| 出身天体： |
イグザ銀河系／エディオル腕／惑星オリビエル |
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| 根源系統： |
繊属／イクシエラ大系統繊属 |
| 系統詳細： |
エクシオル系統繊属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
2.4m |
Gex=5 |
1,200年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４．５ |
６ |
６ |
１６．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
半透明の体が神秘的な水棲宇宙人。
流体制御に優れ母性が強い。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
オリビアスは、惑星オリビエルを発祥とする繊属系のエイリアン種族である。
クラゲに似た祖先を持ち、クラゲと蝶を足して２で割ったような優雅な外観を持っている。
下位ながら監視者クラスであり、エディオル連合でラトリアンやリディオナンに次ぐ影響力を持つ。
水陸両棲というよりはほぼ純粋な水棲種であり、宇宙進出して監視者まで進化したのは奇跡とも言える。
優れた流体制御技術を保有しており、この技術を駆使して宇宙進出も陸棲種族との交流も可能だ。
（オリビエルの海中都市を覆う海水のシールドは、液体の山のように地上に聳えているのだ）
高水圧の海底に都市を築いているが、オリビアス自身は皮膚に超物質を含有しているため、
一見脆弱な外見に見えながらも、実は圧力変化に非常に強い種族として知られる。
陸上に進出しないのは歩行肢がなく、ボディも骨格がないので、圧力には強いが重力には弱いためだ。
（また陸上で文明を築く第２文明種である、べルメントへの気遣いもあるようだ）
ただし必要ならリパルサーベルトなどを使って陸上で行動すること自体は可能なようである。
エディオル連合内では同じく海棲種族から進化した、ラトル出身のマラディアンと長い交易関係を持ち、
イグザ連合でも自身の近縁種でもあるエクシマーに大恩があり強く慕う傍ら、
流体制御技術の縁でコアトーンなどと独自の関係を築いている。
雌雄問わず母性愛に溢れた気質であることでも知られ、エクシマー譲りと言われることがある。
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【Meking Memo／設定補記】
2010年にイメージした種族で、『アビス』の海底エイリアンが主なモチーフであるが、
『ＭＭＲ（ＴＶ版）』に登場した宇宙精霊アリオンのイメージも含んでいる（監視者クラスにしたのもこのためだ）
もっとも“本家アリオン”のように、単体で艦隊を宇宙に吹っ飛ばすほどチートな種族ではない（爆）
エクシマーやラトリアンという“盟主格”を補佐する、神族の秘書のようなキャラクターも持たせており、
『アビス』深海エイリアンが見せた海水制御のイメージは、「海中都市を覆う海水のシールド」の参考となっている。
海水が山のように盛り上がる風景になる理屈なので、これはこれで印象深いはずである。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2010〜2011】 |
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C01-N21001 |
女性 |
エディオル連合の海洋調査員。 |
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| 【2012〜2015】 |
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| 【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
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