GDW-CHARACTERS
(キャラクター設定集)
当カテゴリ
★ゴードゥランGohdollan 統合ナンバー:CS-VZN21402D01
出身天体 ヴィクゼロス銀河系/ヴェズネクス腕/惑星ゴードゥール
根源系統 竜属(竜人族)/オーディエル大系統竜属
系統詳細 ヴィザネクス系統竜属
各種評価
評価指標








生 態 平均体格 平均出力 平均寿命
雌雄2性型
卵生
2.4m Gex=4 350年
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
5.5 12.5

【評価概要】
 基準年時代においては概ね開発者種族。
 光るエラのような器官を持つ大柄な竜人族
 プライドが高い武人気質で頑固な肉体派
種族概要設定設定補記個体リスト関連設定リスト

 ゴードゥランは、惑星ゴードゥールを出身とする竜属系のエイリアン種族である。
 ひょろりと背の高いトカゲに似た竜人族で、生態的には爬虫類より両生類に近いようだ。
 リマンドールの近縁種と見られているが、リマンドールのように長い尾はない)
 背が高いため細く見えるが、鍛え抜かれた筋肉を有し運動能力が高い。
 頭髪はないが、耳に当たる部分から羽毛のような器官を生やしているのが大きな特徴で、
 この器官は淡い光を帯び、わずかな音も感知するセンサーの役目を果たす。

 そのため非常に感知能力の高い種族で知られており、また古来戦士的な文化を持つため、
 肉体を鍛えることや精神論を追求することに美学を見出す気質がある。
 波動制御能力控え目で、派手な固有属性スキルは皆無だが、
 武人的な価値観を有する彼らにとって、そのことはむしろ誇りですらあるのだ。

 プライドが高く、誇りを傷つける者には殺気を剥き出しにする1方で、
 「実力行使」はギリギリまで抑え、その気迫で相手に譲歩を引き出す交渉術を有する。
 感情的に恫喝するのではなく、「目と空気で語る」ことを重んじるのだ。
 ビスティオール帝国連盟“3大帝国”の1つ、ゴードゥレム帝国の構成種で、
 アナログ的な装備が特徴の宇宙艦隊を独自に開発し、配備している。

 
Meking Memo/設定補記
 2014年頃に初めてイメージした宇宙人。
 サンショウウオウーパールーパーから連想した両生類型エイリアン種族であり、
 ウーパールーパーのエラをヒントにした器官がアクセントになっている。
 ただ全体的には、プライドが高く気性の荒いウロコ星人であり、
 のんびりした見た目に反して「何でも食う」オオサンショウウオもヒントになった。
 開発者なのでケンカっ早いわけではないが、偏屈なところはあるだろう。
 リマンドールとモチーフが被ったのは偶然で、過去設定の記憶の失念もあったorz)

 
種族個体リスト
個 体 名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備 考
【2014〜2019】
ベルトルク・リムザン
D01-A21401 男性
【2020〜2023】
その他種族関連設定リスト
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備 考
ビスティオール帝国連盟 組織(星間連合)
ゴードゥレム帝国 組織(国家)
 
 

 

 
 

 
★ゴードゥラン個体特集(2014〜)
 
★ゴードゥラン/ベルトルク・リムザン
 統合ナンバー:CS-VZN21402D01-A21401
出身地:ガムス・ナーガ 【個体概要設定】
 近未来史に生きたゴードゥランの男性。
 ガムス・ナーガ内の都市核、クレゼンティ在住で保安隊のメンバー。
 クレゼンティ事件では保安隊の小隊長(巡査部長級)として対処している。
 エレンディル・ライネガーの友人で、ベルトルク自身もライネガー流無手の使い手。
 ほとんど笑わない気難しい性格だが、生真面目で律儀なため多くの市民に慕われる。
 晩婚で小さな1人娘がおり、娘の前では笑顔を見せることも多いようだ。

 事件勃発時、鎮圧用機動小隊を率いてザルドゥスに対峙し、オルヴェインと共闘。
 ベルトルク自身もザルドゥス陽動部隊の指揮官ザベリグスと激突し、
 当初は1方的に押し込まれたが、エレンディルらの支援を受けこれを撃破した。
 限定的ながら気流を操る能力があり、高速で打ち出す“掌打”と合わせて、
 大気中キャビテーションを起こすことが出来る(至近で受ければ高熱で火傷する)

 
時代枠:近未来史〜遠未来史
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





装 備 等:
ゴードゥラン
2.5m
Gex=3.6
Gex=4.2
(未定)
捜査官のスキル
格闘家のスキル
精神共鳴
(思念交流含)


不明

エピソード:
【Meking Memo/設定補記】
 2014年頃に初めてイメージしたキャラクター。
 サンショウウオをモチーフとした無骨な“竜人タイプ”の保安官であり、
 派手な能力はなくキャラも寡黙だが、真面目さと手堅さで評価されるタイプである。
 キャビテーション能力はテッポウエビの高熱バブルを参考にしたもので、
 大気中で放つため瞬間的な目眩まし程度だが、切り札にしてある。