| 出身天体： |
ヴィクゼロス銀河系／ヴェズネクス腕／惑星ビスロム |
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| 根源系統： |
麟属（麟人族）／クルセイヴェン大系統麟属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
1.8m |
Gex=4.5 |
450年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４．５ |
４．５ |
５．５ |
１４．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
夜行性の獣人族で昼夜で性格が変わる。
隠密行動を得意とするが結束力に難がある。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ビストは、惑星ビスロムを発祥とする麟属系のエイリアン種族である。
ビスティオール帝国連盟の“３大帝国”の１つ、ビスローグ帝国の構成種。
ハイエナに似た顔つきの獣人族（麟人族）であり、夜行性の生態を祖先から維持している。
ただし昼間も活動可能で、また昼と夜で別種に見えるほど雰囲気が変わることで有名。
別に変身するわけではなく、「キャラクターが豹変する」特性があるのだ。
昼間は温厚でのんびりした雰囲気を持ち、帝国主義国家の住人とは思えぬほど穏やかだが、
日が暮れると夜行性獣類の“本性”を露にし、好戦的で荒々しい気質に変化する。
２重人格というわけではなく、夜行性のため「夜が本来の姿」であり、
活動能力が鈍る昼間は、その本性を温存しているに過ぎない。
（もっとも若い個体は昼間からしばしば活発で、逆に「夜まで持たない」ケースもある）
またハーヴェンツ銀河系のクルヴェインにも匹敵する“風使い”の種族であり、
波動能力を余り使わず肉弾戦を重視するゴードゥランとは対称的に、
波動能力によって気流を自在に操り、高位体によっては小さな竜巻を生み出すことも出来る。
夜行性の本性と相まって、その攻撃力は「闇夜の暗殺者」と呼ぶに相応しく、
ビスローグ帝国の軍事的特性も、こうした“奇襲戦術”をメインにしているのが特徴だ。
ただこのため、帝国が銀河で一定の地位を確保するまでは内乱が頻発し、
下克上そのままの戦国乱世が、1,000年以上に渡って続いたきな臭い時代を経験している。
この泥沼とも思える状況を好転させたのが、実はゴードゥレム帝国との戦争だったという。
武人気質で士気の高いゴードゥランたちに対抗するためには、団結するしかなかったからだ。
そして団結したビストは、その奇襲戦術を銀河屈指の水準に昇華させることに成功し、
ゴードゥランとの和解後、その戦術能力により、連盟筆頭格の地位を確立させたのである。
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【Meking Memo／設定補記】
2014年頃に初めてイメージした宇宙人。
本文の通りハイエナをモチーフとした宇宙獣人種。
百獣の王ライオンと違って、ずる賢いイメージが付きまとうハイエナ（誤解も多いが^^;）の雰囲気から、
夜行性の生態を活かし奇襲戦術に優れた種族の設定が出来た。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2014〜2019】 |
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A01-A21401 |
男性 |
クレゼンティ保安隊副隊長だが腹黒い野心家。 |
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| 【2020〜2023】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ビスティオール帝国連盟 |
組織（星間連合） |
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| ビスローグ帝国 |
組織（国家） |
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