| 出身天体： |
キュルティロン銀河系／ヘイロニアス腕／遊星シェルロード |
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| 根源系統： |
機属（機甲族） |
| 系統詳細： |
シェルローディア系統機属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 性変動型 |
多様（概して大型） |
Gex=6〜9 |
60,000年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４．５ |
６．５ |
７ |
１８ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
強靱な外殻を持ち多様に変形する金属生命体。
高い順応性を持ち視野が広い。 |
【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
シェロニクスは、遊星シェルロードを発祥とする機属系のエイリアン種族である。
鎧のような合金質の外殻に覆われた巨大な金属生命体であり、ナノマシン状の体組織を持つ。
後述するように個体差は大きいのだが、概ね“宇宙船スケール”と考えて差し支えない。
リーヴァス・アヴィエラ銀河団では事実上、最も高度に進化した機属の１つであり監視者相当。
体組織を組み替えて変形する能力があり、重心部分に自己を体現するコアを持つ。
因みにシェロニクスが変形するのは擬態などのためではなく、
「その場その場に応じて最も適した形態を持つ」順応性追求の結果であり、
キュルティロン銀河系２大勢力の１つ、へイロニアス共同体の盟主格という地位を持つため、
その格の高さは良く知られており、「擬態する必要性もない」のである。
宇宙空間においてはスマートな宇宙船に似たフォルムを持っていることが多いが、
地上やテクトラクタなどでは、手足を持つ巨大ロボット状の外観を持つことが多い。
（ただし状況に応じて相応しい形態を取るため、ロボット状と言っても人間型とは限らない）
また「合体することができる」のも特徴だ（性変動体質であるのもこうした能力を持つ所以だ）
合体したシェロニクスは１種の群体生物となり、その中には複数個体のコアが存在するが、
精神共鳴によって単一の自我を持つ個体のように振舞うことが出来る。
また多くの個体が宇宙船の装甲に匹敵する強靭な外殻を持つ（機甲族分類の由来）ため、
素体のまま宇宙に出ることが可能で、またコア外側の体組織は任意で容易に加工可能であるため、
「別途展開させる道具」をほとんど持たないのも大きな特徴である。
道具として必要な機能はほぼすべて、その体内（コア外部の体組織）に組み込めるためだ。
戦闘向けに能力収斂した個体は、生きた戦艦とも言うべき戦闘力を発揮するが、
種族的には必ずしも“戦神族”には当たらず、それぞれの個体が自由な立場を持っており、
へイロニアス共同体の盟主格として、多方面で絶大な影響力を発揮している。
個体差が大きいため、それぞれの機能別に様々なバリエーションを持ち、
その多様性は１種の小系統に当たるが、各個体の遺伝子プールや存在場に大きな違いはない。
「状況に応じて相応しい形態を取る」生態を反映した多様な結論の反映であり、
役割別のカーストに近い意味合いを持っていると考えて差し支えない。
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【Meking Memo／設定補記】
2013年頃に初めてイメージした宇宙人。
「機械生命体の神族」というコンセプトで設定した種族で、変形能力や合体能力など、
トランスフォーマーや勇者ロボなどのヒーロー系スーパーロボットをイメージソースにしているが、
最終的なイメージはそれらよりもかなり異形になっていると考えていい。
遠い銀河で生まれた金属生命体が、人類がイメージしやすいロボットの姿をしているとは限らないからだ。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2013〜2019】 |
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R01C-M21301 |
（集合体） |
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R01C-M21302 |
（集合体） |
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R01-M21601 |
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R01C-M21701 |
（集合体） |
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R01-M21701 |
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| 【2020〜2023】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ヘイロニアス銀河共同体 |
組織（星間連合） |
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