| 出身天体： |
サファローグ銀河系／ダイゼルト腕／惑星ザイオルーン |
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| 根源系統： |
空属／アヴィエイル大系統空属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 雌雄2性型 |
18m（神像体） |
Gex=4〜7 |
2,000年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
５．５ |
６ |
１５．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
巨石神像のように見えるが鉱物生命体ではなく、
石像を道具として使うエネルギー生命体。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ジオレイスは、惑星ザイオルーンを発祥とする空属系のエイリアン種族である。
身長20ｍ近い巨大な石像風の姿を取ることが多いが、実はホロノイドに近いエネルギー生命体であり、
石像風の外見（神像体とも呼ばれる）は物理コミュニケーションのための道具に過ぎない。
ラフトローグ銀河連合の主要種族であり、オーブディッシュを補佐する準監視者種族である。
寿命が長いのもベースが空属であり、肉体の制約が少ないためである。
ザイオルーンにあるジオレイスの都市は、巨石が建ち並ぶ巨大なオブジェを思わせるが、
高度なエネルギーネットワークが張り巡らされており、電脳空間で日常生活を送っている。
そのため視覚的には、ジオレイスの都市はあたかも廃墟か遺跡のように静まり返っているのが特徴。
こうしたジオレイスのライフスタイルは、テクノビアンなどとよく似ている。
エネルギー生命体だが性差があり、液体を混ぜるような繁殖方法を持っているようだ。
神像体はラフトローグ連合の防衛戦力として使われることもあるが、
本来は戦うために作り出したものではなく、物理的な作業効率を引き上げることが目的である。
こうした用途から相応にパワフルな仕様になっているため、「結果的に戦える」に過ぎないのである。
また古風で無骨な彫像を思わせるこの神像体も、実際にはネットワークと同調する機能を持ち、
銀河社会の洗練された星間交流システムを最大限に活かすことが出来る。
個体によっては大小複数の神像体を、器用に連動させて活用することも出来るようである。
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【Meking Memo／設定補記】
2018年に初めてイメージした宇宙人（人型ではないが^^;）
アフリカをモチーフテーマの１つとするサファローグ銀河系出身の文明種族として、
エジプトの古代遺跡、とりわけアブシンベル遺跡の巨石神像からイメージを膨らませたものである。
ただし捻りを利かせて（G-maはステレオタイプを嫌うのだ^^;）石像種族ではなく、
石像をパワードスーツとして使う、電脳的なエネルギー生命体として解釈しているのが特徴。
物質的な外装を道具として使うアイデアは、フィレイナンやテクノビアンと共通する。
また巨石のオブジェが建ち並ぶザイオルーンの都市は、実はエジプトの巨石遺跡群よりもむしろ、
サハラ砂漠のど真ん中にある巨石奇観の景勝地、タッシリから連想を膨らませたもの。
タッシリの岩山は幾何学的な渓谷で細かく区切られており、あたかも高層ビルの谷間を連想するため、
「超古代都市の廃墟が化石化したもの」という都市伝説が存在するのである。
（実際にも石器時代の遺跡が発見されているが、岩山の幾何学性とは結び付けられていない）
ここから「見た目と同じ使われ方をされていない巨石建造物」のアイデアが生まれた。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2018〜2019】 |
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| （整備中^^;） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ラフトローグ銀河連合 |
組織（星間連合） |
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| ジオレイス神像体 |
アイテム（メカニック） |
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