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★アメルジェム銀河系（AJ／ＧＤＷ版ＮＧＣ３００銀河） 統合ナンバー：LG-08G02 |
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【舞台概要設定】（設定補記／銀河マップ／固有舞台リスト／関連設定リスト）
アメルジェム銀河系は、ネルティオラ・アメルジェム銀河団に属するやや大型の銀河系の１つである。
青みがかった天体の比率が高い渦巻銀河（第１種銀河）であり、ＧＤＷ世界観におけるNGC300銀河）に相当。
イグザ・コルヴィアス回廊に近いため、独自の中継テクトラクタを持っており、
中型に近い銀河にもかかわらず、銀河間交易ルートに開けている。
基準年時代における盟主共同体はジェルジング銀河共同体であり、銀河の３分の１ほどを統治する。
盟主的な役割を持つのは晶属系のジェロシーズとされており、
共同体の加盟種族も晶属系の比率が高い傾向があるが、もちろんこの系統に限定はしていない。
銀河社会は概ね平和であり、過去数万年に渡って大規模な危機事態は起きていない。
（ゾアネスト危機時代に若干混迷しているが、さほど深刻ではなかった模様）
銀河内には700万以上の消費者級文明と100万ほどの開発者級文明があるとされ、
そのうち300万ほどが銀河社会に参加していると推測されている。
ただし消費者級文明が自力で銀河社会に参加することは一般的に困難であるため、
（消費者級文明は空間テクノロジーなどに対する理解が未熟なためだ）
銀河社会に進出している消費者級文明は多くの場合、
特定の開発者級文明と交易関係があるか、その影響下にあると考えられる。
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【銀河マップ】
（整備中orz） |
【Meking Memo／設定補記】
2017年に初めてイメージした舞台で、本文の通りＧＤＷ世界観におけるNGC300渦巻銀河。
彫刻室座にあり、NGC253と共に天文家の間では時々話題に上がるようで、
青みがかったややコンパクトな渦巻の天体写真が有名であり、全景イラストもこれを模写している。
（因みに時々誤解されるが「○○座にある」という表現は、宙域ではなく天球上の座標を指しているに過ぎない^^;）
晶属系種族が優勢なイメージも、この雪の結晶のように爽やかなイメージからの連想である。
NGC253と銀河群を形成しているという説があり、GDWでも採用しているが、独立しているという説もあるため、
GDW設定でも「独自の銀河間交易ルートを持つ」設定に反映させている。
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