| 出身天体： |
アメルジェム銀河系／アムレティア腕／惑星メンテウス |
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| 根源系統： |
晶属（晶人族）／メイフェロン大系統晶属 |
| 系統詳細： |
キャタガネル系統晶属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型 |
1.7m |
Gex=3 |
600年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３ |
５ |
５．５ |
１３．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
乳白色の結晶生命体で芳香を放つ。
エレモクレイに近く交配も可能。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ウスミニトは、惑星メンテウスを発祥とする晶属系のエイリアン種族である。
白濁した有機結晶の体を持つ種族で、エレモクレイの近縁種に相当する。
エレモクレイと交配出来るほど存在場パターンが近いが、体形は異なっており、
（もっとも単性の結晶生命体なので、交配の方法は有性種とは異なる）
ウスミニトは細身ですらりとした体形の個体が多く、乳白色の抽象的な人形のようにも見える。
そのためエレモクレイとの“混血”は小柄になる傾向があるようである。
芳香を放つ成分を全身から分泌し、わずかだが周囲の気化熱を奪って涼しくさせることが可能。
（近づけば涼しく感じる程度のもので、冷気能力というほどではない）
多くの種族はその体質を「涼を感じるために」利用している（もちろん相手を尊重している）が、
この涼感は限りなく「気休めに近い」ことから、批判的に見る種族もいるようだ。
（宇宙船などは元々肌寒いため、余計な涼感に感じられることもあるらしい）
元々服飾文化は持っていなかったのだが、芳香成分の分泌を効率的に制御するため、
銀河社会に進出した個体は藻類から抽出した成分を組み込んだ薄い衣装を着ることが多い。
この衣装は含有する藻類成分の効果で鮮やかな濃緑色に染まり、
ウスミニトの芳香性分泌物を適度に吸収し、効果を抑制することが出来るのだ。
ただエレモクレイとの混血個体には、こうした能力は余り鮮明に現れないことが多いようだ。
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【Meking Memo／設定補記】
2017年頃に白銀の賢者氏が投稿した宇宙人で、モチーフはハッカ（ミント）飴。
原案では涼感は「気の所為に過ぎない」ものだが、軽い気化熱の効果を付与している。
批判されることもある、という設定の背景は、ミントの語源に当たるギリシア神話の神、
メンテーの「迫害伝承」をマイルドにアレンジしたものらしい。
「緑色の服を着る」設定はG-maが追加したもので、ミントの葉から連想したもの。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2017〜2023】 |
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| （整備中orz） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| タガネール連盟機構 |
組織（星間連合） |
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