| 出身天体： |
グリッシオ銀河系／グリドラス腕／惑星ラスケティウレ |
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| 根源系統： |
繊属（繊甲族）／ゼクシード大系統繊属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 両性型 |
20m |
Gex=6 |
15,000年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３〜４ |
６ |
５〜６ |
１４〜１６ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
浮かぶ壺のような外観と生態だが思慮深い。
ケイビップと共生関係にある。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ヴィラスケッティオは、惑星ラスケティウレを発祥とする繊属系エイリアン種族である。
縦横20mほどの壷のような外見を持ったサンゴに似た生命体で、ワーム状の生態を持っているが、
監視者に相当する高貴な知性を有しており、優れた波動能力を駆使して空中を移動することができる。
網の目状に発達した体表部に、微細な感覚器官や発信器官がクラスター状に分布している。
このため念話能力を除いて言語によるコミュニケーションはできないが、様々な交信方法を持つのだ。
後述するように文明への干渉も行っているのだが、生態的には神獣族に近いと言えるだろう。
またチューブ状の体内で甲殻類の仲間であるケイビップが共生しており、
多くの個体がケイビップによって、キャンピングカーのように“改造”されているのも大きな特徴である。
このため「開発者種族に強化改造される監視者」という珍しい特徴を持つ種族なのだが、
改造によって環境順応性を引き上げることが出来るため、多くの個体がこの過程を容認している。
（中にはこの改造の過程で“肉声会話”できるようになったケースもあるようだ）
肉体的には強化されない限り原始的な生物なのだが、知的には高度に洗練されており、
達観した視野を高く評価され、星間同盟リンクス・ネイションの重要な賢者種族として影響力を持つ。
また都市文化を持たない監視者つながりとして、エルクスとの関係も良好だと言われている。
繁殖は網の目状に組まれた体組織の１部が分裂する形で行われる。
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【Meking Memo／設定補記】
2010〜2011年頃に白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人（人型ではないが^^;）
チューブ状の網のような外観を持つ海底着生生物カイロウドウケツが主なモチーフになっている。
共生するケイビップも、この着生生物と共生するドウケツエビからの連想である。
個性的な共生関係を持つカイロウドウケツとドウケツエビをそのまま“文明化”したアイデアで、
ヴィラスケッティオを生きた宇宙船のように見立てたものであるが、
それが監視者（神獣族に近いが）に相当する高貴な知性を持つというのが独自性になっている。
なお原案では平均寿命３万年となっていたが、共生するケイビップとの寿命ギャップが大きいため、
再編時にほぼ半分に縮めている（ケイビップが100世代近く家系を重ねなければ元が取れないからだ^^;）
移民種族であるケイビップが永久に同じ個体の中に引き籠もるとも思えないのである。
もちろん“引っ越し後”も生き続けて良いのだが、必然的な寿命という気もしないのだ。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2011〜2019】 |
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CS1-MS2111 |
強化体 |
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【投稿個体】 |
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CS1-MS2112 |
強化体 |
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【投稿個体】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| リンクス・ネイション |
組織（星間連合） |
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【投稿設定】 |
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