出身天体: |
ヤマノワ銀河系/ホウシシュン腕/惑星トショウゴウ |
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根源系統: |
麟属(麟人族)/クルセイヴェン大系統麟属 |
系統詳細: |
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各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
1.6〜2.3m |
Gex=6 |
2,600年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
6 |
6 |
6.5 |
18.5 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
共生種族が角に絡みついた個性的な獣人族で、
カムロード機構の主導種族として知られる。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
ダイゴンショウは、惑星トショウゴウ出身の麟属系エイリアン種族である。
シカに似た顔つきの色白の獣人(麟人)族であり、長さ数十cmほどもある分岐した角が大きな特徴。
頭頂までの身長は1.6mほどだが、この角のために2m以上の高さを確保している。
この大きな角に、サルマユと呼ばれる白い蛇が絡まっており、単なるペットではなく精神共鳴する共生種族である。
サルマユとの共生関係と共鳴によって知性を引き上げる結果になっており、また成人の通過儀礼にもなっている。
個体ごとに適したサルマユの“相棒”を得ることで、初めて監視者の知性を発揮できるのだ。
(そのためリラックスする必要がある際に角からサルマユをほどいた後は、妙に天真爛漫に見えることがあるらしい)
全体に色白の外見の中で、目だけが赤く、“眼力”の強さでも知られているが、衣装はカラフルなことが多い。
カムロード惑星統治機構の盟主格に当たり、ヤムランなど頑固な武人種族が多く属するため、内紛が多かった同機構を、
独自のシステムによって上手く纏め上げることに成功した種族として知られている。
最終的には銀河の統一も目標に持っていたようであるが、モシリ争議においてセンゲンに遅れを取ることとなり、
しばらくはジルムペル連合との2大巨頭体制が望ましいと判断したという。
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【Meking Memo/設定補記】
2014年頃に白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人。
日本を総合テーマとするヤマノワ銀河系の盟主としてイメージされており、
日光に由来する神話とニホンジカから、「角に白蛇が絡みついた高潔な獣人族」のイメージが作られている。
(平均寿命2,600年は監視者ゆえだが、発想の起源は恐らく皇紀だろう)
日光は徳川家の墓所で有名だが、ダイゴンショウが統治するカムロード機構は幕府がモチーフなのだ。
厳密には擬人化ではないが、発想はそのジャンルに近いと言えるだろう。
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2014〜2015】 |
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【2016〜2019】 |
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AS1-N21701 |
女性 |
カムロード機構の冷徹な指導者。 |
お市の方などがモチーフ。 |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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サルマユ |
キャラクター種族 |
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【投稿設定】原案:白銀の賢者 |
ジルムペル銀河連合 |
組織(星間連合) |
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ヤマノワ銀河系を主導する星間連合の1つ。
200万年を越える長大な歴史を持つ。 |
【投稿設定】原案:白銀の賢者
大和朝廷などがモチーフ。 |
カムロード惑星統治機構 |
組織(星間連合) |
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ヤマノワ銀河系を主導する星間連合の1つ。
政治面で銀河社会の主導権を担う。 |
【投稿設定】原案:白銀の賢者
幕府などがモチーフ。 |
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