| 出身天体： |
イグザ銀河系／アーカシアス腕／惑星クレイソル |
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| 根源系統： |
竜属（竜甲族）／ザグネフィル大系統竜属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 雌雄2性型 |
1.7ｍ |
Gex=2.7 |
400年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ２．５ |
５ |
６ |
１３．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
赤茶色の殻状の表皮を持つ細身の竜甲族。
行動的で好奇心や開拓欲が旺盛。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
クレッソルは、惑星クレイソルを発祥とする竜属系のエイリアン種族である。
赤茶色〜褐色の外骨格に似た体表を持つため、しばしば甲属系種族と誤解されるが、
ウロコがクラスター状に結合したものであり、体質は爬虫類や両生類に近く、内骨格もある。
銀河生命学では竜甲族に分類され、ザグネフィル大系統の傘下にある。
出身惑星が乾燥してやや冷涼であったことから、宇宙進出が比較的容易な生態を持ち、
実際に消費者段階から銀河社会に進出し、交易ルートを開拓した歴史を持つ。
クレイソルが主要な交易ルートに近かったことも、この歴史の背景にあるようだ。
好奇心旺盛で行動的な気質であり、線は細いが運動能力も相応に高く気圧変化に強いため、
多くの宇宙船乗りを輩出しており、テクトラクタなどの宇宙都市にも数多く移住している。
他方その気質が、保守的な種族からは「前のめりで馴れ馴れしい」と映ることもあり、
近傍宙域に住むディルスとは過去に摩擦を深刻化させた歴史も持っている。
ただし基準年時代において、すでに宇宙進出から優に１万年以上が経過しているため、
知性水準も開発者レベルに達しており、摩擦を最小限に抑える理性を獲得している。
大型宇宙船は余り保有しないが、コンパクトな宇宙船の開発に定評がある。
イグザ銀河連合に所属しており、労働力を供給している。
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【Meking Memo／設定補記】
2001年頃から2008年頃にかけて作成・考証した、複数の設定群を再編整理したもの。
硬い外殻とクチバシを持った、小柄な宇宙人のラフ画を2001年頃に描いており、
このイメージを何回かブラッシュアップさせる形で、現在の設定が出来上がっている。
（ただし現在の外観イメージは、クチバシが尖ってはおらず、ピンク色に近かった“原案”より色も濃い）
ラヴァスタンとほぼ同期にイメージが生まれた種族で、外観も似通っているが、
クレッソルは爬虫類寄り、ラヴァスタンは昆虫寄りの生態を持つというイメージであり、
系統上の関連性はないという設定になっているため注意（苦笑）
といってもこれは別に「無理やり差別化に走った」わけでなく、デザイン上も「たまたま似ただけ」の上、
両種族の出身銀河が異なるため、系統上の関連性を想定した場合、
むしろ「生命因子の拡散規模が広過ぎる」という印象を持った結果である。
厳密には１部に例外的な広域系統種を認めているが、基本的に中系統レベルにおいては、
銀河系の内側で完結するイメージを持って設定を構築している。
（大系統は哺乳類や爬虫類といった根源的な枠組みに相当するので次元が違う）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2001〜2003】 |
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D01-N20101 |
男性 |
行動的な星間ジャーナリスト。 |
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| 【2004〜2007】 |
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| 【2008〜2011】 |
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| 【2012〜2015】 |
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| 【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| イグザ銀河連合 |
組織（星間連合） |
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| クレッソル・スターポッド |
メカニック |
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| 銀河生命学 |
アイテム（学術分野） |
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