| 出身天体： |
アトラス銀河系／オリオネス腕／惑星アーク超宙域 |
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| 根源系統： |
（準生命のため根源系統分類なし） |
| 系統詳細： |
（準生命のため系統分類なし） |
各種評価：
（評価指標）
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【評価概要】
準生命現象ポルーグのうち、
惑星アークで観測されるものを指す。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ポルーグ・アークスは、惑星アーク超宙域を発祥とする準生命グループの１つである。
銀河社会でポルーグと呼ばれる、非生命の物質態などに残留思念などが宿り、
擬似的な自我を形成したものであり、いわゆる“妖怪”や“アヤカシ”と呼ばれるものの１種。
寿命を終えた生命存在場層（いわゆる“幽体”）が次世代に転生することなく、
自我と記憶を持ったまま漂流しているうちに、独自の魔力適性を持ったものも含まれる。
（単なる“浮遊霊”ではポルーグのグループにならないため注意）
とりわけ惑星アークでは、オメガシード封印の影響で多層化された超宙域を持つことに加えて、
複数の並行時空を形成することから、こうした準生命の個体群が生まれやすい。
“現生”に未練を持つ幽体が変化したり、放置された物品に擬似的な命が宿ったものであるため、
怨念とも言うべき感情を持つことが多く、耐性のないアークスにはリスクとなるケースが多いが、
全ての個体群が攻撃的・敵対的に振舞うわけでは必ずしもない。
（これはアーク超宙域を発祥とする他の“魔族”にも言えることであるが）
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【Meking Memo／設定補記】
2020年に初めてイメージした擬似種族（準生命）であるが、関連個体群はその前から存在する。
2017年頃に白銀の賢者氏が投稿した準生命ポルーグのバリエーショングループの１つであり、
惑星アーク＝地球を発祥とする、種族化されていない“妖怪”のＧＤＷ世界観での総称に当たる。
クロスオーバーや３次創作に該当するキャラクターが多いが、
個体群の総称であるポルーグ・アークスの概念自体は１次創作に相当する。
また種族として存在場が確立していないため、ごく１部の例外を除き“チート系”はいない。
（高位体クラスでも、ザイオノイド枠となるGex=6を超えるケースは稀と考えている）
不安定な擬似生命が他の生命を圧倒すると、生命のアイデンティティが揺らいでしまうからだ。
「例外を認定できる言い訳」は一応可能だが、それを目的化しないことを希望する（苦笑）
（異能キャラ系はどうしても、条件反射的に“チートキャラ”を作りたがるファンが一定数いる^^;）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【1985～2003】 |
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| 【2004～2011】 |
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| 【2012～2019】 |
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EA1S-NCS2131 |
スピリティス系 |
異世界の「トイレの花子さん」に相当。
自殺した中学生男子の怨霊が変化したもの。 |
【投稿個体】 |
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EA1O-NCS2131 |
オブジェアン系 |
異世界の「校庭を走る二宮尊徳像」に相当。
花子の影響で“少女化”している。 |
【投稿個体】 |
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EA1O-NCX2131 |
オブジェアン系 |
老人が描かれた数十枚の額縁の集合体。
死亡した学校創設者の怨霊が変化したもの。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ポルーグ |
キャラクター種族（原種） |
CX-ATV21701ES1 |
準生命のグループの１つ。
モノに宿る傾向が強く、生命の意識と共鳴する。 |
【投稿種族】 |
| ポルーグ・オブジェアン |
キャラクター種族（亜種） |
CX-ATT18501EA1O |
ポルーグのグループの１つ。
主に非生命の道具に残留思念などが宿る。 |
付喪神などがモチーフ。 |
| ポルーグ・スピリティス |
キャラクター種族（亜種） |
CX-ATT18501EA1S |
ポルーグのグループの１つ。
主に漂流する霊魂が魔力適性を持ったもの。 |
地縛霊などがモチーフ。 |
| ポルーグ・ネオス |
キャラクター種族（亜種） |
CX-ATT18501EA1N |
ポルーグのグループの１つ。
自我を持ち、擬似的な肉体を持つ“高位妖怪”。
稀に次世代を生み出す能力を持つこともあるが、
安定した種族としては確立していない。 |
妖怪などがモチーフ。 |
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