| 出身天体： |
ハドケウリ銀河系／イローヤ腕／惑星ネフヤローグ |
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| 根源系統： |
晶属（晶繊族）／メイフェロン大系統晶属 |
| 系統詳細： |
ハドローヤ系統晶属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型 |
2m |
Gex=6 |
20.000年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ６ |
６ |
６ |
１８ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
体形こそ人型に近いが鉱物結晶の体を持つ。
達観した視野を持つが放置癖がある。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ネフヤルギョクは、惑星ネフヤローグを発祥とする晶属系のエイリアン種族である。
レイラモンディスの近縁種であり、ヒスイを思わせる淡いグリーンの鉱物の体質を持つ。
ヒューマノイドに近い体型だが、鉱物生命体のためその体型には個体差がかなりある模様。
長い歴史を持ち、おおらかな気質で知られる監視者種族であり、
かつてはバリクラット機構で高い発言力を持っていたのだが、現在その面影はない。
ネフヤルギョクのおおらかな気質は、厳格な種族が多い監視者種族では意外と珍しいケースだ。
鉱物生命体ならではの達観性が背景にあるのだろうと思われるが、
銀河社会の秩序維持に重大な責任を持つ監視者種族としては、この気質が災いすることもあり、
その典型的なケースとも言える“悲劇”を、ネフヤルギョクは背負うことになってしまったのだ。
開発者時代に荒くれ者として猛威を振るっていたグニパリルに対して、
ネフヤルギョクは効果的な措置を講じるどころか、結果的に放置する選択を取ったのである。
「いつかは彼らも変わる」と見込んでいたのかも知れないが、この“放任主義”は激しい批判を浴びた。
結果ネフヤルギョクは「腰抜け神族の代名詞」として、銀河社会の表舞台から引きずり降ろされたのである。
平和な銀河なら、彼らのような種族もトップに君臨できたのかも知れない。
しかしハドケウリ銀河系の混沌とした情勢は、ネフヤルギョクにとって「荷が重かった」ようだ。
だが皮肉なことに、それから間もなくグニパリルは「変わった」。
そして行動的な文明共同体として発展するナグロスファ友邦軍に感化される種族が増え、
バリクラット機構の求心力低下が叫ばれるにつれ、ネフヤルギョクの“追放”が本当に正しかったのか、
見直す時期が来ていると指摘する歴史学者もいると言われている。
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【Meking Memo／設定補記】
2010〜2011年頃に白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人。
古代文明からも多く見つかる緑色の宝石・ヒスイをモチーフに“宇宙人化”したもの。
“ダイヤモンド星人”レイラモンディスより歴史の長い“古神族”だが、退潮しつつある種族とされている。
これも既に滅んだ文明の遺跡から良く見つかるためだろうか。
（参照：『白銀の賢者・別室』内の設定）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2010〜2011】 |
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SS1-NS2101 |
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【投稿個体】原案：飛石武 |
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| 【2012〜2015】 |
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| 【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| バリクラット条約機構 |
組織（星間連合） |
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【投稿設定】原案：白銀の賢者 |
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