出身天体: |
ヤマノワ銀河系/ホウシシュン腕/惑星ヤムラト |
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根源系統: |
人属/リーヴァス大系統人属 |
系統詳細: |
ヤトノワル系統人属 |
各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
1.6m |
Gex=6 |
700年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
6 |
5.5 |
6 |
17.5 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
歴史の長いザイオノイド種族で、
真面目で勤勉だが、やや頑迷な性格。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
ヤムランは、惑星ヤムラトを発祥とする人属系のヒューマノイド種族である。
ヤマノワ銀河系を代表するザイオノイド種族であり、誇り高い武人種族として名高い。
ジルムペル銀河連合の盟主センゲンを守護し、その同志カムロード惑星機構の事実上の主導種。
(ただし政治的な主導権はダイゴンショウに握られており、ヤムランは主に安全保障を司る)
監視者種族ではないものの、その過渡期(準監視者)にある高位開発者種族。
火・水・風といった属性制御系の能力を発揮する個体が多く、霊力資質の高さにも定評がある。
ジルムカイトの近縁種であり、文化様式も良く似通っているが、
貴族的な文化様式を色濃く残すジルムカイトに比べて、より無骨な傾向が強いとされている。
強大な能力を反映して、ずば抜けた戦闘力を披露する反面、やや頑迷で精神論に傾倒する癖があり、
論理的とは言えない戦術を強行して失敗した過去も少なくない。
とりわけ、クルセア戦争における幾つかの失態は語るも憚られる恥と見なされている。
(実際問題、そこから反省を汲むべきなのだが、保守的なヤムランは思考停止しがちという)
自らの能力に対する自信からなのか、思い込むと行き着く所まで突き進む頑固さもあるため、
作戦の成功を確実なものにするためには、別種のクールな参謀が必要とも言われている。
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【Meking Memo/設定補記】
2014年に初めてイメージした宇宙人。
「日本モチーフ」を主要テーマとして白銀の賢者氏が投稿したヤマノワ銀河系(GDW版M63)に合わせて、
大和民族をテーマに戦士種族としての要素を強調したイメージ。
ザイオノイドスペックで頑迷な準監視者種族という特性は、偶然だがネヴィリアンにも近い。
日本人そのものというよりも、「大和魂」「武士道」「大和撫子」などといった、
「和の精神」を前面に押し出したシンボリックなデザインを優先している。
もちろん美化だけでなく、島国民族ならではの凝り固まった精神論を批判的に表現しているところもある。
ただしこれらの設定は、あくまでも銀河社会という舞台で多様性を表現する手段の1つであり、
民族差別的・自虐的な意味合いは全くないので、悪しからずご理解頂きたい。
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2014〜2015】 |
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H01-B21401 |
(♀) |
カムロード機構の軍人で提督。
クルセア戦争で活躍した指揮官の1人。 |
『艦これ』の艦娘・長門などがモチーフ。 |
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【2016〜2019】 |
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H01-N21701 |
(♂) |
カムロード機構の柔軟な外務官僚。 |
PAキャラの東郷などがモチーフ。 |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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ジルムペル銀河連合 |
組織(星間連合) |
TU-YWUS2141N |
ヤマノワ銀河系を主導する星間連合の1つ。
200万年を越える長大な歴史を持つ。 |
【投稿設定】原案:白銀の賢者
大和朝廷などがモチーフ。 |
カムロード惑星統治機構 |
組織(星間連合) |
TU-YWUS2142N |
ヤマノワ銀河系を主導する星間連合の1つ。
政治面で銀河社会の主導権を担う。 |
【投稿設定】原案:白銀の賢者
幕府などがモチーフ。 |
ヤムジル様式 |
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