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| 出身地：アーク並行時空 |
【個体概要設定】
基準年時代に惑星アークの並行時空で生まれた準生命・ポルーグの“個体”の１つ。
独立した人格を持つ“アヤカシ”だが、生前のアークス個体の“残留思念”が変化したもので、
いわゆる“学校７不思議”の１つ“トイレの花子さん”を体現する存在の１つである。
ただしこの並行時空の花子さんは、同世界の元男児から変化したものであり、
見た目はピンク色のセーラー服を着た少女だが、性格は生前の少年のままである。
セーラー服には“桜木”という名札が付いているため桜木花子、略して桜子などと呼ばれる。
ホーリーメイデンズの少女たちと面識があり、１度は対戦した経験があるが、
人間に対する強い敵対意識があるわけではなく、味方にもなるなど要領よく振舞っている。
またそれなりに経験豊富であるためか、他のアヤカシ群に“生活相談”を受けることもある。
ただし元男児のため激高しやすい性格であり、怒らせると「少女に変えられる」らしい。
性転換対象は人間・アヤカシに限らないようで、二宮銀子も“被害者”の１人だ。
戦闘時は日本刀のような太刀を振るい、何気に怪力なため鉄骨をも切り裂く実力を有する。
（※素体は霊体のため、身体出力は魔力をベースにした擬似的なものである）
異世界で起きた“次元融合事件”が引き起こした“時空召喚”に巻き込まれ、
銀子と共に事件を起こした異世界に飛ばされ、ホーリーメイデンズと再会することになる。
アヤカシだけにスピリチュアルな事件には高い感知能力を発揮し、
しばしばこうした事件の“第１発見者”として隠れた存在感を出すことになる。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備：
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ポルーグ・スピリティス
159cm
Gex=3.0（※）
Gex=3.0
（未定）
性操作、剣術スキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2013年頃にレオ（流離太）氏が投稿したキャラクター。
アニメ『学校の怪談』などに登場した“トイレの花子さん”をモチーフとしているが、
レオ（流離太）氏の１次創作『ホーリーメイデンズ』に登場しており、
“性転換事件”で自殺した元少年の怨霊というアレンジがなされているのが特徴。
そのため性格は気の強い少年であり、外見を弄られるとキレる。
またpixivでの交流の際にキャラクターメーカーで“リメイク”されており、
ピンクのセーラー服を着た外観や“桜子”なるニックネームもこの時確立している。
（怪談好きの絵師が様々な“花子”を創作しているため、区別化の意図があった）
なお“名札”はＰＡシリーズでの登場に際して、G-maが追加した設定。
クロスオーバー企画専門キャラであるが、２次創作や３次創作には該当しない。 |
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| 出身地：アーク並行時空 |
【個体概要設定】
基準年時代に惑星アークの並行時空で生まれた準生命・ポルーグの“個体”の１つ。
独立した人格を持つ“アヤカシ”であり、“学校７不思議”の１つである、
「校庭を走る二宮尊徳像」が後述する“ある事件”によって“少女化”したものである。
“人格”は“二宮尊徳像”時代の勤勉な少年のままであるが、
“少女化”後は長いポニーテールとなり、メガネをした姿に変わっているのだ。
二宮尊徳（像）を二宮銀子に変えたのは、“学校アヤカシ”の１体・桜子（桜木花子）である。
“学校７不思議”の１つ“トイレの花子さん”を体現する存在の１つである桜子は、
自殺した元少年の記憶と人格を持つ少女のアヤカシであり、銀子（尊徳）とは面識があった。
しかしある時、桜子を怒らせる行動を取ってしまい、少女化という“罰”を受けたのだ。
（桜子は関わった相手の性別を変える能力を持ち、主に激高すると発動する）
勤勉で博識だが、ちょっと空気が読めず間が抜けた“天然キャラ”が災いしたようである。
もっとも銀子自身は桜子の“制裁”に大して後悔はしていないようで、
（元々人間ではないため、見た目の性別が変わっても本質に余り影響はないらしい）
その外見を注目されることに大して多少の困惑はあったが、すぐに慣れ、割り切っている。
勤勉な気質であるため、ジェンダー差別に惑わされることもなかったようだ。
ベースがベースのために「戦うこと」には基本的に興味を持っていないのだが、
身を守る必要がある場合は、背中に背負った“青銅の薪”を武器の代わりに使うことが可能。
なおアヤカシであるため霊的な干渉が得意で、“青銅の薪”にもそうした効果が備わる。
異世界で起きた“次元融合事件”が引き起こした“時空召喚”に巻き込まれ、
桜子と共に事件を起こした異世界に飛ばされ、“鉱物娘”ルイと運命的な遭遇をする。
メタロイドのルイを当初アヤカシと誤解するが、持ち前の冷静さですぐに理解したようだ。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
装 備：
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ポルーグ・オブジェアン
156cm
Gex=2.7
Gex=2.7
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2013年頃にレオ（流離太）氏が投稿したキャラクター。
アニメ『学校の怪談』などに登場した“校庭を走る二宮尊徳像”をモチーフとしているが、
「メガネをかけたポニーテールの少女」として描かれてるのが大きな特徴。
実は元々、『ホーリーメイデンズ』のスピンオフ小説として、
『Shining Heaven』の天爛氏が書いた短編に登場したキャラであり、
これをレオ（流離太）氏が採用したものを、更にG-maがカメオ出演させた経緯がある。
なお“銀子”と呼ばれているが、別に銀色というわけではなく“銅像娘”であり、
その名はベースが“二宮金次郎像”であることに由来する。
メガネは“本家にはない”のだが、勤勉キャラの“記号”として使われている。
博識ながらどこか抜けた天然キャラも、スピンオフ小説で書かれたキャラが土台である。
またクロスオーバー企画専門キャラであるが、２次創作や３次創作には該当しない。 |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
基準年時代にアークOCD世界で生まれた準生命・ポルーグの“個体群”の１つ。
独立した人格を持つ“アヤカシ”だが、生前のアークス個体の“残留思念”が変化したもので、
私立金芽台学校旧校舎の地下室に放置されていた、大小数十枚の額縁に宿っている。
（人格ベースはアークスの霊体だが、モノに宿るためオブジェアンに該当する）
強い意志を発動した際はこの額縁が一斉に飛び上がり、“怨念の飽和攻撃”を仕掛けてくる。
数十枚の額縁の“集合体”であるため、１枚２枚を失ってもほとんどダメージはない。
原形となったのは数十年前に亡くなった私立金芽台学校の創始者・白金院菊蔵であり、
偏屈な“頑固老人”のキャラクターは“本人譲り”だが、本質的には残留思念のためか、
ややコミカルな側面があり、最も強い想いの１つである「愛娘への愛」に突き動かされている。
ゼルガが生み出したメヴィロイド亜種の白金院百合子を実の娘と思い込み、
（アヤカシとしての白金院百合子は銅像をベースとした“人工妖怪”で百合子本人ではない）
ストーカーに近い１方的な愛情を注ぐが、最初のうちは相手にされず、また利用される。
だがその愛情が結果的に百合子の本来の魂を呼び寄せ、“妖怪百合子”を変えることになる。
生前の百合子自身の魂を受け継いだ百合子は“浄化”されてゼルガの束縛から解放され、
実の娘の愛を受け止めた菊蔵もまた、未練を満たされて“成仏”したのである。
成仏を達成した後の菊蔵の肖像は、深い慈しみの表情をたたえた品格ある老人になっていた。
（実はこちらが、本来の菊蔵の肖像画だったことが学校関係者の証言で判明する）
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
装 備：
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ポルーグ・オブジェアン
15〜150cm（集合体）
Gex=1.5
Gex=2.4
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
（未定）
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| エピソード：PA黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2013年頃に初めてイメージしたキャラクターで、レオ（流離太）氏との合作。
“ＯＣＤ世界出身のアヤカシ”を議論中に生まれたキャラクターであり、
銅像娘の白金院百合子を実の娘と思い込む「父親の残留思念」が妖怪化したイメージだ。
鬼の形相の頑固老人が描かれた額縁が一斉に飛びかかる“ポルターガイスト”担当で、
リアルに体験すればホラーだろうが、劇中ではコメディリリーフとなっている（爆）
“強化アヤカシ”メヴィロイドではないが、影響を受けている存在であり、
同時に百合子の“変質”に影響を与えるキーパーソンのポジションでもあったりする。
クロスオーバー企画専門キャラであるが、２次創作や３次創作には該当しない。 |
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