| 出身天体： |
クリティアス・ハーヴェンツ銀河団（具体的には不明） |
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| 根源系統： |
甲属／アトクルス大系統甲属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
数百m |
Gex=10 |
数万年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ５ |
６ |
２ |
１３ |
【評価概要】
真空適応した宙棲クリーチャーの１種。
高い知性を発揮する羽虫型の宇宙神獣。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
カズモスフライは、銀河間宇宙を漂流する、巨大な甲属系の神獣族である。
差し渡し数百ｍほどにもなる、蝶や蛾を連想する羽虫の形態を持ち、基本的には６枚翅で、
外骨格もどこか人為的に磨き込まれた石材のような、シャープな質感を持っている。
節足が生えているが、その先端はオール状であり、エーテルセイルの機能を持っている。
翅にも同じ機能があるが、こちらにはタキオンセイルの特性もあるようだ。
そのためカズモスフライにとっても負担ではあるが、光速の壁を超えて移動可能である。
クリティアス・ハーヴェンツ銀河団のどこかが発祥と考えられているが、
厳密には特定されておらず、数百万年に渡って広大な銀河間宇宙を渡り歩いて暮らす。
個体の寿命も非常に長く、軽く数万年を生きると言われている（不死ではない）
監視者並みの知性を持ち合わせ、星間安全保障に参加する開明的な個体もいるようである。
自らは文明を持たないものの、銀河社会の技術や外交を理解できるのだ。
また超古代史に衰退したアトラス銀河系の甲属系監視者、フィメロクルスの近縁説もあり、
アトクルス大系統の広がりを判断する指標種族としても有名である。
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【Meking Memo／設定補記】
2007〜2008年頃に初めてイメージした種族。
元々はモスラの近縁種“ギャラクシーモスラ”として設定した３次創作に相当していたが、
設定再編時にオリジナル種族として独立させ、カズモスフライの名前になった経緯がある。
クロスオーバー的には今もモスラと縁を持つ種族であるが、
カズモスフライ自体はモスラとは別に存在する“昆虫型宇宙神獣”なのだ。
（翅が６枚あり、脚がオール状であるなど、骨格がモスラと違うのも独立の背景である）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2007〜2014】 |
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I01-M20701 |
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モスラなどがモチーフ。 |
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I01-M20702 |
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| 【2015〜2019】 |
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I01-B21501 |
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バトラなどがモチーフ。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| スピリオーディア龍士団 |
組織 |
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ドミニオーグが主催する義勇神獣同盟。 |
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