| 出身天体： |
ミゼアン連銀河系／アナクミゼアン宙域／惑星マジャコア |
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| 根源系統： |
繊属（繊泳族）／イクシエラ大系統繊属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
3.5m |
Gex=3.5 |
500年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ２．５ |
５ |
５．５ |
１３ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
泳族に似た繊属で電磁気制御に開け、
銀河社会の通信や交易に貢献する。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
マジャコナムは、惑星マジャコアを発祥とする繊属系のエイリアン種族である。
一見して泳族（魚類）のような外観を持つが、内骨格はなく、マークロードの近縁種とされ、
１部がヒレ状に変化した複数の触手を使って移動したり、道具を扱うことが出来る。
その独特の外観からルヴァイナンとの類似性が指摘されるが、根源系統から全く異なる種族だ。
目に相当する器官はいちおうあるものの、光の波長を識別する程度で視力が良いとは言えない。
代わりに電磁場を感知する能力に優れ、文明もこの特性を活用する形で発展させている。
触手の先端も鋭敏であり、わずかな電荷の差異を感じ取ることが可能である。
言語もこの電気信号を編集する形で発展させており、光言語の様式に近いと言われている。
銀河社会進出後は更にこの能力を活かした遠隔操作機器の開発を発展させているようであり、
独自のシティキャリアを建造して星間交易を展開するなど積極的に活動する。
ミゼル連合に所属し、独自の通商ルートを開拓し一定のシェアを持っているようだ。
それゆえ基本的にリベラル気質であり、交易ルートなど販路の拡大に余念がないという。
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【Meking Memo／設定補記】
2020年に九頭龍瑠璃江氏が考案（自作Wikiにて紹介）した宇宙人。
ナマコをモチーフとするマークロードから、「ナマズのようなナマコ」を連想して考証され、
電気信号を制御する能力から情報処理や星間交易に長けた種族と定義されるなど、
古典ＳＦにも関心が強い同氏ならではの、人間原理を外した個性的なアイデアが特徴である。
（ヒレを持った軟体動物なので、ウミウシにも似ているところがある）
因みにルヴァイナンを参照しているのは、作業肢などの構造の独自性からである。
種族名はマゼラン銀河から伸びる水素ガスの帯マゼラニック・ストリームより連想したそうだ。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2020〜2027】 |
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| （整備中） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
| ミゼル銀河連合 |
組織（星間連合） |
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| 光言語 |
アイテム（言語） |
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光信号を用いた言語体系。
ただしマジャコナムの場合は電気信号を使う。 |
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