| 出身天体： |
カルセディア銀河系／コールディン腕／惑星シェルバーラ |
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| 根源系統： |
人属／ザイオス大系統人属 |
| 系統詳細： |
カルセディア系統人属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
1.8m |
Gex=2.7〜3 |
300〜450年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３ |
５ |
５．５〜６．５ |
13.5〜14.5 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
カルサドランの近縁で外交力に優れる。
理想主義的で軍事傾倒を強く戒める。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
シェルバランは、惑星シェルバーラを発祥とする人属系のヒューマノイド種族である。
カルサドランやソレイランの近縁種で外見はほとんど変わらないが、霊力適性に優れており、
ベゼスタンほど波動能力に秀でてはいないが、優れた外交力を持つ高潔な種族として有名である。
理想を重んじ、その実現のために努力することを生き甲斐とする個体が多いが、
現状が理想に届かない場合は、その現実を受け止めるドライさもある。
旧アムーグア帝国の侵攻から勃発したユリス・カルセディア大戦時には開発者なりたてであり、
銀河大戦の前哨戦となった旧カルセディア戦争でも目立った意思表示をしなかったため、
アムーグア帝国から優先的な攻撃対象には指定されず、激動の時代を生き永らえた経緯がある。
ただこれは強かだったというよりも、銀河社会進出初期種族として遠慮した結果であり、
母星カルサドームを粉砕直前まで追い込まれたカルサドランと比して、幸運だったと言える。
戦後はアミティル連邦とネアロカルセディア共同体の仲を取り持つポジションとして活動し、
現在知られる優れた外交力の礎を作り上げて行ったと言われている。
自衛のために独自の宇宙艦隊を保有しているが、「戦艦を保有しない」のが特徴の１つであり、
各艦艇の多機能化のためでもあるが、軍事に強く傾倒しない外交主義の現れでもあるだろう。
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【Meking Memo／設定補記】
2009〜2012年頃に初めてイメージした宇宙人。
『スターウォーズ』のシャンドリランやオルデラアンが主なモチーフになっているが、
『スタートレック』における人類やバルカン人などのイメージも混ざっている。
（シェルバランが開発した宇宙艦艇も、ＳＴシリーズの惑星連邦艦などをモチーフとしている）
高度に発展し、やや理想主義的な人間型種族のイメージがある。
種族名もシャンドリラとユートピア伝説の１柱シャンバラ（シャングリラ）から連想している。
因みに平均寿命に幅があるのは、数万年に及ぶ進化の影響を想定しているため。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2012〜2015】 |
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| （整備中^^;） |
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| 【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| カルセディア共和国同盟 |
組織（星間連合） |
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通称“旧共和国”。
８万年前に戦火で崩壊した星間連合。 |
ＳＷ旧共和国などがモチーフ。 |
| ネアロカルセディア共同体 |
組織（星間連合） |
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旧共和国の遺志を継ぐ新興星間連合。
カルサドランが主導権を握る。 |
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| アムーグア銀河帝国 |
組織（星間連合） |
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過去にユリス銀河系を支配した軍事国家。
カルセディア銀河系にも侵攻した。 |
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| 旧カルセディア戦争 |
歴史事件 |
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| ユリス・カルセディア銀河大戦 |
歴史事件 |
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８万年前に起きた銀河大戦。
アムーグア帝国の侵攻が引き金。 |
ユージャン大戦などがモチーフ。 |
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