラーサが興したベンチャー企業が、やがて銀河の1大重工業大手である、
 シャルバロン・コスモ・コンツェルン(SCC社)に発展することになるのである。

 
時代枠:古代史
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





装 備 等:
テガルラ
1.5m
Gex=3.0
Gex=6.0
(未定)
軍人のスキル
技術者のスキル
精神共鳴
(思念交流含)


不明

エピソード:
【Meking Memo/設定補記】
 2012年頃に初めてイメージしたキャラクター。
 日本史の戦国時代に登場する“天下取り3大武将”の1人、豊臣秀吉を主なモチーフとする。
 シャルバロン銀河系アジアモチーフが集中していたため、戦国武将をネタにしてみたもの。
 (因みにその後、2014年に日本モチーフのヤマノワ銀河系が投稿されている)
 民間人から出世した経緯は、本家が元々農民で“足軽”から出世した経緯に由来。