| 出身天体： |
ジェネフィル銀河系／ジェネロード腕／惑星セッドラッグ |
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| 根源系統： |
麟属（麟人族）／クルセイヴェン大系統麟属 |
| 系統詳細： |
ジェルネフト系統麟属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
2.1m |
Gex=7 |
4,300年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ７ |
６ |
６ |
１９ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
長いマズルを持ち長身の保守的な獣人族。
ジェルネプス星府の盟主格だが内向的。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
セドラグズは、惑星セッドラッグを発祥とする麟属系のエイリアン種族である。
エンビカルに似た鼻先の細長い独特の顔つきと、すらりとしたスマートな体躯が外観の特徴で、
（実際にエンビカルの近縁種であり、エンビカル原種が破壊者だった時代には神魔双極に当たる種族だったのだが）
ザイオノイド資質を持つ監視者で地脈に強いリンク性を持ち、運動能力も相応に高いなど１種の戦神族。
とりわけ地磁気や地電流と共鳴し、惑星に流れる力場をコントロールする能力に優れており、
複数個体が協調することで、マンダラ状の力場を形成し、類い希な水準の整星師としての資質を発揮する。
また存在場を見通す“眼力”を秘めており、地脈との共鳴もこの性質から来ているらしい。
（エンビカルの“魔眼能力”もセドラグズのこの“透視能力”が変化したものというのが定説である）
ただしセドラグズ自体は自分たちが「監視者である」ことにはほとんど関心を示さない。
むしろ「監視者認定に何の意味があるのか」などと独自の達観した価値観があり、
閉鎖的と言われることもあるなど独自色の強い星間連合、ジェルネプス星府の盟主格でも知られている。
このやや閉鎖的な気質のためか、銀河社会における評価はいまいち高くない。
それどころか、ジェネフィル銀河系の外から来る者たちの中には、
銀河の代表的な盟主格であるジェムライズに肉薄する戦神族が、銀河内にいることを知らないことも珍しくない。
もっともセドラグズもそんな「知名度の低さ」などどこ吹く風で、まるで意に介していないのであるが。
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【Meking Memo／設定補記】
2010年頃に白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人。
古代エジプト神話に登場する、ツチブタの顔を持つ獣神セトが主なモチーフ。
高貴でプライドが高いが、やや閉鎖的なキャラ付けは、独自性の強い古代エジプト文明に由来する。
（ミイラやピラミッドに代表されるように、独特の死生観を持つことで有名だ）
ダウジングやシャーマニズムから発展した惑星環境制御術式“整星術”設定のきっかけを作った種族でもある。
（参照：『白銀の賢者・別室』内の設定）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2010〜2011】 |
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AS1-NS2101 |
男性 |
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【投稿個体】原案：白銀の賢者 |
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AS1-NS2102 |
男性 |
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【投稿個体】原案：飛石武 |
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AS1-AS2111 |
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【投稿個体】原案：白銀の賢者 |
| 【2012〜2015】 |
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| 【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ジェルネプス星府 |
組織（星間連合） |
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【投稿設定】原案：白銀の賢者 |
| 整星術（整星師） |
アイテム（術式） |
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惑星環境を制御する波動制御術式。
天体共鳴知性とシンクロすることも可能。
術者は整星師と呼ばれる。 |
整体術などがイメージソース。 |
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