| 出身天体： |
サファローグ銀河系／ヴォルグーン腕／惑星モルベック |
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| 根源系統： |
繊属（繊甲族）／ゼクシード大系統繊属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 両性型 |
6m |
Gex=4 |
700年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３ |
５ |
４ |
１２ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
樹木に昆虫の足が生えたような独特の生態を持ち、
のんびりした癒し系の種族として知られる。 |
【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
モックベールは、惑星モルベックを発祥とする繊属系のエイリアン種族である。
クモやカニを思わせる４対の長い脚を持つ長身の種族で、上半身に木が生えているように見えるが、
実は全体が樹木から進化した経緯を持つ種族で、長い脚はかつて根であったもの。
樹木時代の名残を強く残す上半身に複数の触手が生えており、これで様々な作業を行う。
植物と昆虫の相の子のような生態から、繊甲族に分類されている。
樹木から進化したためにのんびりした気質で知られ、実際に動きもゆったりとしている。
“幹”の中ほど、触手が生えるコブ状の器官に複数の結晶体があり、これが眼の役目を果たす。
固有の発声器官は持っていないが、葉状組織に形成する多数の気孔を介して、
枝がざわめくような独特の声を出すことが出来、独自の“風言語”でコミュニケーション可能。
もちろん銀河社会のベーシックに合わせ、念話を使うことも出来る。
元々服飾文化は持ち合わせていなかったが、自身の“樹皮”を加工して耐久性を引き上げている。
１０万年以上の歴史を持つが進歩は遅く、今なお中位未満水準の開発者。
大規模な都市は築かず、水脈のある盆地や海岸地域に、遊牧民のようなコロニーを形成する。
当初は銀河社会にも大きな関心を持っていなかったが、オーブディッシュとの出会いがきっかけで、
少しずつ活動圏を広げてきた経緯があり、マイナスイオンを全身から放射するため、
モックベールの周囲には自然と、癒しを求める異種族の環ができる。
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【Meking Memo／設定補記】
2019年に初めてイメージした宇宙人（人型ではないが^^;）
アフリカをイメージした銀河（アフリカだけではないが）であるサファローグ系の種族として、
ジャングルの樹木から連想した経緯がある。
いわゆる「歩く樹木」の類だが、人間原理を排除する意図から、あえて人型は取らせず、
カニのような下半身と樹木のような上半身を持つ骨格になった。
東宝怪獣デストロイア（幼体や集合体）に似るが、モチーフになったわけではなく、
どちらかといえば『スターウォーズ』小説版のクリーチャーの１種である、
ノビー・スパイダーが連想元になっている（樹木だが幼体が歩き回る設定だった）
ポリオーレアンにも良く似ているが、直接連想に上がってきたわけではなく偶然の類似。
繊甲族の分類は普通は“貝類”に対して使うが、ここでは少し捻ってみた。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2017〜2019】 |
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| （整備中^^;） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| 風言語 |
アイテム |
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