| 出身天体： |
ベルジーク銀河系／ゼフェロス腕／惑星ムルズハイモン |
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| 根源系統： |
晶属（晶人族）／スパクリーユ大系統晶属 |
| 系統詳細： |
スペリエルス系統晶属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型 |
14m |
Gex=9 |
15,000年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ７ |
６ |
６ |
１９ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
顔のない黒光りする岩石質の巨神族で、
石炭に近い体質を持ち体の１部が燃えている。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ムルズペイルは、惑星ムルズハイモンを発祥とする晶属系エイリアン種族である。
青色巨星の近傍を公転するムルズハイモンの、全てが沸騰するような灼熱環境で生まれた種族で、
石炭に似た有機物含有鉱物を主成分とする晶人族に分類されている。
人間に似た体形を取ってはいるが顔はなく、ほぼ単一組成で、体の要所が発火しているが、
達観した価値観を持ち、その能力を銀河の防衛のために活かすことを重要な使命と認識している。
顔はないものの念話を駆使し、体表にちらつく炎の振舞いで感情表現することもよくある。
いわゆる戦神族で、平均出力は実にGex=9にも達するが、これは身長も10mを超えるなど大柄であり、
「火のついた石炭が歩いている」のに等しいことを考慮する必要があるだろう。
その特異な外観と生態のため、テクトラクタなどに出て活動することが基本的に少なく、
それゆえに神秘のベールに包まれるが、視野は相応に広く高潔で、有事にはその巨体に加えて、
持ち前の火炎属性をフルに発揮し、まさに「テクニカルに突撃する火の玉」と化すのだ。
自ら操る炎そのものを、あたかも鎧のように展開することが出来る個体もいるようである。
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【Meking Memo／設定補記】
2010年頃に白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人。
北欧神話の巨人族スルト（ズールト）と石炭の混合モチーフで、燃える巨岩が歩き回るというイメージ。
顔もないため人間原理的には異様な姿だが、決してモンスターではないのだ。
常に発火していればいつかは燃え尽きそうな気もしないではないが、生きているため代謝機能でカバーできる気はする。
（参照：『白銀の賢者・別室』内の設定）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2010〜2019】 |
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SS1-MS2101 |
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【投稿個体】 |
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SS1-M21001 |
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SS1-MS2111 |
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【投稿個体】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ベルジーク銀河同盟 |
組織（星間連合） |
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