出身天体: |
アトラス銀河系/カロリアス腕/惑星ファムシーナ |
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根源系統: |
晶属/メイフェロン大系統晶属 |
系統詳細: |
カリオネクト系統晶属 |
各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型 |
1m |
Gex=3 |
500年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
4 |
5 |
5.5 |
14.5 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
ファムシアン生命群の先輩格に当たるが、
退潮期にあると言われている。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
リッターズは、惑星ファムシーナを発祥とする晶属系のエイリアン種族である。
小柄で頭身が少ないが、カリオロイドのように鉱物質のボディを自ら強化しており、
ファムシアン生命群より数千年以上早く銀河社会に進出した“先輩格”だ。
(ファムシアン生命群は第2文明種に近いが、そう言えるほど時代は離れてはいない)
系統上はファムシアン・クロッケスの近縁種に当たると見られている。
ファムシアン社会において“先史文明”に位置付けられる社会を築いた種族であり、
ファムシアンたちも今なおその恩恵を受けている(社会発展の土台になったのだ)
現在は惑星ファムシーナにおいては隠居のようにひっそりと暮らしており、
大多数の個体はテクトラクタなど銀河社会の都市圏に移民している。
(出身地が近いことから、プレディアス・リングシステムで暮らすケースが多い)
開発者クラスだが退潮期に入っているという説があり、個体数はそれほど多くない。
またこれは都市伝説の域を出ていないが、現在のファムシアン生命群自体を、
リッターズが「創造した」という伝説もある……というのも、
ファムシアン生命群はほぼ同時期に多様な文明種族が惑星上に出現しており、
その起源にリッターズが何らかの形で関与した可能性が疑われているためである。
現在リッターズがファムシアン生命群と関わりたがらないのも、疑惑の根拠の1つだ。
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【Meking Memo/設定補記】
2007〜2008年頃に飛石武氏が投稿した宇宙人(必ずしも人型ではないが^^;)
『星のカービィ』の世界観をモチーフにした1〜3頭身のマスコット種族の1例であり、
ファムシーナ社会においては「超古代文明の担い手」というポジションであるが、
第2文明種と呼ぶほどには時代は離れていないイメージである。
(人類文明の超古代伝説も、人類以外の異種族が作ったわけではないからだ^^;)
GDW世界観では、第2文明種と呼ぶ場合は、概ね数万年かそれ以上の時代格差があり、
現実世界に当てはめれば、ネアンデルタール人とクロマニョン人以上の格差になる。
(両種族の繁栄時代差は10万年以上あるが、社会的な差はそれほど大きくないだろう)
あるいは「人類とチンパンジーの格差」と言い換えても良いだろう。
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2007〜2019】 |
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SS1-NS2081 |
男性 |
アトラス捜査局の捜査官。 |
【投稿個体】原案:飛石武 |
【2020〜2023】 |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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ファムシアン生命群 |
キャラクター種族 |
CS-ATKS2082X |
ファムシーナの文明種族の総称。
広義にはリッターズも含むが普通は別と認識される。 |
【投稿設定】原案:飛石武 |
第2文明種 |
キャラクター種族(分類) |
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先輩種族がいる星の後輩種族を主に指す。
両種族の歴史経験値は数万年単位で異なる場合が多い。 |
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