| 出身天体： |
オーディエル銀河系／フィルエント腕／惑星ガルメネロア |
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| 根源系統： |
竜属（竜人族）／ザグネフィル大系統竜属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
3.3m |
Gex=3.5〜4.5 |
400年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
４ |
５ |
１３ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
食文化追求のためのハンター技術を持ち、
好奇心旺盛だがやや身勝手に振舞う。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ガルメニクトは、惑星ガルメネロアを発祥とする竜属系のエイリアン種族である。
３ｍほどの長身の竜人族（竜甲族）で、全体にひょろりとした体形を持つが、
高い身体能力と環境順応性で知られ、ウロコの１部は装甲化しているため衝撃にも強い。
背面には可変性のヒレに似た器官があり、水陸両棲時代の背ビレの名残と考えられている。
オーディエル銀河系出身の種族だが、大系統はザグネフィル大系統に属する。
ザイオノイドではないがそれに近い肉体構造を持っており、とりわけ消化器官の構造が独特だ。
この消化器官は鉱物ですら消化吸収できる機能を有し、耐毒機能にも優れており、
この機能がガルメニクトの優れた身体能力や順応性に高く寄与している。
またこのため、ガルメニクトは体格に見合わない“大食漢”でも有名だという。
優れたハンター種族として知られ、ヴェムターと呼ばれる異種狩猟職を持つ個体も多い。
銀河社会で活動するハンターはスポーツハンティングや傭兵の延長が多いが、
ガルメニクトは「食うために狩る」ハンティングの原初の目的のために活動しているのだ。
「何でも食べる」ある意味では悪食とも言える食性がその背景になっているらしい。
またガルメネロアは準ザイオロード級の猛獣を含む逞しい生態系で知られ、
こうした環境で生き延びるための必然的な生態とスキルでもある。
またこうした環境で独自の食文化が発展していることでも知られ、
ヴェムターはハンターであると同時に「食材探検家」としての側面を持つことで知られる。
旺盛な食欲と好奇心のため、「美味い」と判断した獲物は遠慮なく狩り、
絶滅寸前まで追い込んだことが何度もあるという、開発者としては感心できない過去もあるが、
その１方で銀河社会の食文化発展に貢献している側面もある。
ヴィクトール連邦に属しており、宇宙進出を支援したリピティアンと関係が深いようだ。
上記の“特異な消化器官”のため、「摂取する成分」で個体スペックも大きく変化し、
高位体のボーダーラインが不明瞭であるのもガルメニクトの特徴だ。
またこのため、多くの個体が「強くなるため」に新しい食材に衝動的に手を出しがちで、
それが乱獲問題の原因にもなれば、食中毒で自爆するケースも少なくない。
開拓欲旺盛な竜甲族という個性は、イグザ銀河系のクレッソルとも比較される。
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【Meking Memo／設定補記】
2017年頃に飛石武氏が投稿したオリジナル宇宙人。
『モンスターハンター』シリーズを主なモチーフにしたガルメネロアの現住種族であるが、
ガルメニクト自体は大柄な爬虫人類であるという以外に大きな特徴はなく、
チート性を抑制するために中堅クラスの種族に位置付けられている。
（実際ゴジラでも相手にしない限り、ザイオノイドスペックは決して必須設定ではない）
「グルメハンティング」という個性的なアイデアで知られる『トリコ』もイメージソースの１つ。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2017〜2019】 |
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| （整備中orz） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ヴィクトール銀河連邦 |
組織（星間連合） |
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| ヴェムター |
アイテム（職能） |
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【投稿設定】 |
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