GDW-CHARACTERS
(キャラクター設定集)
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★フリンパイルFrinpyle 統合ナンバー:CS-ARG21601I01
出身天体 アリオナス銀河系/ガルデウス腕/惑星フリンプール
根源系統 甲属(甲晶族)/アトクルス大系統甲属
系統詳細
各種評価
評価指標








生 態 平均体格 平均出力 平均寿命
雌雄2性型
卵生
4m Gex=4 400年
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
5.5 13.5

【評価概要】
 基準年時代においては概ね開発者種族。
 特殊器官で浮遊生活をする甲属
 達観した視野を持ち飄々と振舞う。
種族概要設定設定補記個体リスト関連設定リスト

 フリンパイルは、惑星フリンプールを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
 エビに近い生態を持つ種族であるが、鉱物ベースの特殊な器官を腹部に持ち、
 (セラフィウム類の結晶を主成分とした器官だと考えられている)
 霊力資質との連動で重力を制御して、空中を浮遊する能力を持っている。
 腹部の“反重力器官”が大きな膨らみを持つため、外観はタツノオトシゴに似る。

 アルティオス同盟に属するが、独特の達観した視野を持つため、
 ガルデウス連邦とも交易関係を有し、マイペースで飄々とした振舞いをする。
 身長は4mに達するが、半分以上が尾であり、常時浮遊するため歩行肢はない。
 その1方で強い重力加速度に慣れていないため、スタミナは鍛えられていないようだ。

 
Meking Memo/設定補記
 2016年頃に初めてイメージした宇宙人(人型ではないが^^;)
 本文の通りタツノオトシゴから連想した種族(ただし泳族ではない)であり、
 直立姿勢で水中を漂うタツノオトシゴのイメージを“空中投影”した種族である。
 実はGDW版ヴィラ星人であるヴィラッシュから発展連想した種族であり、
 2次創作種族であるヴィラッシュのポジションを兼用するオリジナル種族に当たる。
 (ヴィラッシュのように軍事偏重ではないが、生態は似通っているのだ)

 
種族個体リスト
個 体 名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備 考
【2016〜2019】
ミール・ボーマー
I01-N21601 アトラス・テクトラクタに移民する。
その他種族関連設定リスト
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備 考
アルティオス銀河同盟 組織(星間連合)
ガルデウス銀河連邦 組織(星間連合)
 
 

 

 
 

 
★フリンパイル個体特集(2016〜2019)
 
★フリンパイル/ミール・ボーマー
 統合ナンバー:CS-ARG21601I01-N21601
出身地:アトラス・テクトラクタ 【個体概要設定】
 基準年時代の前後に生きたフリンパイルの男性。
 アトラス・テクトラクタで生活する数少ないフリンパイルの個体であり、
 ユスパイン自治区スアーリ自治政府当局の環境調査員をしている。
 職業柄、ユショーラコロニー環境管理に関わる者たちと縁が深く、
 セリラクティスビフリン・エリメスなどと面識がある。

 長い尾を腹部の反重力器官に巻きつけてふよふよと漂っており、
 マイペースでのんびりした性格であるが、環境保全に関する知識は豊富
 その知識量はマニア級とも言われており、ナティロンポルトとも仲が良い。
 オルタラ大使のアルマが訪問した際に、案内したのも彼であり、
 オリビエル大使のエリスにも関心を持っているようである。

 
時代枠:基準年時代
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:




装 備 等:
フリンパイル
4.2m(座高1.5m)
Gex=2.8
Gex=3.8
(未定)
環境調査員のスキル
精神共鳴
(思念交流含)


不明

エピソード:
【Meking Memo/設定補記】
 2016年に初めてイメージしたキャラクターで、特にモチーフはない。
 「エビとタツノオトシゴを混ぜて宙を漂う」フリンパイルの個体として考証。
 ヴィラッシュウェザクとの縁がきっかけだが3次創作依存ではない)
 アルマとの縁は「陸では漂う」ライフスタイルの類似性から(笑)
 エリスとの縁も同様だが、オリビアス監視者なので距離感はありそうだ。