| 出身天体： |
イグザ銀河系／ロンディウム腕／惑星ラルクトゥルス |
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| 根源系統： |
人属（人麟族）／ザイオス大系統人属 |
| 系統詳細： |
エディオル系統人属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
1.8m |
Gex=3 |
400年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３ |
４．５ |
６ |
１３．５ |
【評価概要】
30万年前に開発者だったが衰退している。
技術力に定評あるがやや高慢に振舞い、
過去の銀河大戦で大打撃を受けた。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ラルクレイアンは、惑星ラルクトゥルスを発祥とする人属系のヒューマノイド種族である。
カウリアンの近縁種であるが、基準年時代には１部亜種を除き絶滅した種族であり、
これは拡張主義的な原種の気質と、30万年前に起きた銀河大戦の影響が大きいとされる。
カウリアン同様に毛深く逞しいが、顔つきは猿人よりも人間に近かったようだ。
自信過剰なところがあり、拡張主義的な振舞いもそこから来ていると言われているが、
実際に技術力は侮れない水準であり、所属するローディアス連盟で影響力を有していた。
そのポジションが失墜したのが、30万年前のロンディウム銀河大戦であった。
ヴァーツ艦隊の侵攻によって起きたこの戦禍により、惑星ラルクトゥルスは破壊されており、
ラルクレイアンも退潮、衰退を余儀なくされたと言われている。
ただ拡張主義的に振舞ったことから他惑星などへの移民もそれなりにあり、
これが基準年時代においても、１部亜種や他種族との混血が生き延びている理由である。
銀河大戦から30万年が経っているため、こうした生き残りも新たな進化を遂げ、
もはや原種であるラルクレイアンとは“違う種族”とする見方が定説となっている。
また基準年時代に紛争を起こしたティライアンスも、ラルクレイアンの影響を受けたという。
ティライアンスは、銀河大戦時代にはまだ文明化もしていない生産者の水準であったが、
文明化後に急速に発展し、銀河社会のメンバーに参加した背景に、
ラルクレイアンが惑星ティールヴァースに残した“遺産”が影響したとされている。
ティールヴァースは元々、ラルクレイアンの植民惑星だったのだ。
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【Meking Memo／設定補記】
2010〜2011年頃に飛石武氏が投稿したオリジナル宇宙人。
当初列強空白となっており、その背景が未定だったイグザ系ロンディウム腕に、
飛石氏が過去の戦火を設定し、その際にラルクレイアンの設定も投稿された。
ティライアンスの文明化に影響を及ぼしたという設定も原案から存在しているが、
原案では基準年時代には完全に絶滅したという設定になっていたところを、
「原種は絶滅したが、亜種が生き延び進化した」設定を追加している。
銀河社会という環境を開放系として利用しているなら、
１人の子孫も残さずに死に絶えたとは考えにくいからである。
この辺り、野生動物の絶滅とは環境が違うことを考慮する必要があるだろう。
例えば現人類であるホモ・サピエンスも定説ではクロマニョン人の子孫だが、
最新の学説ではネアンデルタール人と交配していた可能性があるため、
ネアンデルタール人の遺伝子が完全に断絶したとは限らないのである。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2011〜2015】 |
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| （整備中orz） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ティライアンス |
キャラクター種族 |
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惑星ティールヴァース発祥のヒューマノイド種族。
ラルクレイアンの遺産を使って発展した。 |
【投稿設定】 |
| テルリアン |
キャラクター種族 |
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惑星ラテラス発祥のヒューマノイド種族。
ラルクレイアンとの縁が推測される種族の１つ。 |
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| ローディアス連盟 |
組織（星間連合） |
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【投稿設定】 |
| ロンディウム銀河大戦 |
歴史事件 |
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超古代史に起きた銀河大戦。
ヴァーツ危機の１つでローディアス連盟が衰退。 |
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