| 出身天体： |
セルメルド銀河系／コア宙域／惑星アトメット |
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| 根源系統： |
繊属／イクシエラ大系統繊属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
単性型
分裂生 |
1〜3m |
Gex=2〜3.5 |
数百年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３ |
４．５ |
５ |
１２．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
半透明の饅頭のような生命体であるが、
独自の文明を有し放射能耐性を持つ。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
アトミーバは、惑星アトメットを発祥とする繊属系のエイリアン種族である。
半透明の葛餅を思わせるボール状の形態を持っており、
実は単独個体ではなく、複数の個体が集合して行動する群体生物に当たる。
見た目はまるでスライムのようだが、群体並列思考による高い知性を有しており、
体の至る所から触手状の器官を自在に形成して作業を行う。
外面部は高強度ビニルのような膜を張るため、意外に圧力変化にも強い。
中心部には低速核反応物質を含有する結晶体が存在しており、
これは取り込んだ低速核反応物質を安定的に反応させる炉の役割を果たす。
決して爆発的なエネルギーを開放するわけではないが、
低速核反応物質をエネルギー源とすることで、長期間何も摂取せずに活動が可能。
十分な“ストック”があれば、数年を“断食”することも可能なのだ。
“結晶炉”の活動によって、内部が淡く光って見えることが多い。
セルズメルド連邦に加盟し、セルペオンの補佐をする種族であるが、
かつてはこの頑迷な竜人族と、宙域覇権を巡って火花を散らした時代がある。
（変幻自在のアトミーバはゲリラ戦が得意で、セルペオンを悩ませたらしい）
活動源となる低速核反応物質の“資源権益”を巡る対立であったが、
アトミーバがセルペオンを「宙域のリーダー」であると認めることを条件に、
セルペオンがアトミーバの“権利保護”を確約することで和平したという。
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【Meking Memo／設定補記】
2017年に初めてイメージした宇宙人（人型ではないが^^;）
イメージソースはまさにアメーバだが、単細胞生物ではなく、
変幻自在の饅頭のような外観ながら、知的交流可能な種族のイメージだ。
ボールのように飛び跳ね、自由に形を変え、触手を伸縮させるイメージがある。
種族名は「アトミック（原子力）」と「アメーバ」の合成である（笑）
低速核反応物質の“結晶型反応炉”は、このアメーバ状群体生物に、
様々な臓器や器官を想像しにくかったために「まとめた中枢器官」でもある。
ザイオノイドのエネルギー源を使うわけだが、本文の通り戦闘力の源ではなく、
むしろ「長期間何も食べなくても生きられる」生態考証の結論なのだ。
スペックはモブクラスだが、持久力と可変性が持ち味なのである。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
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| スポンク |
C01-N21701 |
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リオクスの陽気な助手。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| セルズメルド連邦 |
組織（星間連合） |
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