| 出身天体： |
バルカーノ銀河系／惑星シルナック |
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| 根源系統： |
麟属（麟人族）／テブラミス大系統麟属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
4.4m |
Gex=4.5 |
350年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３．５ |
４ |
５．５ |
１３ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
４本腕の大柄な獣人族で身体能力が高い。
不安定な銀河情勢に翻弄されがちである。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
シルノートは、惑星シルナックを発祥とする麟属系のエイリアン種族である。
身長４ｍを超え、横幅の広い筋肉質な体形で、４本の腕とセピア色の皮膚が特徴。
プライドの高い気質で戦士文化を有し、実際に高い身体能力で有名である。
強い紫外線にさらされる環境で進化したため、放射線耐性を持ち、
神経節に沿って生体発光をする器官が、あたかも点描の刺青のように走っている。
銀河社会に進出してからの歴史はまだ2,000年ほど（基準年時代）と比較的浅く、
開発者としては後進種族に位置付けられるが、その身体能力が評価され、
アスリート種族として銀河社会で注目される頻度が高い。
波動制御能力はさほど発達していないが、稀に現れる高位体はその限りでなく、
軍事先行型の星間国家が軍事利用を目論んで併合を図ったこともある。
幸い現在、その事態は解消されているが、主導共同体のない銀河系であるため、
シルノートの軍事的な利用を狙う勢力はなお少なからずあると見られ、
シルノート自身も銀河社会に対して強い警戒心を隠せないでいるようだ。
頭髪の間に放熱用の膜を持っているのも大きな特徴であり、
普段は目立たないが、感情が高ぶるとこの膜を「開花する」ように展開する。
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【Meking Memo／設定補記】
2016年頃に初めてイメージした宇宙人。
『アバター』に登場する獣王サナターが主なモチーフ（獣人化の１種）
ライオンに似た顔つきで、４本腕のゴリラのような獣人と考えて良く、
「頭髪の膜」もサナターが頭部に持っていた器官にイメージソースがある。
一応は開発者種族であるため、平和的なコミュニケーションが可能だが、
どちらかといえば保守的で、警戒心が強く荒っぽいイメージがある。
本家サナターは「ティラノサウルスを食い殺す」と形容される猛獣だが、
シルノートの方は“中堅枠”を埋める種族に相当し、
ザイオノイドのようなチート枠に置く予定は最初からなかった。
（チート枠は自己満足に貢献するが、ＳＦキャラとしては勝手が悪いのだ）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2016〜2023】 |
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| バグラル・ドムゾン |
A01-N21601 |
男性 |
クレシディオムの保安員。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| （整備中orz） |
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